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塗装・工事の豆知識の記事一覧

【業者選び】外壁塗装・屋根塗装の工程と手抜き工事を見抜く知恵教えます⸝⸝⸝🫶🏻

今回の記事では、外壁塗装・屋根塗装の工程をプロの視点から詳しく解説します。 「業者に任せっきりで、どんな作業をしているのか分からない」 「手抜き工事をされないか心配」という方もいるかもしれません。 手抜き工事を見抜くためのチェックポイントも紹介するので、安心して業者に依頼できるようになりますよ! ぜひ最後まで読んで、外壁塗装・屋根塗装の工程を理解し、手抜き工事を防ぎましょう🐈ᯓᡣ𐭩 外壁塗装の工程 足場設置 作業員の安全確保と作業効率向上のため、足場を設置します。 足場の組み立てが不十分だと、作業員の転落事故につながる可能性があります。 高圧洗浄 外壁の汚れや古い塗膜を高圧洗浄で洗い落とします。 洗浄が不十分だと、塗料の密着が悪くなり、剥がれの原因となります。 下地処理 ひび割れや欠損などを補修し、下地を調整します。 下地処理が不十分だと、仕上がりに影響が出たり、耐久性が低下したりします。 養生 窓やドア、植木などをビニールシートで覆い、塗料が付着しないように保護します。 養生が不十分だと、塗料が飛び散り、汚してしまうことがあります。 下塗り 下地と塗料の密着を高めるため、下塗り材を塗布します。 下塗りをしないと、塗料が剥がれやすくなります。 中塗り・上塗り 中塗り、上塗りと、塗料を重ね塗りします。 塗料の乾燥時間を守らないと、仕上がりに影響が出たり、耐久性が低下したりします。 付帯部塗装 雨樋や軒天など、付帯部も塗装します。 付帯部の塗装を怠ると、全体の美観が損なわれます。 足場解体・清掃 足場を解体し、周辺を清掃します。 清掃が不十分だと、塗料の飛散物が残ってしまうことがあります。 完了検査 施工箇所の確認と手直しを行います。 完了検査を怠ると、手抜き工事を見逃してしまうことがあります。 屋根塗装の工程 足場設置 外壁塗装と同様に、足場を設置します。 高圧洗浄 屋根の汚れやコケ、古い塗膜を高圧洗浄で洗い落とします。 下地処理 ひび割れや欠損などを補修し、下地を調整します。 縁切り 屋根材の隙間を塗料で塞いでしまうと、雨水が排出されなくなるため、縁切りを行います。 縁切りをしないと、雨漏りの原因となることがあります。 下塗り 下地と塗料の密着を高めるため、下塗り材を塗布します。 中塗り・上塗り 中塗り、上塗りと、塗料を重ね塗りします。 付帯部塗装 棟板金や雨押さえなど、付帯部も塗装します。 足場解体・清掃 足場を解体し、周辺を清掃します。 完了検査 施工箇所の確認と手直しを行います。 手抜き工事を見抜くポイント 見積もり 見積もり書が詳細に記載されているか確認しましょう。 極端に安い見積もりには注意が必要です。 施工中の確認 施工中に現場を見学し、作業員に質問してみましょう。 写真撮影をして、記録を残しておくのも良いでしょう。 完了検査 完了検査に立ち会い、気になる点は遠慮せずに伝えましょう。 保証書や施工報告書を受け取り、保管しておきましょう。 まとめ 外壁塗装・屋根塗装は、建物の寿命を延ばし、美観を保つために重要なメンテナンスです。 工程を理解し、手抜き工事を見抜く知識を身につけることで、安心して業者に依頼することができます。 信頼できる業者を選び、定期的なメンテナンスを行い、快適な住まいを維持しましょう。 深井塗装は、足立区を中心に高品質&低価格な外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理をご提供する専門店です。 国家資格を持つ自社職人が、お客様の大切な住まいを丁寧に施工いたします。手抜き工事は一切いたしません。 すべてをご覧になれないお客様のために各工程ごとに写真撮影を行い、完了報告書を作成しお渡ししています。 外壁塗装・屋根塗装に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください💝⌒+。 お問い合わせはこちら🐝🌸◦° 2025年04月12日 更新 詳しくはこちら

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【積水ハウス住宅】ハウスメーカーは高すぎる!?半額で理想の外壁塗装工事をする方法👨‍👩‍👧‍👦

