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深井塗装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

インディフレッシュセラの耐久性とは?プロの意見をきいて🦻🦻

こんにちは! 地域に根差して外壁・屋根の工事を手がけている深井塗装ですᐟᐟ🌳⋆⁎ 今回もブログをご覧いただき、ありがとうございます! 「インディフレッシュセラの耐久性って本当に信頼できるの?」 「何年持つのか、他の塗料と何が違うのかを知りたい」 ——こんな疑問を持って検索された方も多いのではないでしょうか? 外壁塗装は安い買い物ではありませんから、使用する塗料の性能、 とくに“耐久性”は重要な判断ポイントですよね。 この記事では、インディフレッシュセラという塗料がどんな特性を持ち、 どのくらい長持ちするのか、外壁塗装のプロとしての視点から詳しく解説していきます‧˚꒰ৎ୭🗡️ あわせて、どんな建物に向いているのか、他の塗料と比較してどうか、注意すべきポイントなども紹介します。 「塗料選びで後悔したくない」「長くきれいを保ちたい」という方にとって、 参考になる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください🤾‍♀️🤾‍♀️🤾‍♀️ インディフレッシュセラとは? 水性セラミックシリコン樹脂塗料 インディフレッシュセラは、エスケー化研が開発した「水性セラミックシリコン樹脂塗料」です。 主にモルタル壁やコンクリートの外壁に使われており、艶を抑えた自然な仕上がりが特徴。 最大の魅力は、長期間美観を維持できる耐久性の高さ。 汚れにくく、チョーキング(白い粉が吹く現象)も起こりにくいため、再塗装のサイクルが長くなるのがメリットです。 引用:日本ペイント   耐久性はどのくらい?実際の年数と性能 インディフレッシュセラの耐用年数は約12〜15年が目安とされています。 これは、一般的なシリコン塗料(耐久年数8〜12年)よりも高い数値です。 さらに、セラミック成分を含んでいることで、紫外線や雨風に対する耐性が強化されており、外壁の色あせや劣化が起こりにくくなっています。 特に優れている点: 高い防汚性能:外壁にホコリや雨だれが付きにくい チョーキングしにくい:長期間経っても粉が出にくい 変色に強い:日光にさらされても色が持ちやすい 下地追従性:細かいひび割れにも柔軟に対応できる どんな建物に向いている? モルタルやコンクリート壁の定番塗料 インディフレッシュセラは特に「モルタル仕上げの外壁」に最適です。 また、RC造(鉄筋コンクリート)のマンションやアパート、戸建て住宅にも多く使用されています。 「既存の模様や質感を活かしたい」「艶を控えた自然な仕上がりにしたい」という方にもぴったり。 逆に、金属系サイディングなどには適していないため、適材適所の判断が重要です。 他の塗料と比べてどう? ラジカル・フッ素・シリコン塗料との違い 塗料の種類 耐久年数 特徴 アクリル 5〜7年 安価だが耐久性にやや難あり ウレタン 7〜10年 柔軟性はあるが、汚れやすい シリコン(一般) 8〜12年 標準的な性能 インディフレッシュセラ 12〜15年 耐久・美観・防汚に優れる ラジカル制御型塗料 12〜15年 紫外線に強い フッ素塗料 15〜20年 耐久性は抜群だが高価格帯 インディフレッシュセラは中価格帯で高性能を求めたい方に最適なバランス型塗料といえるでしょう。 注意点も知っておこう どんな点に気をつけるべき? 耐久性は高いですが、万能ではありません。施工時・選定時には以下の点に注意しましょう。 下地の状態に左右される:ひび割れや剥離がある場合は補修が必要 光沢感がない仕上がり:マットな見た目を好まない方には不向き 金属系には不適:ガルバリウムなどには別の塗料が向いています また、信頼できる業者が丁寧に施工することで、塗料本来の性能がきちんと発揮されます。 プロ目線での評価と感想 実際に多くの現場でインディフレッシュセラを使用してきた経験からいえることは、「耐久性・仕上がり・価格のバランスが非常に良い塗料」だということ。 特に、築10〜20年の住宅で「あと15年はメンテナンスしたくない」と考えている方には、コスパの面でも非常におすすめできます。 マットな質感と落ち着いた色合いを出したい場合には、これ以上ない選択肢とも言えるでしょう。 まとめ|長くきれいを保ちたい方におすすめの塗料 インディフレッシュセラは、高い耐久性・防汚性・チョーキングしにくさを兼ね備えた優秀な塗料です。 美観を長く保ちたい方、自然な仕上がりが好みの方にはとても相性の良い製品といえます。 塗料の選び方一つで、住まいの印象やランニングコストは大きく変わります。 だからこそ、性能・耐久性・用途の相性をしっかり把握したうえで選ぶことが大切です。 足立区や荒川区・葛飾区・北区・草加市など、東京23区やその近郊で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ深井塗装までご相談ください。 私たちは経験豊富な自社職人が丁寧に現地調査を行い、建物にぴったりの塗料や施工方法をご提案しています。 最大25年の安心保証や、火災保険・助成金サポートも充実。もちろん、しつこい営業は一切ありません。 お住まいの塗り替えをお考えの方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね! お問い合わせはこちら 2025年08月18日 更新 詳しくはこちら

