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塗装・工事の豆知識の記事一覧

30年外壁塗装していないのは危険?寿命が長い塗料もご紹介!

外壁塗装をしてからもう何十年も経つという方はいらっしゃいませんか。 30年以上放置しているとかなり危険な状態かもしれません。 今回は、30年塗装し直していない外壁の状態をご紹介するとともに、耐用年数が長い塗料についてもいくつかご紹介します。 ぜひこの記事を参考に、塗装し直す時期をご検討ください。 □30年外壁塗装していないのは危険   外壁は大体10年を目安に塗装し直すことをおすすめします。 どれだけ高性能の塗料でも30年以上もつものはほとんどありません。 そのため、30年もメンテナンスを怠っていると、外壁がかなり劣化している可能性が高いでしょう。 劣化症状が現れているはずです。 劣化症状としては以下のものが考えられます。 ・カビや苔 ・色あせや変色 ・チョーキング ・コーキング剤のひび割れ ・塗膜の剥がれ これらの症状が見られた場合は、塗料の耐用年数を超えて、外壁が劣化している可能性が極めて高いです。すぐに対応するようにしましょう。 症状が目に見えなかったり、一見傷ついていないように見えたりしても劣化しているのが現状です。 個人での修復が難しい場合は専門会社に依頼しましょう。 当社でも外壁塗装に関する相談を承っております。 また、工事の際には、騒音対策だけでなく周囲の挨拶回りも行っています。 ぜひ一度ご検討ください。 □耐用年数が長い塗料   耐用年数が長い塗料をご紹介します。 最も耐用年数が長いのが無機塗料です。 無機塗料は塗料の原料にガラスや石などの無機物が配合されてできたものです。 塗料が劣化する原因の1つに紫外線がありますが、無機物は紫外線の影響を受けません。 そのため、無機物には半永久的な耐候性があります。 ですが、塗料全てを無機物だけで構成すると硬くなり、塗料としては使えません。 そのため、無機塗料には有機物が少なからず含まれているのです。 どれだけ紫外線に強いといっても、耐用年数は20年〜28年です。 また、フッ素塗料や光触媒も耐用年数が長い塗料として有名です。 これらの塗料を使用する場合は屋根やシーリングの耐用年数と合わせて検討する必要があるでしょう。 外壁だけ耐用年数が長くても、他の部分が劣化してしまうと改修工事を行わなければいけないからです。 □まとめ   外壁塗装の塗料はおよそ10年間が耐用年数です。 どれだけ高性能の塗料でも30年以上もつものはほとんどありません。 そのため、定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。 また、個人での修復が難しいと感じた時には、専門会社に依頼するようにしましょう。 2021年10月25日 更新 詳しくはこちら

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外壁塗装で浮きが発生する原因と起こりうる問題をご紹介します!

外壁の浮きは、経年劣化により生じることが多いです。 放置すると、外壁の保護機能が低下したり、劣化が進行したりと、家に大きなダメージをもたらします。 できることならそうなる前に対処したいですよね。 今回は、外壁塗装の浮きの原因と、浮きを放置することで生じる問題を取り上げます。 正しい知識を身につけて、外壁の浮きの発生を防ぎましょう。 □外壁塗装の浮きの原因   外壁塗装の浮きや水ぶくれが生じる原因を2つ解説します。 *経年劣化   浮きや水ぶくれの原因として多いのが、経年劣化です。 塗装してからしばらくすると、雨や紫外線の影響で塗膜が徐々にすり減っていきます。 塗膜が劣化することで、外壁は更に雨や紫外線の影響を受けます。 そして雨水が内部に入り込み、湿気がたまることで塗膜が浮き上がります。 このように、塗膜の浮きが悪化することで水ぶくれが生じるのです。 ほとんどの塗料は10年程度で効果が切れます。 そのため、塗装をしてから時間が経っている場合は、劣化していないか確認するようにしましょう。 *水分の侵入   先ほども少し述べましたが、外壁と塗装の間に水分が侵入すると、日光で外壁が温まり水蒸気が発生します。放置すると塗膜が下から持ち上がるように浮き出します。 更に時間が経つと、外壁材の耐久性が落ちたり、建材が腐ったりします。 浮きが進行すると、修理範囲も広くなるため、定期的に確認することが大切です。 湿度の高い日に塗装を行ったり、外壁のひび割れ部分やそり部分から雨水が浸入したり、シーリングが劣化したりすることで、水分が入り込むことを覚えておきましょう。 □浮きを放置して起こりうる問題   もし、浮きを放置するとどのような問題が生じるでしょうか。 1つ目は外壁の保護機能が低下します。 浮いたままになっている外壁は、塗膜が膨れているだけの状態です。 そのため、破れやすく少しの刺激で破れ、そこから雨水が進入することがあるので注意しましょう。 2つ目は美観を損ねます。 外壁が浮いていたり、外壁の正面に凹凸があったりすると印象が悪いです。 外観は家全体の印象にも関わるため、早めの修理が必要でしょう。 3つ目は劣化が進行します。 あまり放置すると、部分的な補修では済まない場合もあります。 できるだけ早めに対策することを心がけましょう。 □まとめ   今回は外壁塗装の浮きの原因と浮きを放置することで起こりうる問題をご紹介しました。 経年劣化によって浮きが生じることが多いため、定期的な確認を怠らないようにしましょう。 また、浮きを発見した場合は放置せず速やかに対策を練ることが大切です。 当社でも外壁を塗り替える業務を取り扱っております。 是非一度ご検討ください。 2021年10月21日 更新 詳しくはこちら

