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深井塗装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2024年06月23日 更新

一括見積りポータルサイトってどうなの?

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   今回のテーマは外壁塗装一括見積りポータルサイトの利用は慎重に! です🖊️ 「外壁塗装」や「屋根塗装」とネットで検索すると、必ず上位に表示される外壁塗装ポータルサイト。聞こえの良い歌い文句を塗装を検討中のお客さんにささやいていますが、その実態はただの中抜きビジネスです。 今回は、そんな中抜ビジネスの仕組みと、この仕組みに対する一塗装業者としての不信感を記事としてまとめてみました。 はじめに 「屋根塗装」や「外壁塗装」は、安い買い物ではありません。だからこそ、塗装工事を検討中の方、特にネットでの情報収集に慣れ親しんだ方は、ウェブ上で塗装工事について情報を集めようとすると思います。 そして、たどり着いてしまうのが屋根・外壁塗装のポータルサイト。 「〇〇地域の塗装業者ランキング」 「〇〇で評判のトップ3社匿名一括見積もり」 「〇〇区で口コミで人気の外壁塗装業者紹介」 「〇〇%の利用者が〇〇万円安くなったと回答しています」 「外壁塗装の悪徳業者に騙されないでください」 「補助金で〇〇万円安くなります」 など、煽ったうたい文句で自社ポータルサイトにお客さんを誘い込んでいます。 しかし、実際のところこれらポータルサイトの多くは、地域の優良業者を探す上でも、価格に見合った外壁塗装を依頼する上でも、悪徳業者を回避する上でも、ほぼ全く機能しません。 地域の業者目線で見ると、「謎の業者Xを謎の基準で地域トップの優良業者としてお客さんに紹介し、工事契約成立の暁には成約報酬として決して小さくない中間マージンをふんだくる」かなり強引な商売であると言えます。 今回の記事では、そのような見方になる理由を、屋根外壁塗装ポータルサイトの仕組みとその利益構造の説明から紐解いていきたいと思います。   お客さん目線で見たポータルサイト利用体験 工事前の段階では、ポータルサイトはお客さんの住まいの近隣の複数の塗装業者から塗装工事の見積もりを一括で取得するためのツールとして機能します。 利用の流れとしては、まず、お客さんがポータルサイトにアクセスすると、お住まいの地域についての情報や連絡先などの個人情報の入力を求められます。 これらの個人情報を入力した後、その内容を元に複数のポータルサイト登録業者が現場調査に赴き、塗装工事の見積もりが作成されます。 作成された複数社の見積もりは、ポータルサイトの運営元に集められ、最終的には一括してお客さんの手元に届きます。   工事契約から工事完了まで 工事契約から工事完了に至るまでの間、ポータルサイトが果たす役割は何もありません。 お客さんはポータルサイトが提出した見積もりの中から、工事内容および金額的に最も納得できる業者を選択し、工事契約を締結します。 工事契約締結後、選ばれた業者とお客さんとの間で直接の連絡が開始され、工事日程や工事内容などに関するやり取りは全て選択された業者との間で行われます。 工事完了後、お客さんはポータルサイトに対して工事完了報告を行い、工事に対して支払われた費用のうち一定割合(契約金額の10%~20%)をポータルサイトが成約報酬として受け取る仕組みです。   外壁塗装業者目線で見たポータルサイト利用体験 一方、ポータルサイトを利用する塗装業者にとっては、ポータルサイトが提供するサービスを利用して新規の顧客を獲得することが主な目的となります。 そのため、ポータルサイトへの加盟には、一定の初期費用や案件紹介料(1件20,000~30,000円)が発生することが一般的です。 ただし、加盟業者に対しては、ポータルサイトが提供する見積もり依頼や新規お客さんの発注情報などを提供することで、新たなビジネスチャンスを提供することが期待されます。   悪徳業者排除のための取り組み 外壁塗装業界においては、悪徳業者の排除や信頼性向上のため、業者登録制度や外部の機関による業者の評価など、さまざまな取り組みが行われています。 しかし、これらの取り組みが完全なものであるとは限らず、悪徳業者がポータルサイトを利用してお客さんを騙すケースも後を絶ちません。 そのため、ポータルサイトを利用する際には、信頼性や安全性を確認するための情報収集が重要となります。 また、工事契約や支払いなどの取引においても、業者との契約内容を十分に確認し、注意を怠らないことが求められます。   深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください!