今日のテーマは「ハウスメーカーの外壁塗装依頼、ちょっと待った✋!」です!! 家を建てて10年、15年と経ち、「そろそろメンテナンスの時期かな…」と思い始める頃ですよね。 そんな時、まず思い浮かぶのが、家を建ててくれたハウスメーカーに見積もりを依頼すること。 でも、出てきた見積もりを見て、「え、こんなに高いの?!」と驚かれた方も多いのではないでしょうか😱 実は、私たちのような地元業者に依頼することで、 ハウスメーカーの見積もりの半額程度で外壁塗装が実現することがあるんです! この記事では、なぜそんなに費用が変わるのか、ハウスメーカーと地元業者の違いは何か、 そして、賢い業者選びのポイントを、プロの視点からお伝えいたします🫧𓂃𓈒 積水ハウス住宅の特長 積水ハウスの住宅外壁は、素材とデザインにおいて独自の強みを持っています。 1. 独自素材による高性能外壁 ダインコンクリート: 積水ハウスが誇る最高級外壁材であり、独自の技術で強度を高めたコンクリートを使用。 重厚感のあるデザインと、非常に高い耐久性・耐火性を兼ね備えています。 職人の手作業による繊細な表情が、一つとして同じものがない外壁を生み出します。 ベルバーン: 陶器の持つ独特の質感を再現した外壁材。 深みのある色合いと、焼き物ならではの豊かな表情が、住まいに格調高い印象を与えます。 耐久性にも優れ、長期間にわたって美しい外観を保ちます。 SHウォール: 高性能な断熱材を内蔵したサイディング材。 外気温の影響を受けにくい、快適な住環境を実現します。 多彩なデザインとカラーバリエーションで、様々な住まいのスタイルに調和します。 シェルテック・コンクリート: 積水ハウス独自開発の新世代外壁材。 強靭な機能で、安心と快適を守ります。 シェルターとしての強靱な機能で、安心と快適を守ります。 2. こだわりのデザイン性 積水ハウスは、外壁のデザインにも徹底的にこだわっています。 和風、洋風、モダンなど、多様なデザインの住まいに対応できる豊富な外壁材を用意。 色彩計画にも力を入れており、専門家が周辺環境との調和や、経年変化も考慮したカラーを提案。 光触媒技術を採用した外壁材もあり、汚れにくく、美しい状態を長く保つことが可能です。 3. 長期的な美観と耐久性 積水ハウスの外壁は、長期的な美観と耐久性を追求しています。 独自の塗装技術により、紫外線や雨風による劣化を最小限に抑えます。 定期的なメンテナンスプログラムも充実しており、建物の寿命を延ばすサポートを提供。 これらの特徴により、積水ハウスの住宅は、デザイン性と機能性を両立した、 長く快適に住み続けられる住まいを実現しています。 特長が映える積水ハウス住宅の外壁塗装も技術力の深井塗装にお任せください!!💪 ハウスメーカーの外壁塗装見積りが高い理由、徹底解剖! 「ハウスメーカーに見積もりを頼むと、どうしても高くなっちゃうのかな…」そう思っていませんか? でも、ちょっと待ってください!なぜハウスメーカーの見積もりは高くなりがちで、 地元業者なら安くできるのか、その理由を知れば、納得できるはずです! ▷費用の内訳、ココが全然違う! ハウスメーカー: 営業、現場管理、実際の施工と、各工程を下請け業者に依頼することが一般的。 そのため、中間マージンが何度も発生し、どうしても費用が高くなりがち。 地元業者(深井塗装): 自社で職人を抱え、営業から施工まで一貫して行うため、中間マージンを大幅にカット。 塗料もメーカーから直接仕入れることで、コストを最小限に抑えています。 ▷それだけじゃない!工期や支払い方法もこんなに違う! 項目 ハウスメーカー 地元業者(深井塗装) 金額 中間マージンが発生し費用が高額に 大手ハウスメーカーの最大半額 工期 1ヶ月ほどの工期 2週間程度で完了 支払 手付金・中間金・最終金が必要 最終金の一括払い 塗料 1種類の塗料の提案 建物に適した塗料を5種類程度ご提案 品質 下請け業者の技術に左右される 有資格者による高品質施工 知識 現場経験も知識がない営業が多い 業界経験20年以上の知識・経験 安全 高い品質管理費で対応 全ての現場で工事保険にも加入   「30年持つ塗料」の罠!? ハウスメーカーから、「30年持つ塗料だから見積金額が高くなる」と言われた方もいるかもしれません。 でも、ちょっと冷静に考えてみてください。 試験データ的に30年耐久が証明された塗料でも、 紫外線や雨風にさらされる外壁で、本当に30年もメンテナンスフリーで持つでしょうか? 実際には、塗料よりも先にシーリングや付帯部が劣化してしまいます。 建物を長持ちさせるためには、やはり10年~15年ごとの定期的なメンテナンスが必須です。 足立店:店長 小笠原の施工ポイント!! 🏠 ダインコンクリート外壁って? ダインコンクリート外壁は、標準の厚みが55mmあって、普通の窯業サイディングと比べると3倍以上も分厚いんです! その分、丈夫で重厚感もあるんですが、実は内部に湿気や雨水が入り込むこともあるんですよ。 だからこそ、大事なのが「通気層」をちゃんと確保すること。 ここをしっかり押さえないと、湿気がこもってカビや剥がれの原因になることも…。 正直、このあたりの施工は専門的な知識と経験がないと難しいんです。 ただ塗るだけじゃダメで、素材の特徴を理解した上で丁寧に仕上げる必要があります! 業者選びで絶対に失敗しない!3つの鉄則 せっかくマイホームをメンテナンスするなら、絶対に後悔したくないですよね。 業者選びで失敗しないために、以下の3つのポイントをしっかり押さえておきましょう。 実績と信頼: ハウスメーカーでの施工実績が豊富な業者を選びましょう。 各ハウスメーカーの工法や特徴を熟知しているため、安心して任せられます。 知識と提案力: カタログスペックだけでなく、塗料が建物のどんな問題を解決してくれるのか、具体的な説明ができる業者を選びましょう。 あなたの家に最適な塗料を、複数提案してくれるはずです。 誠実さ: 「言うこととやることが違う…」そんな業者には要注意! 誠実な対応をしてくれる業者を選びましょう。 賢い選択で、理想のマイホームを! この記事では、ハウスメーカーと地元業者の違い、そして、賢い業者選びのポイントをお伝えしました。 自慢の積水ハウス住宅の美観を保ち、機能性を向上させる外壁塗装は、決して安い買い物ではありません😥 だからこそ、じっくり検討し、納得できる業者を選ぶことが大切です! 私たち深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が、高品質な施工をお約束します!🤝 ハウスメーカーでの豊富な施工実績があり、各ハウスメーカーの特徴を熟知しています👍🏻〰︎𓈒𓏸 お客様のマイホームを守るために、誠心誠意対応させていただきます。 外壁塗装に関する疑問や不安があれば、いつでもお気軽にご相談ください🌼.* 🔔お問い合わせはこちら🔔 2025年04月10日 更新 詳しくはこちら

