【外壁塗装】雨の日にチェック!家のまわりで見ておくべき3つの場所
こんにちは!いつも深井塗装のブログをご覧いただきありがとうございます🪣
私たちは足立区を中心に、外壁・屋根の塗装工事や防水工事などを専門に行う地域密着型の塗装店です。
経験豊富な職人が自社施工で対応し、高品質かつ適正価格なサービスを提供しております!
さて、雨の日になると「なんだか外壁の色がムラっぽい」「雨漏りしてる?」といったちょっとした違和感に気づくことがありませんか?
実は、雨の日は外壁や屋根の“劣化サイン”を見つける絶好のタイミングなんです。
この記事では、外壁塗装を検討中の方に向けて、雨の日だからこそチェックできる【重要な3つのポイント】をわかりやすくご紹介します!
📘この記事でわかること:
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雨の日に見ておくべき場所ベスト3
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劣化症状の見分け方と注意点
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プロに相談すべきタイミングの目安
🏠こんな方におすすめ:
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自宅のメンテナンスを考えている方
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雨の日に家の異変が気になった方
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外壁塗装を検討中の方
雨の日の“気づき”をきっかけに、お住まいの状態をしっかり確認しておきましょう!☔⋆ ⸝⸝
目次
1. 外壁の色ムラや濡れ方の違いに注目!
雨に濡れた外壁を見ると、一部だけ色が濃かったり薄かったりする箇所に気づくことがあります。
これは、外壁の塗膜が劣化して防水性が低下しているサインかもしれません。
☔色ムラ・濡れムラの例:
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外壁の一部だけがじんわり濡れている
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同じ面でも、場所によって乾き方が違う
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雨がやんでもしばらく濡れている箇所がある
こうした症状がある場合、塗装の機能が弱まっている可能性が高いため、早めの診断・メンテナンスをおすすめします。
2. 雨樋(あまどい)や排水まわりのチェック
雨の日は雨樋(あまどい)がしっかり機能しているかを確認するチャンスでもあります。
☑チェックポイント:
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雨樋から水があふれていないか?
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排水口のまわりに水がたまっていないか?
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雨水が壁を伝って垂れていないか?
こういった異常があると、雨水が建物の内部へ侵入する原因になります。 外壁塗装だけでなく、雨樋の補修や清掃も検討すべきサインです。
3. サッシや窓まわりの水の入り方に注意!
雨が強く降ったとき、窓の周辺から室内に水がしみ出してくることはありませんか?
この場合、サッシまわりのシーリング材(コーキング)の劣化が原因かもしれません。
シーリングは防水の要。これが切れたり硬くなったりすると、外壁と窓枠の隙間から水が侵入してしまうのです。
✅室内のカビ・クロスの浮き・窓枠の膨らみなども、シーリング劣化のサイン。
雨の日に窓まわりをじっくり観察することで、未然に大きな雨漏りを防ぐことができます。
📝まとめ|雨の日だからこそ“家のSOS”に気づこう
晴れた日には見逃しがちな劣化サインも、雨の日ならはっきりと表れることがあります。
今回は、
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外壁の色ムラや濡れ具合
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雨樋や排水の状態
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窓・サッシまわりの水の侵入
という3つの視点で、雨の日にチェックすべきポイントをご紹介しました。
「もしかして…」と気づいた時点で、専門業者に点検を依頼するのが安心です。
足立区で外壁塗装、屋根塗装、防水工事をご検討中の方は、ぜひお気軽に深井塗装へご相談ください。
調査・見積もりは無料。無理な営業は一切ありませんので、どうぞご安心ください!