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2024年06月23日 更新

劣化と戦うFRP防水の全知識

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 FRP防水は、ガラス繊維強化プラスチックを用いた優れた防水工法です。 その独特な利点から、建築やリフォームの現場で広く活用されています。 ここでは、FRP防水の基本概要とその長所、短所を詳細に説明し、適切な利用とメンテナンスの重要性を強調します。 □FRP防水とは何か?そのメリットを探る FRP防水は、ガラス繊維を混合した強化プラスチック樹脂を使用した防水工法です。 ガラス繊維とプラスチックの組み合わせにより、プラスチック単体よりも優れた耐水性と強度を実現しています。 FRPは多様な用途で活用されており、防水工法としても優れた性能を発揮します。 FRP防水の主なメリットは以下の通りです。 1:硬化が速く、工期が短縮できる 2:耐荷重性と耐摩擦性に優れている 3:塗装のムラがなく、美しい仕上がりが得られる 4:軽量素材のため、建物への負担が少ない 5:複雑な形状でも施工可能 特に施工性の高さは注目に値します。 最短で1日での施工が可能であり、丈夫な仕上がりと建物への低負荷を両立します。 このため、屋上駐車場や築年数の古い住宅のベランダなどにも適用できます。 一方で、FRP防水にはいくつかのデメリットも存在します。 1:紫外線への耐性が低い 2:伸縮性が乏しく、ひび割れが生じやすい 3:施工費用が高額である 特に木造の広い面積への施工には不向きであり、伸縮性の低さからひび割れのリスクが高まります。 施工場所の選定には注意が必要です。 FRP防水の寿命は、使用状況や環境によって変動しますが、一般的には約10年とされています。 ただし、適切なメンテナンスを行うことで、劣化速度を抑制し、寿命を延ばすことが可能です。 寿命を超えたFRP防水には、以下のようなリスクが伴います。 1:水がたまりやすくなる 2:カビや雑草が発生しやすくなる トップコートの劣化や防水機能の低下により、表面に水がたまりやすくなります。 これがさらなる劣化を招く悪循環につながります。   □FRP防水の劣化の兆候とは? FRP防水の劣化には、いくつかの特徴的な兆候があります。 これらを早期に発見し、適切な対策を講じることが重要です。 1:表面のハガレ 2:トップコートの部分的なハガレ 3:隅や一定の場所のハガレ 4:床面の広範囲にわたるハガレ 5:経年劣化による表面の風化や摩耗 ハガレは、防水層のダメージにつながる深刻な問題です。 放置すると、雨漏りなどの被害が生じる可能性があります。 特に立ち上がり部分と床部分の隅のハガレは、よく見られる事例です。 広範囲にわたるハガレが確認された場合は、早急な工事が必要です。 トップコートの塗り直しだけでは不十分であり、ガラス繊維からのやり直しを含めた抜本的な対策が求められます。 経年劣化による表面の風化や摩耗も、防水層の露出につながる問題です。 キツネ色の下地が見えている状態は、危険信号と言えます。     □まとめ FRP防水は、優れた施工性と耐久性を備えた防水工法です。 速乾性、耐荷重性、美観性などの利点を活かし、様々な建築物のメンテナンスやリフォームに活用されています。 一方で、紫外線への脆弱性やひび割れのリスクなどの短所も理解しておく必要があります。 FRP防水の寿命は約10年ですが、適切なメンテナンスにより延命が可能です。 劣化の兆候として、表面のハガレや経年劣化による風化・摩耗などに注意が必要です。 これらを放置すると、雨漏りなどの深刻な被害につながる恐れがあります。 建物の長寿命化とトラブルの未然防止のため、FRP防水の特性を理解し、適切な利用とメンテナンスを心がけることが重要です。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ブロークンホワイト(色番号:8091)」です。 ブロークンホワイトは、温かみのある黄みがかった白色です。アステックペイントの中でも根強い人気を誇るこの色は、日本の景観と調和しやすく、明るく優しい印象を与えます。建物の和洋を問わず、どのスタイルにもオールマイティーに使えるのが魅力です。ニュートラルホワイトに比べて、より明るく温かみのある仕上がりになります。