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要注意!ウレタン防水の硬化不良が起こる5つの原因と解決策⌚

今回は「ウレタン防水の硬化不良」について詳しく解説していきます⋆ 🪼ྀི ⋆ ウレタン防水は、住宅やビルの防水施工で広く使われている方法ですが、 施工後に「いつまで経っても固まらない」「表面がベタつく」「気泡・表面がボコボコ」といったトラブルが起こることがあります。 これは、ウレタン防水の“硬化不良”と呼ばれる現象です。 では、なぜこのような問題が発生するのでしょうか?原因と対策を詳しく見ていきましょう! ウレタン防水の硬化不良とは? ウレタン防水の硬化不良とは、本来なら乾燥して固まるはずのウレタン樹脂が、時間が経っても固まらない現象のことを指します。 ウレタン防水は、液体状の防水材を塗布し、化学反応によって硬化させる仕組みですが、 何らかの要因でこの硬化が正常に進まないことがあります。 この現象が起こると、防水層がしっかり形成されず、雨水の侵入を防ぐ効果が発揮できません。 そのまま放置すると、施工不良としてやり直しが必要になり、余計な時間と費用がかかってしまいます。 ウレタン防水が硬化不良を起こす5つの原因 ウレタン防水の硬化不良の原因はいくつかあります。主なものを5つ挙げてみましょう。 原因 詳細 ① 施工環境の問題 気温や湿度が適正範囲外だと硬化しにくい ② 混合不良 主剤と硬化剤の配合ミスで化学反応が進まない ③ 施工面の問題 下地が適切に処理されていないと密着が悪くなる ④ 塗布量のミス 過剰塗布・塗布不足のどちらも硬化に影響する ⑤ 施工後の養生不足 硬化前に雨やホコリが付着すると硬化が遅れる   ウレタン防水の硬化不良を防ぐ施工のポイント 硬化不良を防ぐためには、以下のポイントを押さえた施工が大切です。 1. 適切な気温・湿度で施工する ウレタン防水の施工適正温度は 5℃〜35℃ です。 また、湿度が 85%以上 だと硬化に影響を及ぼすため、梅雨時や雨の日は施工を避けましょう。 2. 正確な配合比で混ぜる ウレタン防水材は 主剤と硬化剤を決められた比率で混ぜる 必要があります。適切な撹拌(かくはん)をしないと、部分的に硬化不良が発生します。 3. 下地処理を丁寧に行う 下地にホコリや油分が残っていると、ウレタン防水材が密着せず硬化しにくくなります。 高圧洗浄やプライマー塗布を適切に行い、しっかり下地を整えましょう。 4. 適正な厚みで塗布する ウレタン防水は 1層目と2層目を適正な厚みで施工することが重要 です。 厚すぎると内部の硬化が遅れ、薄すぎると防水性能が発揮できません。 5. 施工後の養生を徹底する 塗布後 最低24時間は雨やホコリを防ぐために養生 しましょう。 特に雨が降る可能性がある場合は、施工のタイミングを慎重に判断することが大切です。 硬化不良が起こった場合の対処法 万が一、ウレタン防水が硬化しない場合は、次の対応を行いましょう。 ✅ 表面のベタつきが軽度の場合 → 硬化促進剤を追加で塗布する ✅ 部分的に硬化不良がある場合 → 硬化不良の部分のみ削り、新しく塗り直す ✅ 広範囲に硬化不良がある場合 → 施工業者に相談し、全面的な再施工を検討 施工直後のトラブルにすぐ気づけば、修正作業で対応できる場合もあります。少しでも異常を感じたら、すぐに専門業者へ相談しましょう。 【まとめ】 ウレタン防水の硬化不良は、施工環境や手順のミスが原因で起こります。 適切な温度・湿度管理、正しい配合、丁寧な下地処理を行うことで防げる問題です👨‍🏭 深井塗装では、経験豊富な職人が適切な防水施工を行い、お客様の大切な建物をしっかり守ります💪 防水工事や屋根・外壁塗装についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください💫⟡.· お問い合わせはこちらからどうぞ!! 2025年04月06日 更新 詳しくはこちら

