外壁塗装はまだ早い?やってはいけないタイミングとその理由【保存版】
目次
その外壁塗装、ちょっと待った!
こんにちは!外壁や屋根のリフォームを専門にしている深井塗装です😊
「そろそろ外壁の塗り替え時かな?」「訪問業者に塗装をすすめられたけど…」
そんなふうにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
ですが、ちょっと待ってください!
外壁塗装は、やみくもにやればいいものではありません。
実は、タイミングを間違えると“損する塗装”になる可能性があるんです…!😱
塗装の必要性を感じているけど、「今、本当にやるべきなの?」と判断に迷っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です!
なぜ「外壁塗装はまだ早い」ことがあるの?
「外壁塗装は10年が目安」とよく言われますが、すべての家が一律で劣化するわけではありません。
状況によっては「今やっても効果が薄い」または「必要のない工事になる」こともあります。
🟡 早すぎる塗装で起こるトラブル例
トラブル内容 | 原因 |
---|---|
数年で塗膜が剥がれた | 前の塗装がまだ完全に劣化していなかった |
工事後に浮きや膨れが出た | 下地の湿気や塗膜の密着不足 |
費用の無駄遣い | まだ再塗装の時期ではなかった |
つまり、「早すぎる塗装」は効果も薄く、費用も無駄になるリスクがあるということです💦
外壁塗装を控えた方がいい5つのケース
ここでは、「外壁塗装は今すぐじゃない方がいい」という代表的なケースをご紹介します👇
① 前回の塗装から5〜7年しか経っていない
塗料の種類によっては、まだしっかり防水・保護効果が残っている可能性があります。
※無理に塗り重ねると、前の塗膜との相性で不具合が出ることも。
② チョーキング現象が出ていない
外壁を触っても白い粉がつかない=劣化が進んでいないサイン。
塗装の“タイミングサイン”が出ていないなら、急がなくてOKです!
③ 雨漏りやクラックが出ていない
「劣化しているかも…」という感覚だけで判断せず、まずは点検を。
④ 外壁素材によっては“塗らない方がいい”ものもある
金属系サイディングや特殊素材は、塗装が必要ないケースもあります。
⑤ 訪問営業の言葉だけで決めてしまいそうなとき
「今すぐやらないと大変です!」と焦らされることもありますが、一度冷静に見積書と状態を確認しましょう。
塗装のタイミングを見極めるセルフチェック表📝
以下のチェック項目にいくつ当てはまるか、セルフ診断してみましょう!
チェック項目 | YES/NO |
---|---|
外壁を触ると手に白い粉がつく(チョーキング) | |
色あせや艶の消失が目立つ | |
雨染みやコケがある | |
外壁にヒビ割れ(クラック)がある | |
前回の塗装から10年以上経っている |
✅ 2つ以上当てはまる場合は、塗装の検討タイミングです!
❌ 0~1個の場合は、まだ焦る必要はありません♪
「まだ塗らない方がいいです」と言える塗装業者を選ぼう
実はここが一番大事です。
すぐに契約を迫る業者ではなく、「今回は塗らなくても大丈夫ですよ」と言える業者こそ信頼できます。
深井塗装でも、現地調査を行ったうえで、
-
「今回は様子見でも大丈夫です」
-
「この部分だけ補修すれば塗装はまだ不要です」
といったご提案をすることもあります👍
お客様の立場に立った判断とアドバイスを徹底しているからこそ、リピーター様やご紹介が多いんです。
見積書だけでは判断できない!信頼できる診断を
外壁塗装の見積りを見ても、「これって本当に必要?」と不安になる方が多いです。
「日本一わかりやすい見積書」を目指して、価格の根拠も明確にご説明しています📄✨
✔️ 塗料の選定理由
✔️ なぜその工程が必要なのか
✔️ 下地の状態に合わせた最適な提案
焦らないで!外壁塗装は「今が最適かどうか」が重要
外壁塗装は、早ければいいというものではありません。
むしろ、早すぎる塗装は“もったいない”結果になってしまうこともあるのです。
-
状態を見極めること
-
信頼できる業者に相談すること
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焦らず「納得のタイミング」で行うこと
この3つが、塗装で後悔しないためのカギです🔑
私たち深井塗装は、外壁塗装・屋根塗装・防水工事の専門店として、
親切・丁寧・真面目をモットーに、お客様の立場でのご提案を心がけています。
現地調査・見積りはすべて無料。
「塗るべきかどうか分からない」というご相談も大歓迎です!
焦らず、まずは相談から。
きっと、“いい答え”が見つかりますよ😊