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2024年06月22日 更新

塗装ができない屋根「パミール」について

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。 みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   今回のテーマは塗装ができない屋根「パミール」とは|見分け方と適切なメンテナンスについて🖊️   訪問業者から「お宅の屋根はパミールだから葺き替えた方がいい」と言われたことはありませんか? 「パミールって何?」 「築10年なのになぜ葺き替えが必要?」 「塗装じゃダメ?」 こんな疑問を抱いて調べている方も多いでしょう。突然知らない人に屋根の悪いところを指摘されたら、不安になりますよね。しかし、もしその業者が言う通りに屋根が「パミール」であれば、塗装でのメンテナンスはできません。 パミール屋根は通常のスレート屋根では見られない表面の剥がれが起こり、塗装しても数年で剥がれてしまうからです。パミールが何かわからないままだと、屋根がパミールかどうかも判断できません。この記事では、パミールの特徴や具体的な劣化症状を写真で説明します。 また、パミールと判明した場合の適切なリフォーム方法と費用を抑えるコツも紹介します。この記事を読んで、大切な家を長持ちさせる方法を学びましょう。   塗装NG!!ニチハのパミール屋根とは 「パミール」は、ニチハが1996年から2008年まで製造した屋根材で、現在は製造中止となっています。アスベスト禁止に伴い開発された「ノンアスベスト」スレートの一つですが、使用後にひび割れや剥がれの不具合が多く報告されました。パミールは特にこの劣化症状が顕著でした。   パミールの剥離(ミルフィーユ化) パミールの典型的な劣化症状は、層状に剥がれることです。通常のスレート屋根は10年前後で塗装で耐久性を維持できますが、パミールは塗装しても剥がれるため、意味がありません。   パミールの判別方法 「うちの屋根はパミール?」と不安な方へ、見分けるポイントを紹介します。パミールの一番の特徴は劣化症状です。専門業者に屋根の写真を撮ってもらい、状態をチェックしましょう。   適切なメンテナンス方法 パミール屋根のメンテナンスは、「カバー工法」か「葺き替え工事」を行います。   カバー工法 既存の屋根の上に新たな屋根材をかぶせる工事で、費用は80~150万円ほどです。手軽でコストも低めですが、雨漏りや下地の劣化がある場合には適しません。   葺き替え工事 既存の屋根を撤去して新しい屋根と交換する工事で、費用は100~200万円ほどです。雨漏りや下地の劣化が発生している場合に有効です。   無駄な費用負担を減らす3つのコツ 1. 屋根を詳しく点検してもらう パミールのメンテナンスをする際は、必ず詳細に点検してもらいましょう。カバー工法か葺き替え工事かの判断が必要です。 2. 業者に点検を依頼する ドローンや高所カメラで撮影してもらい、適切な工事方法を提案してもらいましょう。地上からでは状態がわからないため、点検してくれない業者は避けましょう🖊️   今後のために無駄なくリフォームするために、ぜひ参考にしてください😊   深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください!