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【真夏の工事NG?】屋根や外壁の施工に最適な時期はいつ?🧺༄.ੈꕤ

こんにちは、深井塗装のブログへようこそ! 「夏の間に外壁塗装を済ませたいけど、暑すぎて塗料がうまく乾かないって本当?」 そんな不安を抱えている方へ、今回は真夏の塗装工事について詳しく解説します𓏲 🫶🏻 この記事では、 夏に起きやすい施工トラブル 塗装がうまくいくための工夫や時間帯 深井塗装の夏季対応方法 高温時におすすめの塗料とは? など、施工を成功に導く具体的なノウハウをお伝えします。 暑さに強い施工をご希望の方はぜひ参考にしてください!🌈 ♪ 。 なぜ夏の塗装は難しいの? 塗料が“乾かない”ではなく“早く乾きすぎる”! 夏はむしろ乾燥が早すぎて問題になることが多いです。 乾燥が不均一だと、塗膜が弱くなったり、剥がれの原因に。 外壁の表面温度が高すぎると、適切な硬化反応が妨げられ、仕上がりにも大きな影響が出ます。 壁温度は想像以上に高い 外気が35℃だと、壁面は60℃を超えることもあります。 こうなると、塗料が正常に硬化しない恐れがあります。 また、養生シート内の温度も上昇し、作業員の体調や仕上がり品質にも注意が必要です。 気温が高すぎる場合には、塗装そのものを中止することも検討されるほどで、柔軟な判断と現場対応が欠かせません。 また、屋根塗装の場合は特に日射の影響が大きく、金属屋根などは火傷するほど熱くなるケースも。安全対策も重要です。 夏に塗装するときの注意点まとめ 注意点 内容 塗料の選定 夏用・高温対応タイプを選ぶ 作業の時間帯 朝夕を中心に作業/正午前後は避ける 使用機材の調整 扇風機やミストで作業環境を安定させる 養生やシートの工夫 直射日光を遮るシートなどで現場を保護 体調管理と水分補給 職人の安全と集中力維持のため、熱中症対策を徹底 作業前の温度チェック 外壁や屋根の温度を非接触計測器で確認してからスタートする 塗布後の硬化確認 硬化具合をタイミングごとにチェックし、次の工程へ進む判断をする 夏におすすめの塗料ってあるの? シリコンREVO1000-IR:遮熱効果が高く、真夏にも適した性能 パーフェクトトップ:乾燥バランスが良く、幅広い季節で安定した仕上がり セミフロンスーパーマイルドⅡ:20年以上の耐久性で塗り替え頻度も軽減 これらの塗料は、耐熱性・耐久性・遮熱性能などに優れており、夏場の施工でも安心して使えるものばかりです。 特に遮熱塗料は室内温度の上昇を抑えられるため、住環境の快適さにもつながります。 深井塗装の夏の施工はここが違う! 深井塗装では、暑さを味方にするために以下のような工夫をしています: 朝の段階で気温と湿度を現場判断 影が多い面から順番に塗装 スケジュールも柔軟に対応し、ムリのない進行を徹底 塗料の選定や塗布量も1件ごとにカスタマイズ 養生や足場の設置にも日射対策を反映 職人の健康管理も徹底(こまめな休憩・冷却グッズ支給) 過去の施工事例でも「真夏だったのに丁寧で美しい仕上がりだった」と多くのご評価をいただいております。 「この時期にやって大丈夫かな?」というお悩みに、的確なアドバイスと提案で応えられるのが、深井塗装の強みです。 まとめ  真夏の塗装工事は確かにリスクもありますが、対策をしっかり取れば問題なく仕上げられます。 ✔ 高温時には塗料や施工時間の工夫が重要 ✔ 塗料の乾きすぎに注意しながら丁寧な施工を ✔ 実績と経験が多い業者なら安心 深井塗装では、気温・天候に合わせた現場対応を大切にしながら、夏でも美しい仕上がりをご提供しています。 猛暑の時期でもお客様にご満足いただけるよう、柔軟な対応力と高度な技術でサポート。 暑い時期だからこそ、信頼できる業者選びが大切。お気軽にお問い合わせください! お問い合わせはこちら⋆🦢˚⟡˖ ࣪ 2025年08月16日 更新 詳しくはこちら