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外壁塗装・屋根塗装の「ついで」にできる!同時メンテナンスで賢く費用削減🤭

外壁塗装や屋根塗装を検討中のあなた! 「せっかく足場を組むなら、他にもできることがあるんじゃないか?」と思ったことはありませんか? 大正解です!👍🏻⸒⸒👍🏻⸒⸒ 実は、外壁・屋根塗装と同時に行うことで、驚くほど費用を抑えられるメンテナンスがあるんです! この記事では、プロの視点から「ついで」にできる同時メンテナンスを徹底解説! 「え、これも一緒にできるの?」という発見があるかもしれません🐱ྀི 賢くメンテナンスをして、大切な住まいを長持ちさせましょう! この記事は、以下のような方に向けて書きました。 外壁塗装・屋根塗装を検討中で、少しでも費用を抑えたい方 「ついで」にできるメンテナンスを知りたい方 メンテナンス時期をまとめて管理したい方 ぜひ最後まで読んで、賢くメンテナンスをしてくださいね! なぜ「ついで」メンテナンスがお得なの? 外壁・屋根塗装と同時にメンテナンスを行う最大のメリットは、足場代を節約できることです。 通常、足場を組むには15万円~30万円程度の費用がかかります。しかし、同時施工なら足場代は1回分で済みます。 さらに、工期を短縮できたり、メンテナンス時期を統一できたりと、様々なメリットがあります。 プロが厳選!「ついで」にできるメンテナンス5選 シーリング工事: 外壁のひび割れ、放置すると雨漏りの原因に! 費用相場:1箇所あたり500円~1,000円 耐用年数:5年~10年 雨樋の修理・交換: 雨水のトラブル、早めの対策が重要! 費用相場:1mあたり3,000円~5,000円 耐用年数:20年~30年 軒天・破風板の塗装: 意外と見落としがち?美観と耐久性をアップ! 費用相場:1㎡あたり1,500円~2,500円 耐用年数:10年~15年 ベランダ・バルコニーの防水工事: 雨漏り対策は万全ですか? 費用相場:1㎡あたり5,000円~10,000円 耐用年数:10年~15年 換気口・フードの交換: 換気効率、見直してみませんか? 費用相場:1箇所あたり5,000円~10,000円 耐用年数:10年~15年 ※金額には変動があります。お問い合わせください。   費用対効果を最大化!同時メンテナンスの賢い進め方 優先順位をつける: 予算や築年数に合わせて、必要なメンテナンスを選びましょう。 業者選びは慎重に: 外壁・屋根塗装だけでなく、他の工事も得意な業者を選びましょう。 見積もりは複数社から: 費用やサービス内容を比較検討しましょう。 工事計画は綿密に: スケジュールや工事内容をしっかりと確認しましょう。 「ついで」メンテナンスで賢く住まいを守ろう! 外壁・屋根塗装と同時にメンテナンスを行うことで、費用を抑えながら住まいの寿命を延ばすことができます。 今回の記事を参考に、賢くメンテナンスをして、快適な住まいを維持しましょう😎 今回の記事でご紹介した「ついで」メンテナンスも、もちろん対応可能です! お客様の予算やニーズに合わせて、最適なプランをご提案させていただきます.°ʚ🎀ɞ°. お問い合わせはこちら🦖𓂃༞ 2025年04月04日 更新 詳しくはこちら

