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外壁塗装にはどれくらいの期間がかかるのか解説します!

2021.11.10

「外壁塗装にはどれくらいの期間がかかるのかな。」
「工期を長引かせない方法があれば知っておきたい。」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装を検討する際、工期などについて知らなければ計画を立てることは難しいですよね。
そこで今回は、外壁塗装にはどれくらいの期間がかかるのか解説します。

□外壁塗装にかかる期間について

外壁塗装は、基本的に7~10日間程度かかる場合が多いです。
雨が降っていたり、気温が低くなったりという場合にはもう少し長引くこともあります。

外壁塗装は、大きく7つの工程に分けて行われます。

1つ目の工程は、近隣への挨拶回り、工事準備です。
外壁塗装を行う際は、周囲に塗料の匂いを生じてしまったり、騒音が発生してしまったりしてしまいます。
後々のトラブルにならないために、事前に周囲の方にその旨を伝えておくというわけです。

2つ目の工程は、仮説足場設置、飛散防止シート張りです。
外壁塗装工事を安全に行うために必要不可欠な工程です。
飛散防止ネットを張ることで、洗浄水や塗料が周囲に飛散することを防ぎます。
この工程に1、2日程度かかります。

3つ目の工程は、高圧洗浄です。
塗装をする前に、汚れやカビなどを高圧洗浄で洗い落とします。
高圧洗浄でしっかりと外壁をきれいにしておくことで、外壁塗装の仕上がりを良くすることができます。
高圧洗浄は、3日程度かかります。

4つ目の工程は、下地処理、養生です。
下地処理は塗装前の下準備、養生は塗装をしない箇所を保護する作業です。
劣化がひどくなければ1日で作業は終わりますが、劣化がひどい場合は2、3日程度かかります。

5つ目の工程は、塗装作業です。
下塗り、中塗り、上塗りの3つの工程で行います。
それぞれの工程に1日程度かかるので、3日程度見ておく必要があります。

6つ目の工程は、点検です。
仕上がりの状態をお客様と確認します。

最後に、片付け、足場撤去をして塗装工事が終わります。

□外壁塗装の工期を長引かせないためのポイントについて

外壁塗装は、天候や気温による影響を大きく受けてしまうので、完璧にスケジュール通りにこなせない場合は少なからずあります。
そのため、工期をなるべく長引かせないためには梅雨、台風などのシーズンを避けて、雨が少なく湿度が低くなりやすい季節に検討することがおすすめです。

また、工事前に事前に相談していただければ、これまでの経験も踏まえてアドバイスさせていただきますので気軽にご相談ください。

□まとめ

今回、外壁塗装にかかる期間について解説しました。
工期は天候などによって前後する場合もありますが、基本的には7~10日程度かかると考えておくと良いでしょう。
なるべく工期を長引かせないためのポイントについても解説しました。
外壁塗装の計画を立てる際の参考にしていただければ幸いです。

監修者情報

代表挨拶

深井塗装が提案する塗装プランは、お客様の住まいに最適な塗料と施工方法を選択しています。定期的な塗装は、見た目を一新させると同時に、家の腐食や劣化を防ぐための役割を果たしています。

深井塗装では、施工前に近隣への配慮も忘れず、あいさつまわりやお知らせチラシを投函しているので、これまで施工中に近隣トラブルが起こったことはありません。東京都でのアステック施工実績No.1を獲得していることも、深井塗装の大きな強みです。

代表はもちろん、スタッフや職人と一丸となり、お問い合わせからアフターフォローまで、全力で作業していきます。

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