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外壁塗装のコーキングの役割や流れをご紹介します!

コーキングは、外壁塗装する際に重要な役割を担っています。 コーキングは必要であるのかどうか疑問に思われがちですが、とても重要であり、実は簡単なステップで完了します。 そこで、今回はコーキングの役割とその一連の流れについて解説します。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 □外壁塗装におけるコーキングの役割 コーキングとは外壁のひび割れを埋め、外壁材自体の隙間を埋める素材あるいは工事のことを指します。 ここでは、コーキングの主な役割について解説します。 *雨や汚れを防ぐ コーキングには、外壁を雨や汚れから守る役割があります。 外壁に雨水や汚れが入ってしまうと、建物の劣化が急速に進んでしまいます。 そこで、コーキングによりサイディングボードやALCパネルなどの外壁材同士の隙間を埋めることで、雨水や汚れが浸入しないようにできるのです。 その結果、建物の耐久性が向上し、より安全な住まいにできます。 *外壁がひび割れしにくくなる コーキングには衝撃を吸収する機能があり、外壁のひび割れを防止する役割があります。 コーキングの素材は、ゴムのような弾力性を持つため、緩衝材として機能します。 万が一、地震などが発生した場合にも、大きな揺れや衝撃を吸収してくれるため、外壁材の劣化を防げるのです。 □外壁塗装のコーキングの流れ コーキングを行う順序は以下の通りです。 1:コーキングの除去 カッターを用いて既存のコーキングを取り除きます。 2:溝の洗浄 丁寧に溝を洗浄することで、新しいコーキングの接着力が高まります。 3:養生する 外壁の周りを保護するために、ビニールなどで養生します。 4:下塗り材を塗る コーキングを溝に密着させるため、下塗り材をしっかりと塗り、乾燥させます。 5:目地材を用いる 注入するときは、隙間ができないように多めに目地材を使用します。 6:平らにする ヘラを使って、表面を満遍なく平らにします。 平らにすると、密着度が高まる上に、出来栄えも美しくなります。 7:養生を剥がす 作業が完了した後に養生を剥がします。 8:乾燥 完全に乾燥させるには、1週間程かかります。 □まとめ 今回は、コーキングの役割と作業の流れについてご紹介しました。 ・雨や汚れを防ぐ ・外壁がひび割れにくくなる 以上がコーキングの主な役割です。 また、コーキングは流れをしっかりと把握した上で、適切に行うことが大切です。 当社は、騒音対策や事前の挨拶回りなど、近隣の方へ配慮した上で工事を行っています。 コーキングに関してお悩みや不安がある方は、当社までお気軽にご相談ください。 2021年09月02日 更新 詳しくはこちら

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外壁塗装でおすすめの防水塗料とは?塗料選びで見るべきポイントもご紹介!

