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ウレタン防水密着工法とは?特徴やメリット、デメリットを解説
みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 ウレタン防水密着工法とは、ベランダや屋上など、様々な場所に採用されている費用対効果の高い防水工法です。 しかし、様々な工法がある中で、どの工法が最適なのか迷う方も多いのではないでしょうか。 この記事では、ウレタン防水密着工法の特徴、メリット・デメリット、費用、施工方法などを詳しく解説することで、読者が自宅の防水工事について理解を深め、適切な判断ができるように支援します。 ウレタン防水密着工法とは? ウレタン防水密着工法は、下地に直接ウレタン防水材を塗布する工法です。 液体状のウレタン樹脂を塗り重ねることで、シームレスな防水層を形成します。 そのため、複雑な形状にも対応しやすいという特徴があります。 また、施工が比較的容易で、短期間で完了できる点も大きなメリットです。 1: 複雑な形状にも対応しやすい ウレタン防水密着工法は、液状のウレタン樹脂を塗布するため、複雑な形状にも対応しやすい点が大きな特徴です。 例えば、ベランダのコーナー部分や排水口周りなど、従来の防水工法では施工が難しかった箇所も、シームレスに防水層を形成することができます。 2: 施工が容易で短期間で完了 ウレタン防水密着工法は、従来の防水工法と比べて施工が容易で、短期間で完了できることもメリットです。 そのため、工期が短く、費用を抑えたい場合に最適な工法といえます。 3: 費用対効果が高い ウレタン防水密着工法は、他の防水工法と比較して、費用対効果が高いことも大きなメリットです。 施工費用は、使用するウレタン樹脂の種類や施工面積によって異なりますが、一般的には㎡あたり4,500円~5,500円程度です。 ただし、下地の状態や施工の難易度によって費用は変動します。 ウレタン防水密着工法のメリットとデメリット ウレタン防水密着工法は、費用対効果が高い、施工が容易といったメリットがある一方で、下地の状態に左右される、技術力が必要となるなどのデメリットも存在します。 それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、自身の状況に適した工法を選択することが重要となります。 1: メリット - 費用対効果が高い - 施工が容易 - 短期間で完了 - 複雑な形状にも対応しやすい - 柔軟性が高く、下地の動きに追従しやすい 2: デメリット - 下地の状態に左右される - 技術力が必要 - 乾燥に時間がかかる - 紫外線に弱く、定期的なメンテナンスが必要 まとめ ウレタン防水密着工法は、費用対効果が高く、施工が容易で、様々な形状に対応できるなど、多くのメリットを持つ防水工法です。 しかし、下地の状態や施工の難易度によって費用が変動し、技術力も必要となるなど、デメリットも存在します。 自身の状況を考慮し、メリットとデメリットを理解した上で、適切な工法を選択することが重要です。 深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「クールホワイト(色番号:9010)」です。 すっきりとした清涼感のあるソフトな白色は、建物に清潔で明快な印象を与えます。このニュートラルな白は、どんな色とも調和しやすく、彩度が低い淡彩色であり、外壁に多く使用されています。特に温かみのある色や無彩色との相性が抜群です! 👷♀️お問い合わせはこちら👷♀️ 2024年12月26日 更新 詳しくはこちらNew

HPに見積もりシミュレーションが新登場🆕手軽に外壁塗装の予算チェック✅
深井塗装は、地域密着型の外壁塗装・屋根工事を中心に、外装リフォーム工事を行っています🍓 ໋₊ 埼玉県南部、千葉県でも活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積りを行っています。 安心価格無駄な交通費や時間を省き、適正価格でお見積りを提供いたします₊˚ ໑ 🌷 : 皆様、ついに!! 深井塗装のホームページに見積もりシミュレーションが新設されました! 気になる施工費用の概算をその場でお出しできる便利なシステムです!!! 見積もりシミュレーションとは 「見積もりシミュレーション」とは、外壁塗装やリフォームなどの工事を検討する際に、 概算費用を事前に計算できる便利なシステムが完成いたしました!!! インターネット上でシミュレーションができることで、依頼前におおよその費用がわかり、予算計画を立てやすくなります。 特に外壁塗装工事は、建物の状況や希望する塗料、施工方法などによって費用が大きく変動するため、 見積もりシミュレーションを活用することで、適切な予算設定と計画を立てることが可能です。 このシミュレーションでは、建物の面積、使用する塗料の種類、塗装箇所の状態などを入力することで、 工事費用をリアルタイムで計算します。 また、見積もりシミュレーションは、複数の条件を試しながら費用を比較できる点でもメリットがあります。 外壁塗装では、塗装面積が大きいほど費用が増加しやすい一方、使用する塗料や工法によっても差が出ます。 シミュレーションにより、さまざまな条件を入力し、費用の違いを確認することで、自分にとって最適なプランを見つけやすくなります。 注意点 あくまでもシミュレーションにはなりますので建物の階数や外壁の材質、劣化具合によって必要な塗料や工事内容が異なります。 耐用年数が長く高性能な塗料を選択した場合や、防水塗装や遮熱塗装など特殊な機能を持つ塗装を希望する場合には、 見積もり金額が上がる傾向があります。 深井塗装では無料で現地に出向き状態を現場を確認した上で確実なお見積りをお出ししております。 後で加算していくようなことはありません! ご予算に応じて塗料をかえた何パターンかの見積りをお出ししておりますので、 じっくりお考えいただきご返答いただいております! 肩の力を抜いてまずは、見積り希望としてご連絡ししてださいね𓈅 🪴༞ 🔎📒 𓐄◌ ◌ 勿論!お断りいただいても料金は発生いたしませんのでご安心ください! 見積りシミュレーションはこちらから↓↓ 2024年11月30日 更新 詳しくはこちらNew深井塗装ニュース

