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台風が過ぎた後は𓂃꙳ ⋆ 🏠🛠️ ⊹ 。 ゚⁖.

塗装・工事の豆知識 2024.11.04 (Mon) 更新

地域密着型!外壁塗装・屋根工事を中心に、外装リフォーム工事を行っております深井塗装です🎀

埼玉県南部、千葉県でも活動しています。

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今回のブログは台風が過ぎた後は・・と題しまして、

強風や豪雨の影響によって、屋根の棟板金の修理依頼が増加します⚒️

大変なことになる前に、知識だけでも入れておくことは大切ですよ!

今回は、棟板金の釘が浮いてしまう理由についてお話いたします🐹ྀི

原因

棟板金が浮いたり剥がれたりする原因は、必ずしも強風だけではありません。

実際、台風の前から板金を固定している釘が緩んでいたケースもよく見られます。

屋根の頂点を覆っているこの棟板金の下には貫板(芯木)や屋根材の隙間があり、

棟板金に問題が生じると雨漏りの原因になることも。

台風シーズン前に点検や修理をしておくことが理想的です。

 1. 板金の収縮による釘浮き

棟板金は日中の熱や紫外線にさらされており、外気温の変化に直接影響されます。

日中の太陽で板金が膨張し、夜間に温度が下がると収縮を繰り返します。

この収縮を繰り返すうちに、釘が徐々に浮いてくるのです。

2. 鉄釘のサビによる釘浮き

特に築年数の経った家では、鉄釘を使って棟板金を固定していることが多いです。

鉄は水に触れると錆びてしまい、錆びた釘は膨張し、その結果、釘穴が広がり固定力が弱くなって、

釘が浮いてしまいます。

3. 風圧による釘浮き

建物の最も高い位置にある棟板金は、強風の影響を受けやすいです。

特に台風のような強い風にさらされると、板金が風圧で浮き上がり、釘が抜けやすくなります。

4. 木材下地の劣化による釘浮き

棟板金の下には木材の貫板が設置されています。

木材は水に弱いため、雨に濡れると劣化や腐食が進みます。

貫板がボロボロになると釘も浮きやすくなり、錆びる原因にもなります。

まとめ

棟板金が外れてしまうと、外壁や他の建物にダメージを与えることがあります。

さらに、万が一、人に当たればケガをさせてしまうリスクも。

棟板金に問題がないように見えても、釘は時間の経過とともに少しずつ浮いてくるため、

定期的な点検が重要です。

屋根の作業は危険が伴うため、専門家に依頼してチェックしてもらうことをお勧めします。

深井塗装では無料で現地調査・お見積りを行っております✊🏻𖤐 ̖´-

しっかり釘を見てもいないのに棟板金が浮いてますよ!

なんてゆう業者を信用しないでくださいね🙅‍♀️🙅‍♂️🙅

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