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2024年06月22日 更新

雨漏り放置の危険性と発見時の対応について解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 雨漏りは放置すると、家全体の構造が腐敗し始め、資産価値の低下だけでなく、害虫の発生や漏電などの直接的な被害が発生し、最終的には健康被害や火災の危険にも繋がる深刻な問題です。 この記事では、雨漏りのリスクとその放置による重大な被害を理解し、早急な対処方法を提供します。 □雨漏りを放置するとどうなる? 雨漏りは、一見小さな問題のように思えるかもしれませんが、放置すると深刻な事態に発展する可能性があります。 具体的にどのような被害が発生するのか、詳しく見ていきましょう。 1: 家の劣化 雨漏りは、建物の構造材である木材を腐らせる原因となります。 特に、屋根や壁の内部は湿気がこもりやすく、木材の腐敗が進行しやすい場所です。 腐敗した木材は強度が低下し、最悪の場合、建物が倒壊する恐れもあります。 2: 害虫の発生 雨漏りは、シロアリやダニなどの害虫の発生を招く原因となります。 これらの害虫は、湿気を好み、腐った木材を餌として繁殖します。 シロアリは、建物の構造材を食い荒らすため、家の強度が低下し、倒壊のリスクが高まります。 ダニは、アレルギーや喘息などの健康被害を引き起こす原因となるため、健康面でも注意が必要です。 3: 漏電 雨漏りは、電気配線や電気器具の絶縁不良を引き起こし、漏電の原因となることがあります。 漏電は、感電や火災の危険性だけでなく、電気代の高騰にも繋がるため、早急に対処する必要があります。 4: 健康被害 雨漏りは、カビの発生を招き、アレルギーや喘息などの健康被害を引き起こす原因となります。 特に、小さなお子さんや高齢者は、カビによる健康被害の影響を受けやすいので注意が必要です。 5: 火災 雨漏りは、電気配線のショートや漏電による発火などの原因となり、火災のリスクを高めます。 特に、雨漏りが発生している場所が、電気配線が密集している場所や可燃物が多い場所の場合は、火災の危険性が高まります。 □雨漏り発見時の正しい対応手順 雨漏りを見つけたら、慌てずに冷静に対処することが大切です。 まずは、雨漏りの原因を特定し、適切な修理方法を選びましょう。 1: 雨漏りの原因を特定する 雨漏りの原因は、屋根の破損、排水溝の詰まり、外壁の亀裂など、様々な要因が考えられます。 まずは、雨漏りの発生箇所や状況を詳しく確認し、原因を特定することが重要です。 2: 修理業者を選ぶ 雨漏りの修理には、専門知識と技術が必要となります。 信頼できる業者を選ぶことが、適切な修理を行う上で非常に重要です。 ぜひ当社にご相談ください。 3: 修理費用について 雨漏りの修理費用は、原因や規模によって大きく異なります。 事前に見積もりを依頼し、費用を確認しましょう。 また、火災保険や住宅保険が適用される場合がありますので、保険会社に相談してみましょう。 4: 修理後のアフターケア 修理後も、定期的に点検を行い、雨漏りが再発しないように注意しましょう。 また、修理業者には、保証期間やアフターケアの内容について確認しておきましょう。 □まとめ 雨漏りは、放置すると家全体に深刻な被害をもたらす可能性のある問題です。 早期発見・早期対応が重要です。 この記事で紹介した情報を参考に、雨漏りを発見したら、適切な対応を行い、大切な我が家を守りましょう。 当社はお客様にに安心して工事を依頼してもらえるようトラブルを防ぐために、事前に挨拶回りや騒音対策などを配慮して工事を行っております。 外壁塗装・屋根工事をお考えの方はぜひ当社までご相談ください。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ニュートラルホワイト(色番号:8092)」です。 ニュートラルホワイトは、落ち着いた温かみのある色です。広い面積に使っても明るくなりすぎることなく、安定感のある印象を与えます。この黄みがかったくすんだ白色は、砂のような温かみが特徴です。特に、同じく落ち着いた温かみのある色との相性が良く、美しい調和を生み出します。

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2024年06月22日 更新

金属板瓦棒葺きと縦ハゼ葺き:選択のポイントとは?