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防水立ち上がりとは?バルコニー・ベランダ必須工法🐙

今回は「防水立ち上がり」について解説します。 「バルコニーの防水って、床面だけやれば大丈夫でしょ?」と思っていませんか? 実は、立ち上がり部分が施工されていないと、思わぬ雨漏りや建物の劣化につながる危険性があるんです。 この記事では、「防水立ち上がりって何?」「なぜ必要なの?」「どれくらいの高さが必要?」 といった疑問を初心者の方でも理解できるよう、やさしく解説していきます°🍓' 𝜗𝜚 ベランダやバルコニーの防水リフォームを考えている方、雨漏りが心配な方、 建物のメンテナンスを始めたい方に向けた内容ですので、ぜひ最後までご覧ください🌿 ︶ ✦ 1. 防水立ち上がりとは?基本をおさらい 「防水立ち上がり」とは、バルコニーやベランダの床面から外壁へ立ち上がるようにして施工される防水層 のことを指します。 簡単に言うと、“水が上から侵入しないようにする”ための壁際の防水処理です。 通常、防水施工は床面だけでは不十分で、壁と床の境目まで巻き上げるように施工することで、 雨水の浸入を防いでいるんですね。 2. なぜ「立ち上がり」が必要なのか? 建物は、上からの雨だけではなく、風で吹き込む水や排水不良による逆流といったリスクにもさらされています。 このとき、防水立ち上がりがない(もしくは不十分)だと、壁と床の間から水が入り込み、 下階への雨漏りや壁内の腐食を招いてしまうことがあるんです。 特にバルコニーやベランダは「外に出ている場所」なので、水の影響を直接受けやすく、防水の精度が問われます。 3. 防水立ち上がりの理想的な高さと基準 立ち上がりの高さには、建築基準法や各種施工マニュアルである程度の目安が示されています。 一般的には… サッシ下端から150mm以上の高さが推奨 実務的には200mm前後が安全とされています 立ち上がりが高いほど、水が跳ねたり吹き込んだ際の浸水リスクを抑えることができます。 ただし、サッシとの兼ね合いや外観にも関わるため、バランスを考えた設計が必要です。 4. 立ち上がりが不十分だとどうなる? 防水立ち上がりが足りなかったり、経年劣化していたりすると、以下のような問題が起こる可能性があります。 室内側への雨水の侵入 外壁の内部に湿気がこもり、カビが発生 木材の構造が腐食し、シロアリの温床に 下の階への雨漏りトラブル 一見すると「ちょっとしたスキマ」でも、水の侵入は想像以上に深刻です。 特に、見えない部分で進行する劣化は、早期発見が難しく、気づいたときには大規模修繕が必要…ということも。 5. よくある施工不良のパターン 立ち上がり部分の防水でありがちなミスとしては、以下のようなケースがあります。 高さが規定に満たない(100mm以下など) サッシの下に隙間があるのに処理されていない シーリングの打ち忘れや劣化 外壁との取り合い部分にクラック(ひび割れ)が発生 こうしたミスが後々雨漏りや施工不良につながるため、施工直後の確認と定期点検がとても大切です。 6. FRP・ウレタン・シート防水ごとの違い 防水立ち上がりの施工は、防水材の種類によって方法が異なります。 ▼FRP防水 樹脂で硬化させて一体化 立ち上がりとの密着性が高く、強度も◎ ▼ウレタン防水 刷毛やローラーで塗って施工 凹凸部分にも対応でき、柔軟性がある ただし、厚み不足になりやすいので注意 ▼シート防水(塩ビ・ゴム) 張り込みで施工し、接着剤や機械固定で処理 素早く施工できるが、立ち上がり部の密着処理が要技術 それぞれの材料には得意・不得意があり、建物の形状や用途に合わせた選定が必要です。 7. メンテナンスのタイミングとチェックポイント 防水立ち上がりも、時間とともに劣化していきます。以下のような症状があれば、メンテナンスを検討しましょう。 シーリングのひび割れ 立ち上がり部分に黒ずみ・カビ・はがれ 雨の後、サッシの下に水がたまる 周囲にコケや水はけの悪さが見られる 10年以上経過している場合は、定期的な点検と再施工が推奨されます。 8. 信頼できる防水工事業者の見分け方 防水立ち上がりは、細部の仕上がりで性能に差が出る工事です。だからこそ、業者選びが非常に重要です。 信頼できる業者の特徴: 防水専門の施工実績が豊富 現地調査をしっかり行い、細かく状況を説明してくれる 見積りに「立ち上がりの処理内容」が明記されている 保証制度がある(最低5年、理想は10年) アフターフォローが明確 深井塗装では、防水工事にも自社職人が丁寧に対応し、お客様に安心していただける体制を整えています。 まとめ 今回は、バルコニーやベランダの防水工事に欠かせない「防水立ち上がり」について詳しくご紹介しました。 一見すると小さな部分に思えますが、防水立ち上がりの施工精度は、建物全体の防水性能を左右するほど重要です。 適切な高さ・確実な施工・定期的な点検が、雨漏りを防ぎ、住まいの寿命を延ばすことにつながります。 「ベランダ防水が古くなってきたかも」「立ち上がりの状態が気になる」という方は、ぜひ一度専門業者に相談してみてください。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市をはじめ、東京23区全域および埼玉県南部、千葉県でも対応しております。 防水工事や外壁・屋根の無料現地調査とお見積りをご希望の方は、どうぞ深井塗装までお気軽にご連絡ください! 豊富な施工実績と安心保証(外壁10〜15年、防水最大25年)で、あなたのお住まいをしっかり守ります。 火災保険申請や助成金のサポートも可能です。無理な営業は一切いたしませんので、ご安心くださいね! お問い合わせはこちら 2025年08月14日 更新 詳しくはこちら

