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外壁塗装をナチュラルに仕上げるポイントとは?色選びの注意点もご紹介!

2021.07.18

外壁塗装で色を選ぶ際には、ナチュラルな配色にしたい方も多いと思います。
外壁塗装でナチュラルに仕上げることは、少しのポイントに注意すれば簡単に実現できます。
そこで、今回は外壁塗装でナチュラルに仕上げるポイントと色選びの際の注意点について解説します。

□外壁をナチュラルに仕上げるためのポイント

1:自然に近い配色を心がける
ベージュ系やブラウン系またグリーン系など、木や土に似ている色を用いましょう。
天然素材のような自然に近い色はナチュラルさを演出できます。

2:鮮やかな色は一部のアクセントとして使用
黒やグレーのような鮮やかな色をメインにしてしまうと、人工物のような風合いになり、ナチュラルな雰囲気ではなくなってしまいます。
無機質な印象を避けるために、このような色はアクセント程度に留めておきましょう。

3:木やレンガに調和する配色にする
住まいの外壁の一部が木やレンガ造りである場合、それらを際立たせる色を選びましょう。
木目やレンガ調をメインとすることで、住まいのナチュラル感をより醸し出せます。
具体的にはクリーム系の色がおすすめです。

□外壁の色選びで注意すべき3つのポイント

*カラーシミュレーションに頼りすぎない

カラーシミュレーションはパソコンやスマートフォンに映し出されるため、実際の色合いと異なる場合があります。
また、日光に当たっている場所で見るのと画面上で見るのでは印象が異なります。
カラーシミュレーションはあくまでも参考程度に利用しましょう。

*周辺の建物や景観との調和を考慮する

たとえイメージ通りの外壁に仕上がったとしても、近所の家と雰囲気が大きく異なる場合はご自身の住まいが浮いてしまう恐れがあります。
したがって、外壁の色選びの際には、自分の好みだけではなく、周りの景観に溶け込ませるような配色にするとナチュラルさがより引き立つでしょう。

*汚れに気を付ける

黒や白は汚れやすい色です。
一方で、ベージュ系やグレー系をはじめとした、中間色を選ぶことで汚れが目立ちにくくなります。
汚れによって外壁の印象が悪くなるとナチュラルさも損なわれます。
したがって、汚れが目立ちにくい色を選びましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装でナチュラルに仕上げるポイントについてご紹介しました。
住まいのナチュラルさを演出するには、配色に注意した上で、木やレンガなどの自然な素材を活かせるかが鍵となります。
また、色選びの際はよりナチュラルな住まいに近づけるために、上記の3つのポイントを参考にしてみてください。

当社の塗装工事は、事前の挨拶回りや工事中の騒音対策など、お客様だけでなく近隣の方へも配慮しながら進めていきます。
外壁・屋根塗装を検討される際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

監修者情報

代表挨拶

深井塗装が提案する塗装プランは、お客様の住まいに最適な塗料と施工方法を選択しています。定期的な塗装は、見た目を一新させると同時に、家の腐食や劣化を防ぐための役割を果たしています。

深井塗装では、施工前に近隣への配慮も忘れず、あいさつまわりやお知らせチラシを投函しているので、これまで施工中に近隣トラブルが起こったことはありません。東京都でのアステック施工実績No.1を獲得していることも、深井塗装の大きな強みです。

代表はもちろん、スタッフや職人と一丸となり、お問い合わせからアフターフォローまで、全力で作業していきます。

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