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   家をリノベーションする際、屋根材の選択は重要な決定事項の一つです。 耐久性とコスト効率を重視しながら、最適な材料を見つけることは簡単ではありません。 その中でも注目されているのが、金属板瓦棒葺きです。 この工法は、軽量で屋根にかかる負担を減らしつつ、雨漏りのリスクが低く、経済的にも魅力的な選択肢として知られています。 □金属板瓦棒葺きの魅力とは? 金属板瓦棒葺きは、ガルバリウム鋼板などの金属系屋根材を使用することで、いくつかの優れた特性を備えています。 1:軽量性による建物への負担軽減 金属板は従来の屋根材と比べて非常に軽量であるため、建物全体にかかる重量を抑えることができます。 これにより、建物の構造体への負担が軽減され、長期的な耐久性の向上が期待できます。 2:雨漏りリスクの低減 瓦棒葺きは、棟から軒先まで一枚の屋根材を使用するため、継ぎ目が少ないという特徴があります。 継ぎ目が少ないことで、雨水の侵入経路が減り、雨漏りのリスクを大幅に軽減できます。 さらに、緩勾配の屋根にも適しているため、勾配が緩い屋根でも水捌けが良好に保たれます。 3:経済的なメリット 金属板瓦棒葺きは、施工方法が比較的簡単であるため、工事費用を抑えることができます。 また、材料自体も他の屋根材と比べて安価であることが多く、コストパフォーマンスに優れています。 ただし、金属板瓦棒葺きにもデメリットがあることを理解しておく必要があります。 例えば、瓦棒の腐食や金属材料特有のサビの発生、遮音性の低さなどが挙げられます。 これらの点を考慮し、定期的なメンテナンスを行うことで、長期的な屋根の性能を維持することができます。   □縦ハゼ葺き:金属板瓦棒葺きの次世代へ 金属板瓦棒葺きの進化形として注目されているのが、縦ハゼ葺きです。 この工法は、木材を使わずに全金属製で構成されているため、瓦棒の腐食リスクがありません。 さらに、緩勾配の屋根にも適用可能で、0.5寸勾配(約2.8度)までの屋根に対応できます。 1:瓦棒葺きとの違い 縦ハゼ葺きは、2枚の金属屋根材の端を折り曲げて引っかけ合わせる「縦ハゼ」と呼ばれる方法で取り付けを行います。 瓦棒葺きが木製の瓦棒を使用するのに対し、縦ハゼ葺きは全金属製であるため、腐食のリスクがありません。 2:コストパフォーマンスの良さ 縦ハゼ葺きの費用相場は、瓦棒葺きとほぼ同等で、1平方メートルあたり4500~5500円程度です。 断熱性を高める工法を採用した場合でも、6000~8000円程度に収まります。 新しい工法でありながら、経済的な選択肢となっています。 3:施工業者選びの注意点 縦ハゼ葺きを採用する際は、複数の業者から相見積もりを取ることで、適正な価格と工事内容を比較することが重要です。 また、自社施工が可能な会社を選ぶことで、仲介手数料を省き、費用を抑えることができます。 訪問営業をする業者については、技術力に不安がある場合があるため、慎重に選ぶ必要があります。   □まとめ 金属板瓦棒葺きは、軽量性、雨漏りリスクの低さ、経済性という魅力的な特性を備えた屋根工法です。 一方で、瓦棒の腐食やサビの発生、遮音性の低さといったデメリットも理解しておく必要があります。 さらに、金属板瓦棒葺きの進化形である縦ハゼ葺きは、全金属製で腐食リスクがなく、緩勾配の屋根にも適用可能であるため、次世代の屋根工法として注目されています。 いずれの工法を選ぶ場合も、施工業者の選定には注意が必要です。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「モカ(色番号:8088)」です。 モカは、明るめのシックなブラウンで、建物の配色を引き締める便利な色です。ツートーンの配色だけでなく、アクセントカラーとしても優れています。茶系の中でも色みを抑えたクールさがあり、日当たりのよい立地では美しく映え、モダンな雰囲気を演出します。

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2024年06月21日 更新

屋根カバー工法で雨漏りは直せるのか?

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   今回のテーマは屋根カバー工法で雨漏りは直せるのかについて!   屋根修理には葺き替え工事と屋根カバー工法がありますが、どちらが雨漏り修理に適しているか悩む方も多いでしょう。この記事では、屋根カバー工法の仕組みについて詳しく説明します。   屋根カバー工法で雨漏りは直せるか? 屋根カバー工法は、葺き替え工事に比べて安価であり、利点が多い施工方法です。この方法で雨漏りが直せるかどうかが気になる方も多いでしょう。結論として、屋根カバー工法で雨漏りは修理可能です。その理由を次の項目で解説します。   屋根カバー工法で雨漏りが直る仕組み 屋根からの雨漏りは主に防水シートの劣化が原因です。屋根材がしっかりしていても、防水シートが劣化していれば雨漏りは防げません。屋根カバー工法では、既存の屋根の上に新しい防水シートと屋根材を重ねるため、新しい防水膜が形成され、雨漏りが防止されます。    屋根カバー工法で雨漏り修理をするメリット 1. 工事期間が短い 屋根カバー工法は既存の屋根材をはがさずに新しい屋根材を重ねるため、工事期間が短くなります。これにより、雨漏りの被害を早期に食い止めることが可能です。また、工事による騒音や近隣への影響も最小限に抑えられます。 2. 施工費用の節約 既存の屋根材を取り外す手間や廃材処理の費用がかからないため、葺き替え工事に比べてコストを抑えることができます。雨漏りがあるが大規模な工事は避けたい場合や、費用を抑えたい場合に適しています。 3. 遮音性・断熱性の向上 屋根が二重になることで、屋根の厚みが増し、遮音性や断熱性が向上します。これにより、雨音が室内に響きにくくなり、室温の安定化や冷暖房効率の向上が期待できます。   屋根カバー工法で雨漏り修理をするデメリット 1. 雨漏りの発生箇所の特定が難しい 屋根が二重になることで、雨漏りが発生した場合にその箇所を特定するのが難しくなります。特に新しい防水シートが原因の場合、目視での確認が難しくなります。 2. 再発時の修理が手間 屋根カバー工法は一度しか行えないため、再度の修理には葺き替え工事が必要です。これにより、次回の修理時には屋根をすべて解体する手間と費用がかかります。   まとめ 屋根カバー工法は、短期間で費用を抑えて雨漏りを修理できる方法として有効です。しかし、再発時の修理の手間や雨漏りの特定の難しさなどのデメリットもあります。雨漏り修理を検討する際は、これらの点を踏まえて最適な方法を選びましょう🖊️   深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください!