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サイディングの直貼り工法と通気工法の違いを解説🐻🐻‍❄️

私たちは足立区を中心に お客様の大切な住まいを守る外壁塗装・屋根リフォームの専門店として活動しています! 今回は、外壁サイディングの「直貼り工法」と「通気工法」の違いについてご紹介します𓏲 🫶🏻 外壁の張り方なんてあまり気にしたことがない、という方も多いのではないでしょうか? しかし、実はこの“見えない部分”が住まいの寿命や快適さに大きく関わっているのです! この記事では、それぞれの工法の特徴やメリット・デメリット、メンテナンス時の注意点などを わかりやすくまとめました。 「うちの外壁ってどっちの工法?」「これからリフォームを考えているけど、何に気をつけたらいい?」 という方にピッタリの内容です。 ぜひ最後まで読んで、納得のいく外壁メンテナンスを目指しましょう🧁⊹ ˚ ੭ 1. サイディングとは?外壁の基本知識 「サイディング」とは、住宅の外壁に使われる板状の外装材のこと。窯業系や金属系など、素材によって種類もさまざまです。 多くの戸建て住宅で使われており、デザイン性も高く、施工しやすいのが特徴です。 ただし、サイディングは「どう貼るか」によって通気性や耐久性が大きく変わります。それが今回のテーマである“直貼り工法”と“通気工法”です。 2. 直貼り工法とは?特徴と問題点 直貼り工法とは、外壁材を直接下地(透湿防水シート)に貼り付ける方法です。 2000年頃までは多くの住宅で採用されていました。 【メリット】 材料費・工賃が安く済む 工期が短い 建物をコンパクトに仕上げられる 【デメリット】 通気層がないため、湿気がこもりやすい 結露やカビのリスクが高い 壁の裏側が乾きにくく、外壁材が劣化しやすい 築20年以上の住宅では、直貼りが採用されているケースが多く、塗装リフォーム時に注意が必要です。 3. 通気工法とは?どうして人気なのか 通気工法は、外壁と下地の間に「通気層(空気の通り道)」を確保する工法です。 外壁の裏に胴縁という木材や金属材を入れることで、空気が流れるスペースが生まれ、建物内部の湿気を効率よく排出できます。 【メリット】 結露を防ぎ、室内の快適性がアップ 外壁材が長持ちしやすい 通気性があり、構造材が傷みにくい 【デメリット】 初期コストがやや高い 工期が直貼りより長くなる 現在では新築・リフォーム問わず、通気工法が標準的に採用されている理由も納得ですね。 4. 両工法の違いを比較 比較項目 直貼り工法 通気工法 通気性 ほぼなし 高い 湿気対策 結露・カビのリスク高 結露しにくい 外壁材の耐久性 劣化が早い傾向 長持ちしやすい コスト 安い やや高い 工期 短い 長め メンテナンス時の制限 多い 比較的自由に対応可能 このように、見えない部分で大きな違いがあることがわかります。 5. 直貼りの外壁は塗装できるの? 結論から言うと、直貼りでも塗装は可能です。 ただし注意点があります。 通気性がないため、塗料の選定がシビア 密閉性が高い塗料を使うと結露の原因に 外壁材自体が劣化・反っていると塗装できない場合も このような理由から、直貼り外壁の塗装には経験豊富な塗装業者の見極め力が欠かせません。 