東部バスに看板設置のご報告!
この度、地域の皆様により安心感と信頼をお届けするため、東武バスに看板を設置いたしました😊👌 足立区内を走行するバスに深井塗装の看板が掲げられることで、地域の皆様に広く認知され、より多くの方々に弊社のサービスをご利用いただけることを願っております! これからも、高品質な外壁塗装を提供し、地域の皆様の暮らしを彩るお手伝いをしてまいります! 2024年07月25日 更新 詳しくはこちらNew深井塗装ニュース

笠木板金とは?基礎知識と維持管理を解説
みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 自宅のメンテナンスに積極的に取り組み、DIYや修理に興味を持つ住宅所有者にとって、屋根の保全は非常に重要な課題です。 建物の外観と機能を維持しつつ、コストを抑えて住まいを長持ちさせるためには、特に屋根や外壁のメンテナンスにおいて具体的な対処法や早期発見が欠かせません。 本記事では、屋根の重要な構成要素である笠木に着目し、その役割や機能、日常的なチェックポイントや簡単なメンテナンス方法について解説します。 さらに、専門家による修理や点検が必要なタイミングについても提案していきます。 □笠木板金とは?建築における役割と重要性 笠木板金とは、バルコニーやベランダ、パラペットなどの水平面の上部に取り付ける仕上げ材のことを指します。 主に防水のために用いられ、建物の外観デザインにも大きく影響します。 材質は設置場所によって異なり、屋外ではアルミやトタン、ガルバリウム鋼板などが使用されます。 笠木の主な役割は以下の通りです。 1:防水機能 笠木は、壁や躯体を雨や風、埃などから守り、劣化を防ぐ重要な役割を担っています。 特に雨風の影響を受けやすい壁や屋上では、笠木の防水性が非常に重要になります。 2:外観デザインの向上 笠木は建物の外観に直接影響するため、デザイン性も求められます。 材質や色調を工夫することで、建物全体の美観を高めることができます。 3:ベランダ・バルコニーの保護 ベランダやバルコニーの笠木は、腰壁の内部に雨水が侵入しないよう防水性を高めています。 笠木を小さな屋根と考えると、その重要性がよく理解できるでしょう。 ただし、笠木工事には以下のような注意点があります。 1:目地部分のひび割れや破損 笠木同士の重ね部分の目地にひび割れや破損がある場合、雨水が侵入する恐れがあります。 2:笠木本体の劣化 紫外線や雨などによって笠木自体が劣化すると、防水機能が低下します。 特に金属製の笠木は錆びやすいので注意が必要です。 3:釘・ビスの留め具 笠木を真上から釘やビスで留める「天打ち」は、雨水の侵入口になりやすいためNGとされています。 □笠木板金のメンテナンス:雨漏り予防と修理のポイント 笠木の不具合は、放置すると雨漏りに直結する危険性があります。 定期的なメンテナンスと早期の修理が、住宅を保護するために欠かせません。 雨漏りに発展しやすい笠木の不具合として、以下の3点が挙げられます。 1:経年劣化による腐食や穴 雨や風、紫外線によるダメージを受けやすい笠木は、経年劣化により腐食し穴が空くこともあります。 錆びが広がる前に早めの対処が重要です。 2:シーリングの劣化 板金同士の重なり部分や釘部分のシーリング材が劣化により切れると、雨水の浸入口になります。 シーリング材の耐用年数は、笠木の場合特に短くなる傾向があるため、3~7年に1回の点検が推奨されます。 3:釘やビスの錆び、緩み、浮き、抜け 笠木を固定する釘やビスが錆びたり、緩んだり、浮いたり、抜けたりすると、雨水の侵入リスクが高まります。 定期的な点検と必要に応じた交換が大切です。 笠木の修理費用は、不具合の状況によって異なります。 笠木の交換は1~10万円程度、雨漏りに発展している場合は10~30万円ほどかかるケースもあります。 一方、シーリング施工は1万円以下で済む場合が多いです。 □まとめ 笠木は、建物の防水性と外観デザインに大きな影響を与える重要な構成要素です。 経年劣化やシーリングの劣化、固定具の不具合などに注意し、定期的なメンテナンスと早期の修理を心がけることが、雨漏りの予防につながります。 住宅所有者の方は、笠木の役割と重要性を理解し、日常的なチェックポイントを押さえつつ、専門家による点検も適切なタイミングで依頼しましょう。 深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ブロークンホワイト(色番号:8091)」です。 ブロークンホワイトは、温かみのある黄みがかった白色です。アステックペイントの中でも根強い人気を誇るこの色は、日本の景観と調和しやすく、明るく優しい印象を与えます。建物の和洋を問わず、どのスタイルにもオールマイティーに使えるのが魅力です。ニュートラルホワイトに比べて、より明るく温かみのある仕上がりになります。 2024年05月27日 更新 詳しくはこちらNew塗装・工事の豆知識