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2024年06月21日 更新

鉄筋爆裂の驚愕原因と予防策:建物の安全を守るための知識と対応

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   建物の長期的な安全性と価値を守るためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。 特に、コンクリートの爆裂は放置すると大きな危険につながる可能性があります。 今回は、建物の耐久性と安全を保つために、コンクリートの爆裂の原因と予防策について詳しく解説します。 □爆裂の正体とは?:鉄筋爆裂の驚くべき原因とメカニズム 鉄筋爆裂とは、コンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張することにより、内側からコンクリートを破壊して押し出す現象のことを指します。 爆裂が起こる主な原因は以下の通りです。 1:経年劣化によるひび割れの発生 建物が古くなるにつれ、コンクリート表面にはひび割れが生じやすくなります。 このひび割れから雨水や空気が侵入し、内部の鉄筋が錆びる原因となります。 2:自然災害による衝撃 台風や地震などの自然災害によって、コンクリートに衝撃が加わることで爆裂が発生する可能性もあります。 3:コンクリートの中性化 本来アルカリ性のコンクリートが、ひび割れから浸入した水分や空気によって中性化し、鉄筋が錆びやすい環境になってしまいます。 爆裂が発生すると、美観を損ねるだけでなく、露出した鉄筋によってコンクリートが欠落する危険性もあります。 そのため、爆裂を発見した場合は早急な対応が必要不可欠です。   □爆裂に至る一連のプロセス コンクリートが爆裂に至るまでには、いくつかの段階があります。 そのプロセスを時系列で解説すると、以下のようになります。 1:ひび割れの発生と水分の浸入 乾燥によるコンクリートの収縮や、外部からの衝撃などにより、コンクリート表面にひび割れが生じます。 このひび割れから水分や空気が浸入し、内部の鉄筋に到達します。 2:コンクリートの中性化 浸入した水分や空気によって、本来アルカリ性のコンクリートが中性化します。 これにより、鉄筋を保護していた不動態皮膜が破壊され、鉄筋が錆びやすい状態になります。 3:鉄筋の錆びと膨張 中性化したコンクリート内部で、鉄筋が酸化して錆びが発生します。 錆びた鉄筋は元の体積の2倍以上に膨張し、周囲のコンクリートを押し出します。 4:爆裂の発生 膨張した鉄筋によって、コンクリートが内側から破壊されて押し出される現象が爆裂です。 放置すると、コンクリートの欠落や、更なる劣化につながります。 爆裂を予防するためには、定期的なメンテナンスが重要です。 ひび割れや鉄筋の露出など、爆裂の前兆となる症状を早期に発見し、適切な補修を行うことで、建物の長期的な安全性と価値を守ることができるのです。     □まとめ コンクリートの爆裂は、鉄筋の錆びと膨張によって引き起こされる深刻な劣化現象です。 経年劣化や自然災害などが原因となり、ひび割れから水分が浸入することでコンクリートが中性化し、鉄筋が錆びやすい状態になります。 錆びた鉄筋が膨張することで、コンクリートが内側から破壊されて爆裂が発生します。 爆裂を予防するためには、定期的なメンテナンスによって前兆となる症状を早期発見し、適切な補修を行うことが不可欠です。 建物の長期的な安全性と価値を守るために、コンクリートの爆裂に対する理解と対策を深めていきましょう。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ブロークンホワイト(色番号:8091)」です。 ブロークンホワイトは、温かみのある黄みがかった白色です。アステックペイントの中でも根強い人気を誇るこの色は、日本の景観と調和しやすく、明るく優しい印象を与えます。建物の和洋を問わず、どのスタイルにもオールマイティーに使えるのが魅力です。ニュートラルホワイトに比べて、より明るく温かみのある仕上がりになります。