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ALCパネルを長持ちさせる秘訣🐥プロが教えるカウチン処理とシーチング処理🐎

今回は、ALC補修に欠かせない「カウチン処理」と「シーチング処理」について、専門的な内容をわかりやすく解説します🌙๋࣭ ⭑ 「ALC外壁にひび割れが…」 「補修って具体的にどんなことをするの?」そんな疑問をお持ちではありませんか? この記事では、ALC補修の基本から、補修時に使用されるエポキシ樹脂モルタルを活用した処理方法まで、 実際の施工現場で行われるプロの技術をお伝えします!! 最後まで読むと、あなたの外壁に最適な補修方法が分かるだけでなく、 将来的に家を長持ちさせるヒントも得られます! では、一緒に学んでいきましょう🦕𓂃 .。   ALC外壁とは? ALCとは、「軽量気泡コンクリート(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)」の略称で、気泡を含ませたコンクリートパネルです。 ALC外壁の特徴 軽量性:鉄骨造や木造建築でも使用可能 耐火性:不燃材料として火災時の延焼を防ぐ 断熱性:内部の気泡が断熱材の役割を果たす しかし、吸水性が高いため、ひび割れや劣化が進むと雨水が侵入し、建物の構造体に悪影響を及ぼすことがあります。そのため、定期的な補修と塗装が欠かせません。 ALC補修に必要な「カウチン処理」と「シーチング処理」 ALC外壁を補修する際に重要なのが、カウチン処理とシーチング処理です。それぞれの役割と手順を見ていきましょう。 カウチン処理とは? カウチン処理とは、ALCのひび割れ部分に対してエポキシ樹脂などを使用して補修する方法です。 カウチン処理の手順 ひび割れ確認:クラックスケールを使って、ひび割れの幅を測定 Vカット処理:ひび割れ部分をV字にカットして樹脂の浸透を促す プライマー塗布:エポキシ樹脂モルタルの密着を高めるための下地処理 エポキシ樹脂モルタル充填:ひび割れに沿ってエポキシ樹脂モルタルを充填し、表面を平滑に整える 仕上げ:乾燥後、サンドペーパーなどで表面を滑らかにして塗装準備 ポイント 幅0.3mm以下のひび割れなら、カウチン処理が効果的 エポキシ樹脂モルタルは耐久性が高く、長期的な補修に最適 シーチング処理とは? シーチング処理は、ひび割れを補修した後に、補修箇所全体をメッシュシートなどで覆い、さらにその上からエポキシ樹脂モルタルを塗る方法です。 シーチング処理の手順 メッシュシート設置:補修箇所に沿って専用のメッシュシートを張る エポキシ樹脂モルタル塗布:メッシュシートの上からエポキシ樹脂モルタルを塗り込む 均し作業:表面を滑らかにし、ALC外壁全体となじませる 乾燥後の確認:ひび割れが再発しないか確認する ポイント 広範囲のひび割れ補修に有効 メッシュシートが伸縮することで、再びひび割れが起きにくい エポキシ樹脂モルタルとは? カウチン処理とシーチング処理に欠かせないのがエポキシ樹脂モルタルです。 エポキシ樹脂モルタルの特徴 高い耐久性:紫外線や雨風に強く、補修効果が長持ち 強力な接着力:ALC外壁にしっかりと密着 可とう性:多少の動きにも追従するため、再びひび割れが生じにくい ALC外壁は吸水性が高いため、通常のモルタルではひび割れが再発することがあります。 しかし、エポキシ樹脂モルタルなら強固な補修が可能です。 まとめ ALC外壁は軽量で断熱性に優れた素材ですが、ひび割れや吸水による劣化が起きやすいという側面もあります😶‍🌫️ そのため、定期的な点検と適切な補修が欠かせません。 今回ご紹介したカウチン処理とシーチング処理は、ALC補修の現場で実際に用いられている重要な技術です。 そして、エポキシ樹脂モルタルを使用することで、補修効果を長期間持続させることができます! 深井塗装では、足立区を中心に外壁塗装・補修を行っており、国家資格を持つ職人が丁寧に施工を担当します🍮ྀི ひび割れや雨漏りが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください! あなたの大切な住まいを、私たち深井塗装がしっかり守ります🪞⋆.˚ お気軽にお問い合わせください! お問い合わせはこちら🦒 2025年03月29日 更新 詳しくはこちら