外壁塗装をする上で、重視したいのが塗料の防水性です。 防水性を備えた塗料は、塗装した外壁を雨や汚れから守ってくれます。 しかし、どのように防水塗料を選べばいいのか不安な方も多いと思います。 そこで、今回はおすすめの防水塗料と実際に選ぶ際のポイントをご紹介します。 □外壁塗装でおすすめの防水塗料 1:クリアタイプの防水塗料 雨や日光に強い、定番のクリアタイプの防水塗料です。 木材、モルタル、コンクリートなどさまざまな素材に対応しています。 クリアタイプなので、木材の素材や模様を活かしやすいのが特徴です。 2:屋上防水遮熱塗料 遮熱性の高い塗料で、モルタルやコンクリートの屋根に使用できます。 主な成分がアクリル樹脂であるため、防水塗料としての効果も抜群であり、高い評価を受けています。 この防水塗料は太陽の赤外線を断熱、反射する効果があり、他の塗料と比べて塗装部分の温度は8〜13度も低くなります。 3:ウッディガード ウッディガード目部保護塗料は、マイクロ粒子浸透型顔料が主成分です。 そのため、見た目は美しく、耐久性も備わった仕上がりにできます。 木材部分に塗ることで、紫外線による損傷、雨による腐敗、カビの発生などを防ぎます。 □防水塗料を選ぶ際に見るべきポイント *用途を確認 防水塗料には「ベランダ・屋上床用」と「外壁用」の2種類があります。 この2つは別々の場所に使われるので、種類に注意しましょう。 *塗装面積を確認 どれくらいの広さの外壁に塗装するかによって、必要な塗料の量は変わってきます。 塗料の種類によっても塗れる量は異なります。 塗料のパッケージには「標準施工面積」が記載されていますので、必要な分を把握した上で、確認するようにしましょう。 *水性塗料がおすすめ 油性塗料はにおいが強いので、においが気になる方は水性塗料を選びましょう。 現在の多くの水性塗料は、油性塗料と変わらないくらい耐久性に優れています。 においがきつすぎると、体調不良や近隣の方とのトラブルに発展する可能性もありますので、油性へのこだわりがない場合は水性塗料がおすすめです。 □まとめ 今回は、外壁塗装でおすすめの防水塗料をご紹介しました。 今回ご紹介したもののほかにも、防水塗料にはさまざまな種類があるため、それぞれの特徴をよく理解した上で用途や目的に合ったものを選びましょう。 また、購入前に塗装する面積や素材を把握しておくと、より選びやすくなります。 塗料の種類以外に外壁塗装に不安がある場合もご安心ください。 当社は現地調査を行い、塗装の施工内容をご提案いたします。 外壁・屋根塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。 2021年07月13日 更新 詳しくはこちら

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モルタル外壁のひび割れ原因と補修方法をご紹介します!

モルタルは地震や火災に強く、外壁材として使われることが多いです。 ですが、ひび割れしやすいというデメリットもあります。 ひび割れを発見してもどのように補修すればよいのかわからない方もいらっしゃると思います。 ひび割れに困っているという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。 □モルタル外壁のひび割れ原因   ひび割れする原因はいくつか考えられます。 今回はひび割れの原因を3つご紹介します。 *経年劣化   モルタルが劣化すると、ひび割れだけでなくチョーキングや塗膜の剥がれといった症状も見られます。 劣化症状は環境に影響を受けます。 そのため、一般的な耐用年数は30年でも、環境によっては10年ほどで劣化する恐れもあるので注意が必要です。 *地震   モルタルはねじれたり引っ張られたりすることによってひびが生じやすいです。 圧力への耐性はあるため地震には耐えられたとしても、予想外のところに力が加わり、ひびが生じることもあるでしょう。 *外部からの衝撃   外壁に車が衝突したり、重いものをぶつけたりした時に、外部からの衝撃に耐えられずにひび割れします。 特に、強い力が一気に加わることでひび割れしやすくなります。 □モルタル外壁の補修方法   実際にモルタルがひび割れしてしまった場合、どのようにして補修するのが良いでしょうか。 モルタルの補修方法は、DIYでできるものと会社に依頼しなければいけないものがあります。 1つ目のDIYでできる補修方法を解説します。 ホームセンターで販売されている補修剤を使います。 補修の方法はひび割れの程度によって異なります。 ひび割れが1ミリ以下の場合、まずは補修部分の汚れや油分を落とし乾燥させます。 次にひび割れとその周囲が濡れる程度にスプレーを吹き付けます。 それが乾くと最後に塗装を行います。 ひび割れが1ミリ以上の場合、補修部分の汚れや油分を落として乾燥させた後、ドライバーの先で中をさらいます。 その後、充填剤をひび割れに塗り、ヘラで伸ばして平らにします。 そして、完全に乾いた後に塗装を行います。 このように、ひび割れの程度で補修方法が異なるため、確認してから作業に取りかかりましょう。 また、会社に依頼する方法も解説します。 ひび割れ付近の壁が浮いていたり、壁自体が剥がれていたりするとDIYでの補修は難しいです。 その時は、会社に依頼すると良いでしょう。 当社でも外壁塗装に関するご相談を承っております。 また、工事を行う時は事前に挨拶回りや騒音対策も行っております。 ひび割れの補修をお考えの方は是非一度ご検討ください。 □まとめ   今回はモルタル外壁のひび割れの原因と補修方法を解説しました。 モルタルは経年劣化によりひび割れすることが多いです。 定期的に、ひび割れしていないか確認すると良いでしょう。 また、DIYで補修できないと感じた時には、専門会社に相談するようにしましょう。 2021年05月17日 更新 詳しくはこちら