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2024年06月20日 更新

ポリマーを使った外壁塗装とは:耐久性と美観を高める方法

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 自宅や施設のメンテナンスに積極的で、長期的な品質維持を求める家主や建物管理者の方々へ。 外壁塗装における耐久性、防水性、そしてコスト効率に関する確かな情報とソリューションをお探しではないでしょうか。 本記事では、ポリマー塗料の特性と利点、適切な使用時期と方法を解説し、賢い外壁塗装選択へ導きます。 □ポリマー塗料とは:基礎知識とその利点を解説 ポリマーとは、モノマー(単量体)が複数重合して形成された化学物質のことを指します。 重合とは、モノマー同士が結びついて鎖状や網状の構造を作ることであり、熱・光・添加剤などによって引き起こされます。 ポリマー塗料は、物質自体に色がないため、「アクリル塗料」や「ポリウレタン樹脂塗料」などのように、重合したポリマー素材の名称で呼ばれます。 合成樹脂塗料もポリマー塗料の一種です。 外壁塗装におけるポリマー塗料の利点は以下の通りです。 1:高い防水性 ポリマーは微細な分子が整列して重合し、隙間のない塗膜を形成するため、雨水の侵入を防ぎ、優れた耐候性を発揮します。 2:優れた弾力性 ポリマーの分子は小さく、ゴムのような伸縮性を持つため、外壁のひび割れを抑制します。 特にひび割れが起こりやすいコンクリートやモルタルの壁に適しています。 3:高い透湿性 ポリマー塗膜は水分を通さない一方で、内側の水蒸気を外に逃がす透湿性を持ちます。 これにより、湿気による劣化からお家を守ります。 高温多湿の日本の気候に最適な塗料と言えるでしょう。 4:艶消し効果 ポリマー塗装の上から上塗りをすると、塗膜表面に細かい凸凹ができます。 この凸凹が光を分散・反射させ、艶消し効果をもたらします。   □外壁塗装におけるポリマーの適切な使用方法 外壁塗装におけるポリマー塗料の主な役割は、下地処理です。 ポリマー塗料単独で仕上げることは少なく、その上に美観を整える表面塗装を施すのが一般的です。 適切な下地処理により、外壁の耐久性が向上し、建物の寿命を延ばすことができます。 ただし、ポリマー塗装には注意点もあります。 1:地震によるひび割れリスク ポリマー塗装は強度を高めますが、地震の際の揺れによってひび割れが発生しやすくなります。 特に木造建築では、揺れが衝撃を逃がす役割を果たしているため、ポリマー塗装によって揺れが抑制されると、ひび割れのリスクが高まります。 2:過大評価に注意 一部の塗装業者がポリマー塗装を過大に宣伝している場合があります。 ポリマー塗装の特性と限界を理解し、業者の説明に疑問を感じたら遠慮なく質問することが大切です。   □まとめ ポリマー塗料は、外壁塗装における優れた防水性、弾力性、透湿性を持つ塗料です。 主に下地処理に用いられ、適切に施工することで建物の耐久性を高めることができます。 一方で、地震によるひび割れリスクや過大評価に注意が必要です。 本記事で解説したポリマー塗料の特性と適切な使用方法を理解し、賢明な外壁塗装の選択につなげていただければ幸いです。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「クールホワイト(色番号:9010)」です。 すっきりとした清涼感のあるソフトな白色は、建物に清潔で明快な印象を与えます。このニュートラルな白は、どんな色とも調和しやすく、彩度が低い淡彩色であり、外壁に多く使用されています。特に温かみのある色や無彩色との相性が抜群です!