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外積劣化診断士とは?外壁塗装に欠かせないプロの役割を徹底解説🪄⁺₊ᰔ

今回は「外積劣化診断士」という資格についてご紹介します。 「外積劣化診断士ってよく聞くけど、実際に何をする人なの?」 「外壁塗装を考えているけど、この資格がどう関係するの?」 そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか? この記事では、外積劣化診断士の役割や必要性、資格を持つ業者を選ぶメリットなどを、 初心者の方にもわかりやすく解説します⭐️≈₊ ⊹ この記事を読めば、 外積劣化診断士とはどんな資格か なぜ外壁塗装において重要なのか 資格を持つ業者を選ぶ際のポイント がしっかり理解できます。 外壁塗装や屋根リフォームを検討している方、信頼できる業者選びで悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください! 外積劣化診断士とは? 外積劣化診断士とは、建物の外壁や屋根などの外装部分を専門的に診断し、劣化の程度を正確に評価するための資格です。 この資格を持つ診断士は、以下のようなことを行います。 劣化状況の確認:ひび割れ、色褪せ、剥がれ、カビや苔の発生などをチェック 劣化の原因を分析:雨漏り、紫外線、経年劣化などの原因を突き止める 最適な補修・塗装方法を提案:現状に合わせた補修工事や塗装のアドバイス つまり、外積劣化診断士は、ただ表面的な傷みを見るだけでなく、 その根本的な原因を見極めたうえで、最善の修繕方法を提案するプロフェッショナルなのです。 なぜ外壁塗装に外積劣化診断士が必要なの? 外壁塗装は単に家をきれいにするだけではありません。 建物を雨風や紫外線から守り、住まいの寿命を延ばす重要な役割があります。 しかし、適切な塗装を行うためには、事前の劣化診断が欠かせません。間違った診断をしてしまうと、 本来必要な補修を見逃す 不適切な塗料を使用する 再びすぐにトラブルが発生する といったリスクが生じます。 外積劣化診断士がいれば、 劣化の状態を正確に把握する 状態に合った塗料や工事方法を選べる 無駄な工事を避け、コストパフォーマンスを高める といったメリットが得られます。 つまり、外壁塗装を成功させるためには、確かな診断力を持つプロの存在が不可欠なのです。 外積劣化診断士がいる業者を選ぶメリット 外壁塗装を依頼する際は、「外積劣化診断士がいるかどうか」を確認するのがおすすめです。 その理由をいくつか挙げてみましょう。 正確な診断と提案が受けられる 外壁の傷み具合や塗膜の劣化度を細かくチェックし、最適な補修・塗装プランを提案してくれます。 不要な工事を避けられる 本当に必要な部分だけを補修するため、無駄なコストを抑えることができます。 施工後の安心感が違う 適切な方法で施工されるため、仕上がりが長持ちし、安心して暮らせます。 まとめ 外積劣化診断士は、外壁塗装において欠かせないプロフェッショナルです! 適切な診断があるからこそ、正しい塗料選びや補修工事が実現します。 外壁塗装を検討される際は、この資格を持つ業者を選ぶことで、より安心して工事を任せられます。 足立区で外壁塗装、屋根塗装、防水工事を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね! 深井塗装では、足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市など東京23区を中心に、お客様に最適な塗装プランをご提案しています。 埼玉県南部や千葉県でも活動しており、屋根・外壁工事の無料現地調査とお見積りを実施中です。 無駄なコストを省いた安心価格と、最大25年の保証をつけた確かな施工をお約束します⋆˚🐾˖° 火災保険や助成金申請のサポートも行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください🍭𓈒₊ 2025年03月27日 更新 詳しくはこちら

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親水機能で差がつく!外壁塗装の美しさを長持ちさせるポイント🍨 ୭ ˚.

