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ネイビーの外壁は色あせする?対策法を紹介!

New 2021.12.21 (Tue) 更新

ネイビーの外壁はおしゃれなだけでなく、機能性にも優れているため人気の外壁色です。

一方で、デメリットも存在するため後悔してしまうこともあります。
そこで今回はネイビーの外壁のデメリットと色あせ・汚れ対策についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□ネイビーの外壁にデメリットはあるの?

1つ目は色あせが目立ちやすいことです。
ネイビーの外壁は、経年劣化によって色あせが生じると目立って見えてしまいます。
色あせによって表面が白く変色するため、色あせが目立ってしまうのです。

2つ目は汚れが目立ちやすいことです。
濃い色の外壁は汚れが目立ちやすいとされています。
その理由は、外壁に付着する多くの汚れが中間色であるためです。

3つ目は艶が目立ちやすいことです。
ネイビーには光を反射する性質があります。
そのため、落ち着いた印象にしようと思ってネイビーを選んだのに艶が出過ぎてイメージ通りにならなかった、といった後悔もあるのです。

一方で、ネイビーの外壁は爽やかな印象を与え、他の色とも組み合わせやすいといったメリットもあります。
メリットとデメリットを確認した上で慎重に検討すると良いでしょう。

□ネイビーを選ぶなら汚れ・色あせ対策が重要!

ネイビーの外壁には汚れや色あせが目立ちやすいといったデメリットがあるとお伝えしましたが、ちょっとした工夫で対策可能です。
以下では、2つの対策法をご紹介します。

1つ目は低汚染性、防カビ性の塗料を選ぶことです。
ネイビーは汚れが付着すると、どうしても目立ちやすくなってしまいます。

対策として、塗料にこだわることが挙げられます。
低汚染性、防カビ性の塗料を選ぶことで、汚れがつきにくきなり、カビの発生を防いでくれます。
その結果、外壁のメンテナンス費用や手間の削減につながるでしょう。

2つ目は艶なしの塗料を選ぶことです。
艶の有無によっても汚れや色あせの目立ちやすさは異なります。
艶がない塗料はマットな仕上がりになるため、汚れが目立ちにくくなるのです。

□まとめ

今回はネイビーの外壁のデメリットと色あせ・汚れ対策についてご紹介しました。
ネイビーの外壁は汚れや色あせが目立ちやすいといったデメリットがありますが、対策法が存在します。
塗料の艶や性能にこだわることで、汚れや色あせが目立ちにくくなるでしょう。

また、ネイビーの塗料にはさまざまなメリットもあるため、ぜひ検討してみてください。
外壁塗装でお困りの際は、お気軽に当社にご相談ください。

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