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雨樋の色選びで失敗しない方法とは?おすすめの色の特徴もご紹介!

New 2022.02.02 (Wed) 更新

近年、意匠性が求められ始めている雨樋。
住宅のデザインをよりおしゃれにするために、雨樋の色にもこだわりたいと考えている方はいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、雨樋の色選びで失敗しない方法や、雨樋におすすめの色の特徴についてご紹介します。

 

□雨樋の色選びで失敗しない方法をご紹介!

 

雨樋の色選びで失敗しない方法を4つご紹介します。

 

1:サッシの色に合わせる
雨樋の色をサッシの色と合わせると、住宅のデザインのバランスを崩さずおしゃれに仕上がります。
そのため、現在の様々な住宅の雨樋の色は、ホワイトやブラック、ブラウンであることが多いです。

 

2:鼻隠しや破風板の色に合わせる
鼻隠しや破風板は屋根の先端についており、あまり目立たない部分です。
その鼻隠しや破風板に色を合わせることで、雨樋も住宅のデザインによく馴染みます。

 

3:外壁の色に合わせる
外壁と同じ色にすることによって、雨樋を違和感のないものに仕上げられます。
外壁がツートンカラーである場合は、雨樋も外壁に合わせてツートンカラーにすると違和感がないためおすすめです。

 

□雨樋におすすめの色のメリットとデメリットをご紹介!

 

雨樋におすすめの色であるホワイト・ブラック・ブラウンの3色のメリットとデメリットをご紹介します。

 

*ホワイト

 

メリットは、見た目に明るい印象を与えられることです。
周囲の明るい雰囲気に合わせたい方にはぴったりの色と言えます。
一方、デメリットは汚れが目立つことです。
雨の汚れや砂の汚れが目立ちやすいため、美観を守りたい方は定期的な掃除が必要になります。

 

*ブラック

 

メリットは、どんな住宅にも合わせやすいことです。
外壁の色がホワイトの中で雨樋をブラックにするとアクセントになりますし、外壁がブラックよりの色だった場合は無難な仕上がりになります。
一方デメリットは、熱くなりやすいことです。
雨樋の素材や塗料の耐久性が高くないと、雨樋が劣化しやすくなります。

 

*ブラウン

 

メリットは、和風・洋風のどちらのデザインにも合わせやすいことです。
一方デメリットは、ありきたりな仕上がりになることです。
雨樋がブラウンである家庭が多いため、個性は出しにくくなっています。

 

□まとめ

 

今回は、雨樋の色選びで失敗しない方法、また雨樋におすすめの色のメリットとデメリットについてご紹介しました。
雨樋の色を選ぶ際は、サッシや外壁、鼻隠しなどの外観との調和を大切にするようにしましょう。
外壁塗装や雨樋の塗装でお困りの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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