「外壁の汚れが気になるけど、頻繁な掃除は大変…」そんなお悩みをお持ちではありませんか? せっかく綺麗に塗装しても、すぐに汚れてしまうのではもったいないですよね。 そこで今回は、外壁を長く美しく保つためのキーワード 「親水機能」 についてご紹介します!₊˚🎧⊹ この記事では、 親水機能とは何か? 一般的な艶消し塗料との違い 親水機能がもたらす実際の効果 他の塗料との比較 これらをわかりやすく解説します。 外壁塗装を考えている方や、汚れにくい塗料を探している方は、ぜひ最後までご覧ください! 親水機能とは? 親水機能 とは、「セルフクリーニング機能」とも呼ばれ、水が塗膜に馴染みやすくなる性質のことです。 簡単に言うと、水が塗膜の表面をスーッと広がり、汚れを浮かせて洗い流してくれる機能です。 親水性が高い塗料には、次のような特徴があります。 水滴が広がる :水が塗膜の上で均等に広がり、汚れの下に入り込みやすい。 雨で汚れを洗い流す :雨水が汚れを浮かせ、そのまま流してくれるため、外壁に汚れが溜まりにくい。 この仕組みのおかげで、外壁の美観を保ちつつ、メンテナンスの手間も大幅に減らすことができます。 一般的な艶消し塗料との違い では、親水機能を持つ塗料は従来の艶消し塗料と何が違うのでしょうか? 従来の艶消し塗料には次のような特徴があります。 塗膜表面に凹凸が多い :これが汚れをキャッチしやすく、落ちにくい原因になります。 汚れが奥に入り込みやすい :表面の凹凸に汚れが入り込むと、掃除しても落としにくくなります。 緻密な塗膜構造 :ナノ技術を活用して、塗膜が滑らかなので汚れが付きにくい。 親水機能の採用 :雨水によるセルフクリーニング効果で、汚れが自然に落ちる。 このように、親水機能を備えた塗料は、従来の艶消し塗料よりも圧倒的に汚れにくく、メンテナンスも楽になるのです。 親水機能の実際の効果 「本当にそんなに効果があるの?」と気になる方もいらっしゃるでしょう。 実際に、施工後数年経過した外壁でも汚れがほとんど目立たないケースが数多く報告されています。 特に以下のような環境で効果が絶大です! 外壁が直接雨にさらされる地域 工業地帯や交通量の多いエリア つまり、汚れやすい環境でも外壁の美しさを長期間キープできるのです。   親水機能と他の塗料との比較 親水機能を持つ塗料は、どれも同じというわけではありません。他の塗料と比較してみましょう。 塗料の種類 親水機能 汚れにくさ メンテナンス頻度 シリコン塗料 △ 普通 数年ごとに必要 フッ素塗料 ○ 比較的強い やや長持ち ナノコンポジット塗料 ◎ とても強い メンテナンス頻度低い まとめ 親水機能を持つ塗料は、外壁の美しさを保ちながらメンテナンスの手間を減らす強い味方です。 汚れやすい環境でも安心して使えます🏹₊˚⊹ ࿔ 外壁塗装を検討している方は、ぜひ選択肢のひとつとして考えてみてください! 深井塗装では、親水機能を備えた塗料を含め、お客様のご要望に合わせた最適なご提案をいたします。 ご相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいᯤ💌💘 2025年03月25日 更新 詳しくはこちら

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【実例あり】木製玄関ドアの塗装ビフォーアフター&施工方法🚪𖦹⭒

今回は他社にて玄関ドア塗装をしたものの・・ 木目もないほどに塗りつぶされてしまい・・ 木の質感を取り戻したい・・とご相談いただいた実例をご紹介いたします💫⟡.· 木製玄関扉木目再生塗装工事のビフォーアフターをご覧ください! 工程 1. 既存塗膜の研磨・剥離作業 まずは、塗膜を除去します。 研磨作業:サンドペーパーや電動サンダーを使用し、表面を均一に削ります。 剥離剤の使用:木部専用の剥離剤を塗布し、塗膜を浮かせた後、ヘラなどで丁寧に除去します。 2. あく洗い(漂白作業) 塗膜を剥離した後、木材のシミや汚れを取り除く「あく洗い」を行います。 専用洗浄剤を塗布し、木材の自然な色合いを取り戻します。 必要に応じて中和処理を行い、乾燥させます。 3. 着色作業 木目を活かしつつ、美しい仕上がりになるよう着色します。 木部専用の着色剤を使用し、均一に塗布。 必要に応じて色の濃淡を調整し、理想の色合いに仕上げます。 4. クリヤー仕上げ(3回塗装) 透明な保護塗料(クリヤー)を塗布し、耐久性とツヤを向上させます。 1回目のクリヤー塗装:下塗りとして浸透性を高め、木材を保護。 2回目のクリヤー塗装:表面の均一化と強度をアップ。 3回目のクリヤー塗装:最終仕上げとして、ツヤを出しつつ耐候性を強化。 ※ 各塗装の間にはしっかりと乾燥時間を確保し、必要に応じて軽く研磨を行います。 仕上がり 施工後は、木の風合いを活かした美しい仕上がりになり、玄関扉の耐久性も向上します。 適切なメンテナンスを行えば、長期間にわたり美観を維持できます。 深井塗装では、お客様のご要望に合わせた最適な仕上げをご提案いたします! お困り事もお気軽にご相談ください. 🎀𖥔 ˖ お問い合わせはこちら   2025年03月21日 更新 詳しくはこちら