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2024年06月19日 更新

屋根リフォームの新常識コロニアルグラッサとは:その持続力とデザイン性を解説

    みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 屋根のリフォームを検討中の方、DIYに興味のある方は、屋根材選びに頭を悩ませているのではないでしょうか。 耐久性とメンテナンスの容易さを兼ね備えた屋根材をお探しなら、コロニアルグラッサがおすすめです。 この記事では、コロニアルグラッサの特徴や長期的なメリットを詳しく解説します。 コロニアルグラッサを選ぶことで、長期的なコスト削減と資産価値の向上を実現しましょう。 □コロニアルグラッサとは何か? コロニアルグラッサとは、ケイミュー株式会社が製造するセメントベースの屋根材です。 以下の特徴を持つ、優れた屋根材として注目を集めています。 1:紫外線に強いグラッサコート コロニアルグラッサの表面には、グラッサコートと呼ばれる特殊な加工が施されています。 このグラッサコートは、紫外線による色あせに非常に強い性質を持っており、約30年もの長期間、美しい外観を維持することができます。 2:軽量で施工性に優れる セメントを主成分としながらも、繊維素材を混合することで軽量化を実現。 屋根全体の重量を抑えられるため、建物の耐震性向上にも貢献します。 また、軽量であることで施工性にも優れ、工期の短縮につながります。 3:豊富なカラーバリエーション コロニアルグラッサは、全16色のカラーバリエーションを用意。 お好みやお住まいの外観に合わせて、理想の屋根色を選ぶことができます。 美しい外観を長期間維持できるため、住宅の資産価値向上にも役立ちます。 4:メンテナンスの手間が少ない グラッサコートの効果により、色あせやコケの発生を長期間抑制。 頻繁なメンテナンスが不要となり、手間とコストを大幅に削減できます。 約30年ごとの塗り替えで、美しさを保ち続けることが可能です。   □コロニアルグラッサの長期的なメリット コロニアルグラッサの最大の魅力は、その優れた耐久性とメンテナンス性にあります。 無機三層構造による高い耐候性と、豊富なカラーバリエーションが生み出す長期的なメリットについて詳しく見ていきましょう。 1:無機三層構造がもたらす耐久性 コロニアルグラッサは、上層のグラッサコート、中層の無機彩石層、下層の無機化粧層という三層構造を採用。 この無機質な素材の組み合わせにより、紫外線や化学反応に対する耐性が格段に向上します。 その結果、約20~30年もの長期間、色あせや劣化を防ぐことが可能となるのです。 2:メンテナンスコストの大幅削減 長期間の耐候性を誇るコロニアルグラッサは、メンテナンスの手間とコストを大幅に削減してくれます。 一般的なスレート屋根では、約10年ごとの塗装メンテナンスが必要とされますが、コロニアルグラッサであれば約30年ごとで済むのです。 この差は、長期的に見れば大きなコスト削減効果をもたらします。 3:豊富なカラーバリエーションで資産価値向上 全16色のカラーバリエーションを持つコロニアルグラッサは、住宅の美観を長期間維持することができます。 外観の美しさは、住宅の資産価値に直結する重要な要素。 コロニアルグラッサを選ぶことで、長期的な資産価値の向上が期待できるでしょう。   □まとめ コロニアルグラッサは、無機三層構造による優れた耐久性と、豊富なカラーバリエーションを持つ魅力的な屋根材です。 紫外線に強いグラッサコートにより、約30年もの長期間、美しい外観を維持。 メンテナンスの手間とコストを大幅に削減することができます。 また、美観を長期間保てることで、住宅の資産価値向上にも貢献してくれるでしょう。 屋根リフォームやDIYを検討中の方は、ぜひコロニアルグラッサを候補に加えてみてください。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ニュートラルホワイト(色番号:8092)」です。 ニュートラルホワイトは、落ち着いた温かみのある色です。広い面積に使っても明るくなりすぎることなく、安定感のある印象を与えます。この黄みがかったくすんだ白色は、砂のような温かみが特徴です。特に、同じく落ち着いた温かみのある色との相性が良く、美しい調和を生み出します。

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