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サイディング外壁にひび割れを発見!対策を紹介します

サイディング外壁にひび割れを発見すると不安になる方が多いでしょう。 実は、サイディングは自然にひび割れてしまう可能性があるのです。 経年劣化や住宅の構造などが原因でひび割れてしまいます。 ただし、原因を知っておくことで、ひび割れを予防することは可能なのです。 今回はサイディング外壁のひび割れの原因とひび割れを防ぐ対策をご紹介します。 □サイディング外壁にひび割れが!原因は? サイディングの外壁にひび割れが発生する原因は、主に3つあります。 1つ目は雨水や紫外線による劣化です。 サイディング外壁は長年紫外線を浴び続けていると、表面の塗料が劣化してしまいます。 その結果、防水機能を失い、水を吸うようになります。 その状態で雨が降れば水を吸って膨張し、乾いた際に収縮します。 少しずつ負担がかかることによって、ひび割れてしまうのです。 南面や外壁の釘周りは紫外線が原因のひび割れが起こりやすくなります。 2つ目はサッシの重みや開け閉めによる振動です。 窓サッシは非常に重いため、サッシ下側の外壁には常に負担がかかっています。 他の場所よりもひび割れしやすい場所なのです。 また、窓サッシは開け閉めするものです。 つい力強く開け閉めすると振動が蓄積し、周りのサイディングがダメージを受けてしまいます。 サッシの四隅はダメージを受けやすいため、一度チェックしてみると良いでしょう。 3つ目は地震による振動です。 サイディングは地震に強いですが、大きな揺れの際にはひびが入ってしまうことがあります。 大きな地震の後には、見覚えのないひび割れがないか確認しましょう。 □サイディングのひび割れを防ぐには? サイディングのひび割れを防ぐためには、外壁塗装とシリーングの打ち替えを定期的に行うと良いでしょう。 外壁が完全に劣化する前に塗装することで、サイディングの耐久性や防水性を高められます。 またシーリングも定期的に打ち替えることでひび割れを防ぎ、雨水の侵入を防止できるでしょう。 サイディングのひび割れを防ぐためには、定期的に外壁を点検することも重要です。 シーリングの寿命は9年から12年程度のため、耐用年数が到達する前に打ち替えましょう。 □まとめ 今回はサイディング外壁のひび割れの原因とひび割れを防ぐ対策をご紹介しました。 雨水や紫外線による劣化、窓サッシの重みや開け閉めによる振動などによってサイディング外壁はひび割れてしまいます。 定期的に外壁を点検し、外壁塗装やシーリングの打ち替えを行うことでひび割れを防止しましょう。 2021年04月25日 更新 詳しくはこちら

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外壁にカビが発生する原因は?予防方法もご紹介!