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おすすめ塗料紹介!セミフロンスーパーマイルドⅡ🦚最高の耐久性を求めるあなたへ

「どの塗料を選べばいいの?」と悩む方は多いですよね。 特に「耐久性」「価格」「美観」のバランスが取れた塗料を探している方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、深井塗装でも多くの施工実績を誇る【セミフロンスーパーマイルドⅡ】について詳しく解説します。 高耐久性と美しい仕上がりを兼ね備えたこの塗料の特徴や、メリット・デメリット、施工時の注意点まで幅広くお伝えします。 この記事を読めば… ✅ セミフロンスーパーマイルドⅡの基本的な特徴 ✅ どんな家に向いているのか? ✅ 施工する際のポイントと注意点 ✅ 他の塗料との違いと選び方 がわかるようになっています。外壁塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね! セミフロンスーパーマイルドⅡとは?基本情報を解説 まずは「セミフロンスーパーマイルドⅡってどんな塗料?」という疑問にお答えします。  セミフロンスーパーマイルドⅡの概要 セミフロンスーパーマイルドⅡは、フッ素樹脂を主成分とした高耐久塗料です。シリコン塗料よりも耐久性が高く、汚れにくいのが特徴。 項目 セミフロンスーパーマイルドⅡの特徴 耐用年数 約15~20年 主成分 フッ素樹脂 耐候性 非常に高い 汚れにくさ ◎(親水性があり、雨で汚れが流れやすい) 価格 シリコン塗料よりやや高め シリコン塗料と比較すると価格はやや高めですが、耐久年数が長いため、長期的に見るとコスパが良い塗料です。 セミフロンスーパーマイルドⅡのメリット では、セミフロンスーパーマイルドⅡにはどんなメリットがあるのでしょうか? 1. 高耐久性でメンテナンス回数が少ない 通常のシリコン塗料の耐久年数が10~15年なのに対し、セミフロンスーパーマイルドⅡは15~20年の耐久性があります。 外壁塗装の回数を減らせるため、長期的に見ると費用を抑えられるのもポイントです。 2. 汚れに強く、美観が長持ちする セミフロンスーパーマイルドⅡは親水性が高いため、雨が降ると汚れが流れやすくなります。つまり、「セルフクリーニング機能」があるため、綺麗な状態を長く保てるんです。 3. 紫外線・風雨に強く、塗膜が劣化しにくい 紫外線や雨風による塗膜の劣化を防ぐため、色褪せやチョーキング(表面の粉化)を抑えられます。 セミフロンスーパーマイルドⅡのデメリットと注意点 優れた塗料ですが、デメリットや注意点もあります。 ❌ 1. 価格がやや高め シリコン塗料より価格が高く、初期費用は少し割高に感じるかもしれません。しかし、長持ちする分、トータルコストは抑えられるので、長期的に考えればお得です。 ❌ 2. 塗装技術が求められる フッ素塗料は施工の難易度が高く、適切な技術を持つ職人が塗らないと十分な性能を発揮できません。経験豊富な塗装業者に依頼することが重要です。 【見出し4】セミフロンスーパーマイルドⅡがおすすめの家とは? こんな方におすすめ! ✅ なるべくメンテナンス回数を減らしたい ✅ 外壁を長く綺麗に保ちたい ✅ 紫外線や雨風が強い地域に住んでいる ✅ 初期費用はかかっても長期的にコスパが良い塗料を選びたい このような条件に当てはまるなら、セミフロンスーパーマイルドⅡは最適な選択肢と言えます。 【まとめ】 セミフロンスーパーマイルドⅡは、耐久性・防汚性・耐候性に優れたフッ素塗料で、外壁を長期間守ることができます。 初期費用はやや高めですが、メンテナンス回数が減るため、長期的に見るとコストパフォーマンスが高い塗料です。 外壁塗装をお考えの方は、耐久性重視でコスパの良いセミフロンスーパーマイルドⅡを選んでみてはいかがでしょうか? 深井塗装が誇る施工事例はこちらから↓↓   2025年03月19日 更新 詳しくはこちら

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