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外壁塗装の臭いはいつまで?原因と臭いを軽減する実践的な方法!

New 2023.10.17 (Tue) 更新

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!

深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型外壁塗装専門店です。

◎深井塗装のサービス内容

外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事

外壁塗装を行う際、多くの方が気になるのが塗料の臭いです。
特に新しい家を建てたり、家のリフォームを考えていたりする人々や、臭いに敏感な家族やペットを持つ家庭の方は、この臭いに関する懸念や疑問を持っています。

そこで今回は、外壁塗装の臭いの原因や持続期間、さらにはその臭いを軽減するための対策や注意点をご紹介します。

 

□いつまで続く?外壁塗装の臭いの持続期間とその原因

外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの順に進行し、塗り工程のスケジュールは以下の通りです。

1日目:下塗り
2日目:中塗り
3日目:上塗り
4日目:乾燥

下塗り材にも水性と油性がありますが、仕上げの塗料ほど臭いが強いものはありません。
したがって、問題となるのは中塗りと上塗り、そして塗料が乾くまでの3日間です。
最近の塗料は臭いが少なく、乾燥後の臭いはほとんど気にならないレベルになっています。

しかし、臭いの原因としてシンナーが挙げられますが、塗装中ずっと臭いを我慢しなければならないわけではありません。
実際には、塗装後1日程度で臭いは気にならないレベルまで落ち着くことも多いです。
それでも臭いが不安で外壁塗装に踏み出せないという方は、以下で臭い対策について見ていきましょう。

 

□外壁塗装の臭いを軽減する具体的な方法

*水性塗料の使用

水性塗料は「臭いが少ない」のが実態です。
1液型の塗料は臭いが弱く、近年は弱溶剤の塗料でも密着力に優れたものが多く開発されています。
油性塗料は強溶剤の方が密着力に優れるため、かつては臭いが強いのは密着力に優れた塗料の証拠だとされていましたが、現在は弱溶剤の塗料でも十分な密着力が得られます。

*F☆☆☆☆規格の塗料の使用

F☆☆☆☆の塗料は、ホルムアルデヒドの発散量が少ないため、臭いが少ないです。
ホルムアルデヒドは住宅や建物のあらゆる場所に含まれるので、この規格は塗料だけでなく建築資材や家具などにも適用されます。

*換気に配慮した施工

外壁塗装をする際、窓やドアに養生を施しますが、窓を開け閉めできるように養生もできます。
「換気できれば一安心だ」という方は、専門会社に窓が開け閉めできる養生を希望してみましょう。

 

□まとめ

外壁塗装の臭いは、主に塗料を使用する3日間に集中します。

しかし、最近の塗料は臭いが少なく、適切な対策を取ることで臭いを軽減できます。
外壁塗装を検討している方は、今回の情報を参考にして、安心して外壁塗装を行ってください。

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