外壁についてしまうカビ、実は景観が悪くなってしまうというデメリットだけでなく、外壁の劣化スピードを速めてしまうというデメリットも。 外壁の劣化が進んでしまうと、構造部分も腐食してしまうという事態を招きかねません。 そこで今回は、そうならないように外壁にカビがつく理由と、外壁のカビを予防する方法をご紹介します。   □外壁にカビが発生してしまうのはなぜ?   外壁にカビが発生してしまう理由は、空気中を浮遊しているカビの胞子が外壁に付着し、成長してしまうからです。 特に、外壁がカビに適した環境であった場合、カビの胞子は発芽してどんどん成長します。   *外壁がカビに適した環境   ・直射日光が当たらない ・湿気が多い ・有機物(汚れ)がある 上記の環境は、日当たりや風通しが悪い場所、川や田んぼ、植物が近くにある場所に成立しやすい傾向にあります。 さらに、外壁が劣化してしまうと汚れがつきやすいため、カビが発生しやすくなってしまうので注意が必要です。   □外壁のカビを予防する方法をご紹介!   ここでは、外壁のカビを予防する効果的な方法を3つご紹介します。   1:防カビ剤 カビキラーのような防カビ剤は、カビを除去する際の強力な味方です。 防カビ剤は定期的に正しく使用することで、外壁のカビを根本から除去できます。 防カビ剤を使用する際は、風通しを良くすることがポイントです。 また、肌の弱い方は防カビ剤が直接肌につくと、肌荒れを引き起こしてしまう可能性があるので、手袋をつけて防カビ剤を取り扱うようにしましょう。   2:光触媒塗料 こちらは、太陽光に反応して外壁の汚れを自動的に落とす機能を持った特殊な塗料です。 多少の費用はかかってしまいますが、こちらの塗料を使えばカビの掃除にかかる時間を削減できます。 コストがかかっても良いからカビの掃除に手間をかけたくないという方は、こちらの塗料を使用してみると良いでしょう。   3:定期的に掃除する カビは残念ながら一度掃除をしても、時間が経てば再びカビは発生してしまいます。 めんどくさいからといって、長期間カビを放置しておくと、大掛かりなカビの除去作業が必要になることも。 外壁全体を掃除することが億劫に感じる方は、カビが生えやすい箇所だけでも良いので定期的なクリーニングを心がけましょう。   □まとめ   外壁のカビは空気中に浮遊する胞子が外壁に付着することで、発生してしまいます。 外壁についたカビを防ぐ方法として、防カビ剤の使用、定期的なクリーニングのほか、光触媒塗料を使っての外壁塗装が挙げられます。 「防カビ」を徹底したい方は、光触媒塗料での外壁塗装を検討してみてはいかがでしょうか。 2021年03月09日 更新 詳しくはこちら

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外壁の緑の汚れを落とす方法とは?汚れが付かないようにする方法もご紹介!

いつの間にか外壁にできている緑の汚れ。 景観が損なわれるため、いち早く落としたいと考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、外壁の緑の汚れを落とす方法についてご紹介します。 汚れが付着するのを未然に防ぐ方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。   □外壁の緑の汚れを落とす方法をご紹介!   外壁の緑の汚れを落とす方法は以下の2つに分かれます。 ・自分で落とす ・外壁塗装会社に依頼する   *自分で落とす   自分で落とす方法は3つあります。   1:自分で外壁塗装する 汚れを落とすわけではないですが、市販の塗料を購入して外壁の汚れている部分を塗装することで、汚れを消せます。   2:道具を使って落とす ブラシとスポンジを使って外壁を掃除することで、緑の汚れは落ちることがあります。 最近できたばかりの緑の汚れは、スポンジで軽く水拭きしてみましょう。 また、汚れができてから少し時間が経っている場合は、ブラシで軽くこすりましょう。 ただし、強くこすると塗膜が剥がれてしまう可能性があるため注意しましょう。   3:高圧洗浄機を使用する 高圧洗浄機の水圧を利用することで、緑の汚れはほぼ確実に落とせます。 ただし、水圧が強すぎると外壁が傷ついてしまうため、注意が必要です。   *外壁塗装会社に依頼する   当社のような外壁塗装会社にメンテナンスを依頼することで、外壁を傷つけることなく汚れをきれいに落とせます。 また、外壁の劣化状況も見てもらえるため、どのくらいで外壁塗装が必要なのかも分かります。   □外壁に緑の汚れがつかないようにする方法をご紹介!   緑の汚れがつかないように普段から予防する方法を2つご紹介します。   1:水洗いする 定期的に外壁を水洗いすることでたまった汚れを落とせるため、目に見える汚れになることを未然に防げます。 ただし、強くこすってしまうと逆効果なため注意が必要です。   2:漂白剤や洗浄剤を使って洗う 漂白剤や洗浄剤は強い除菌力を持っているため、水洗いでは落ちにくいような汚れも落ちます。 ただし、使用しすぎると外壁の塗膜が痛んでしまう可能性があるため、注意が必要です。   □まとめ   今回は、外壁の緑の汚れを落とす方法と、汚れが付着するのを未然に防ぐ方法についてご紹介しました。 自分ではどうしても落とせない汚れを落としたい際は、当社のような外壁塗装会社に依頼することをおすすめします。 ご自身で外壁をメンテナンスする際は、外壁の塗膜を傷つけないように気を付けましょう。 2021年02月17日 更新 詳しくはこちら

