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外壁をピンクにするメリットデメリットや失敗しないためのポイントをご紹介!

New 2021.07.21 (Wed) 更新

ピンクの外壁に興味はあるものの、いざ選ぶときにためらってしまう方もいらっしゃると思います。
外壁は外観の見た目を大きく左右するものなので、選んだ後に失敗はしたくないものです。
そこで、今回はピンクの外壁のメリットとデメリットとともに、失敗しないためのポイントをご紹介します。

□外壁をピンクにするメリットとデメリット

*ピンクの外壁にするメリット3選

1:華やかで明るい住まいになる
外壁をピンクにすることによって、住まい全体の印象が華やかになります。
目立つ色を用いることで他の家と差別化することもできます。
ユニークでオシャレな住まいにしたい方におすすめです。

2:日当たりの悪い住まいにおすすめ
日が当たりにくい住まいの場合は、住まい全体が暗い印象になってしまいがちです。
そこで、外壁をピンクにすることで、明るい印象の住まいに変えられるのです。

3:汚れが目立ちにくい
ホワイト系やブラック系の住まいでは汚れが目立ちやすくなります。
一方、ピンクの外壁の場合は、土や砂などの汚れやカビや苔のような緑っぽい汚れが目立ちにくいという特徴があります。
ピンクの外壁にすると、オシャレで、かつ汚れが目立ちにくい住まいにできるのです。

*ピンクの外壁にするデメリット2選

1:周辺と比べて目立ちすぎる
ピンクは他の色と比べると派手な色なので、周りの景観に合わない可能性があります。
派手なピンク色だとより一層目立ってしまうでしょう。

2:外壁の塗り直しの際に工夫が必要
外壁の塗り直しの場合は、屋根や軒天などとの相性を考慮する必要があります。
ピンクの色味や配色を工夫して、おしゃれな住まいに仕上げましょう。

□ピンクの外壁で失敗しないためのポイント

1:鮮やかすぎるピンクには注意
ビビットピンクのような派手なピンク色は魅力的にも見えますが、派手すぎる色であるということを認識しておく必要があります。
悪目立ちしないように、ビビットピンクをベースカラーに使うことは避けましょう。

2:カラーシミュレーションツールを用いる
カラーシミュレーションを用いることで仕上がりの色合いをイメージできます。
ただ、実際の色合いは、塗料の種類や光の当たり方によって見え方が異なりますので参考程度にしましょう。

□まとめ

今回は、ピンク色の外壁についてご紹介しました。
ピンク色は華やかな色であるため、日当たりの悪い家でも明るい印象を与え、さらに汚れも目立ちにくくさせます。
一方、周囲より目立ちすぎる恐れがあり、また塗り直しの際に他の部分との色合いに注意する必要があります。
ピンクの外壁にする際は、ビビットピンクはできるだけ避け、カラーシミュレーションを用いることで、理想のピンクの外壁に仕上げましょう。

外壁・屋根塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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