訪問営業その場で契約しようとしていませんか?ちょっとだけ立ち止まりましょう⚠️
目次
訪問営業でリフォームをすすめられて戸惑っているあなたへ
突然の訪問で「外壁が危ないですよ」「すぐ工事しないと大変なことになります」と言われ、不安を感じた経験はありませんか?
もし訪問業者からリフォームを提案されたときは、その場で決めずに必ず第三者へ相談することを強くおすすめします。
実は、訪問営業によるトラブルは現在も多く報告されています。
「断りきれず契約してしまった」「帰ってから冷静に考えたら不安になった」
―こんな声が未だに国民生活センターへ寄せられており、後悔の相談が後を絶ちません。
こうした事態を避けるためにも、まずは落ち着いて対処しましょう。
“悪質リフォーム”が話題になった背景
リフォーム業者の中には真面目で誠実な会社ももちろん多く存在します。
しかし一部の営業手法として、無料点検を口実に訪問し、必要性の薄い工事をすすめるケースが以前から社会問題になってきました。
いわゆる“悪質リフォーム”と報じられた案件が連続し、業界全体が不信感を持たれてしまった時期もありました。
誠実に仕事をしている側としては、心苦しい日々が続いたのも事実です。
実際には、たまたま通りかかった家の外壁の傷みに気づき、善意で声をかける職人さんもいます。
訪問=悪とは言い切れませんが、見極めがとても難しいという点が問題なのです。
それでも訪問トラブルは“今も”多い
「もう昔の話でしょ?」と思いきや、国民生活センターの公開情報を見ると、相談件数は依然として高いまま。
特にお年寄りや判断に不安がある方を狙った“判断不十分者契約”が社会問題になっています。
リフォームは金額も大きく、専門知識が必要なため、一般の方が判断しづらい状況を利用されることがあります。
だからこそ、訪問営業に対しては慎重すぎるほど慎重でちょうど良いのです。
国民生活センターでも、以下のような対応を推奨しています。
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訪問販売では、できるだけその場で契約しない
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工事を依頼するかは時間をかけて十分に検討する
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家族・周囲の人と情報を共有し相談する(成年後見制度の活用も視野に)
悪質業者の“共通する手口”とは?
リフォーム工事は安くありません。にもかかわらず、訪問営業で契約してしまう人がいるのはなぜでしょう?
理由はとてもシンプルで、
相手が「考える時間を与えない」からです。
「今すぐ直さないと危険です!」
「今日契約してくれれば30%引きにします!」
などと、急かされた経験はありませんか?
野菜のタイムセールとは違い、リフォームの見積りで突然3割引きになるのは常識的にあり得ません。
それでも“説明の仕方が巧み”なため、冷静さを失って契約してしまう人が後を絶たないのです。
一人で抱え込まず、まずは誰かに話してください
訪問営業を受けた場合、相手が良心的かどうかに関わらず、第三者の意見を取り入れることが大切です。
第三者といっても、家族でも友人でも構いません!
一度誰かに話すだけで、冷静さを取り戻しやすくなります。
もし「相談できる人がいない…」「誰に聞けばいいのかわからない…」という場合は、どうぞお気軽にご連絡ください。
お電話をいただければ、その場で判断材料をお伝えできることが多いです。
もちろん、他社さんの提案が適正であれば無理に工事を奪うようなことは絶対にいたしません!
地元密着の専門店として、地域の方々が安心して暮らせるようにサポートすることが私たちの役目です。
施工事例やお客様の声も公開しておりますので、ぜひあわせてご覧ください。
あなたが納得して、安心して工事を進められるよう、しっかり寄り添います。
答え合わせをするような気持ちでどうぞ深井塗装にお声がけくださいね!

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