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外壁塗装の費用相場はいくら?助成金の利用条件についてもご紹介!

2023.05.14

美しい景観を取り戻せる外壁塗装。
大規模な工事であることから、かかる費用を知ってから行うか検討したい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装にかかる費用相場を坪数別にご紹介します。
また、外壁塗装に助成金を利用する条件についてもご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

 

□外壁塗装の費用相場はいくら?

 

外壁塗装の費用相場を坪数別にご紹介します。

 

・20坪の場合
外壁塗装する面積はおよそ79平方メートルで、費用相場は40万円から90万円となっています。
また、同時に屋根塗装もするとなると、費用相場は30万円程度高くなります。

 

・30坪の場合
外壁塗装の面積は約120平方メートルで、約60万円から100万円の費用相場となっています。
また、同時に屋根塗装すると、約80万円から120万円の費用相場となることが多いです。

 

・40坪の場合
外壁塗装する面積は約160平方メートルで、費用相場は約80万円から130万円となっています。
同時に屋根塗装した場合の費用相場は、100万円から140万円です。

 

・50坪の場合
外壁塗装の面積は約200平方メートルで、費用相場は90万円から160万円と幅広くなっています。
屋根塗装も同時にした場合の費用相場は、120万円から180万円程度です。

 

□外壁塗装に助成金を利用する条件をご紹介!

 

外壁塗装に助成金を利用する条件を4つご紹介します。

 

1:外壁塗装工事をする前に申請する
外壁塗装工事にかかる費用を施工会社に見積もってもらい、その後着工する前に助成金を申請しましょう。

 

2:エコ素材を使用する
遮熱塗料や断熱塗料などのエコ素材を使用して消費エネルギーの削減に繋がる外壁塗装をしなければ、助成金は利用できません。

 

3:滞納していない
助成金は国や自治体から出るため、税金をきちんと納めていなければ助成金は利用できません。
反社会勢力とのつながりがあるというような国や自治体に背いた行動が見られる場合も、助成金の利用は厳しいです。

 

4:必要書類を提出する
助成金を申請した後、必要書類を送らなければ助成金は利用できません。
具体的な必要書類の例は、本人確認書類や建物の登記事項証明書、納税証明書、外壁塗装工事の費用見積書などです。

 

□まとめ

 

今回は、外壁塗装の坪数別の費用相場と、外壁塗装に助成金を利用する条件についてご紹介しました。
40坪以上の住宅に住まわれている方は、100万円程度の費用がかかることを想定しておきましょう。
また、外壁塗装に助成金を利用する際は、申請のタイミングが遅れないように注意しましょう。

監修者情報

代表挨拶

深井塗装が提案する塗装プランは、お客様の住まいに最適な塗料と施工方法を選択しています。定期的な塗装は、見た目を一新させると同時に、家の腐食や劣化を防ぐための役割を果たしています。

深井塗装では、施工前に近隣への配慮も忘れず、あいさつまわりやお知らせチラシを投函しているので、これまで施工中に近隣トラブルが起こったことはありません。東京都でのアステック施工実績No.1を獲得していることも、深井塗装の大きな強みです。

代表はもちろん、スタッフや職人と一丸となり、お問い合わせからアフターフォローまで、全力で作業していきます。

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