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外壁塗装で縁起がいい色や色選びの注意点をご紹介します!

みなさんは外壁塗装の色を選ぶ時、何を参考に決めていますか。 デザイン性、流行、価格など人によって色選びのポイントは様々だと思います。 今回は、外壁塗装の色選びを風水の観点からご紹介します。 また、色選びの注意点も解説します。   □外壁塗装で縁起がいい色   外壁の色と相性の良い方角をご紹介します。 白色は全方位に対して相性が良く、浄化のパワーを発揮します。 家族運や仕事運のアップにつながります。 青色は東向きが良いでしょう。 勤勉さや誠実さを表し、仕事運や勉強運のアップにつながります。 青色と同じく、東向きと相性が良いのが、緑色です。 木を連想させる緑色は、再生や復活、成長を意味します。 緑色を取り入れることで、貯蔵能力や不動産価値が高まるでしょう。 同じく金運アップを期待できるのが、黒色です。 黒色は北向きと相性が良く、お金を守って貯蓄が増える効果が期待できます。 西向きと相性が良いのが、黄色や桃色です。 黄色は高貴な色や人気があがる色として知られています。 金運や勉強運のアップにつながるでしょう。 桃色は健康運のアップが期待できます。 桃色がアンチエイジングカラーと呼ばれているのをご存じですか。 桃色を取り入れることで若さを保ち、アンチエイジングの効果が期待できるでしょう。 他にも、赤色は南向きと相性が良く、勝負運や健康運をアップさせます。 安定を意味する茶色は南西向きと相性が良く、健康運のアップが期待できるでしょう。 このように、ご自身がアップさせたい運に応じて、外壁の色を決めるのも良いかもしれません。 □外壁塗装の色選びの注意点   続いて、外壁塗装の色選びをする時の注意点を3つ解説します。 *周辺の景観を考慮する 個性的な外壁にしたいという方もいらっしゃるかもしれません。 一方で、あまりにも目立つ色、デザインにするとご近所からクレームを受けることもあります。 また、地域によっては景観法が適用されているところもあるため、ご自身のお住まいの地域の条例を確認する必要があるでしょう。 *色の種類を考慮する 外壁塗装では、基本的に使用する色は2色までにすると良いでしょう。 色が多すぎるとまとまりがないように見えるからです。 おしゃれに見せるならツートンをおすすめします。 例えば、1階と2階で色を分けたり、バルコニーだけ色を変えたりするとおしゃれに仕上がるでしょう。 *数年後を見据えて色を決める 外壁塗装は一度塗り替えると10年ほどは塗り替える必要がありません。 そのため、あまり派手な色やデザインにすると数年後に塗り直したくなるかもしれません。 流行やその時の気分だけにとらわれて色を決めるのではなく、数年後を見据えて色を決めるようにしましょう。 □まとめ 外壁塗装の色を選ぶ方法は様々ですが、色を決める時は周囲の景観、将来性をはじめ、あらゆることを考慮して決めるようにしましょう。 当社では外壁塗装の相談を承っております。 また、お客様に安心していただけるよう、工事が必要な時は周囲への配慮や騒音対策も行っております。 外壁についてお悩みの方は是非一度ご相談ください。 2020年08月13日 更新 詳しくはこちら

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