6. リフォーム時に注意するポイント リフォーム時に「我が家の工法がどちらか」を確認しておくことは非常に重要です。 とくに直貼りの場合は、**塗装よりも通気工法への張り替え(外壁カバー工法)**が適しているケースもあります。 築20年以上で以下のような症状が出ている場合は、塗装だけでなく構造の見直しも視野に入れると良いでしょう。 外壁材の反りや浮き 内壁側のカビや結露 コーキングの割れがひどい 7. 業者選びのチェックポイント サイディング工事や外壁塗装を依頼する際には、以下のようなポイントで業者を見極めましょう。 工法の違いを丁寧に説明してくれるか 施工実績が豊富かどうか 見えない部分までしっかり点検してくれるか 塗装・カバー・張り替えなど、複数の提案ができるか 深井塗装では、建物の状態に合わせた最適なご提案を心がけております。 まとめ 今回は、サイディングの「直貼り工法」と「通気工法」の違いや、それぞれのメリット・デメリットについて詳しくご紹介しました。 外からは見えない部分ですが、住宅の通気性・快適性・外壁材の寿命に大きな影響を与える重要なポイントです🌈 ♪ 。 築年数が10年〜20年以上のお住まいでは、外壁の工法を確認することで、将来のメンテナンス費用を大きく左右することも。 「我が家の外壁は大丈夫かな?」と気になったら、まずは信頼できるプロに診てもらうことをおすすめします。 経験豊富なスタッフが、適正価格で最適なプランをご提案し、 最大25年の保証、火災保険・助成金のサポートまでトータルで対応いたします! 強引な営業は一切ありませんので、どうぞお気軽にお問い合わせください! お問い合わせはこちら 2025年08月12日 更新 詳しくはこちら

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【知らないと危険】外壁の“水切り”が劣化するとどうなる?

今回は「水切り」という、普段あまり意識されないけれど実はとても重要な部材についてご紹介します。 「外壁の水切りって何?」「劣化したらどうなるの?」 そんな疑問を持って検索されている方も多いのではないでしょうか‧₊˚☁️୭ৎ 実はこの水切り、劣化や破損を放置してしまうと 雨漏りや外壁の腐食といった深刻な被害につながることがあるんです! この記事では、水切りの役割や劣化による影響、劣化のサイン、 そして対処法までを初心者の方にもわかりやすく解説します。 「家の外回りの劣化が気になる」「築10年以上経っているけど、 メンテナンスをしていない」という方に、ぜひ読んでいただきたい内容です! 1. 水切りとは?どこにあるの? 「水切り」とは、外壁の一番下、基礎との境目あたりに取り付けられている金属製の部材のことです。 多くはアルミやガルバリウムなどの耐久性に優れた素材で作られ、見た目は細長い板状です。 意識しないと見逃してしまいがちですが、実はこの部分が建物を雨水から守るための“第一防衛ライン”なんです。 2. 水切りの役割は“雨水から家を守る” 水切りの主な役割は、外壁に伝った雨水を外に逃がし、外壁材や基礎に水が入り込むのを防ぐことです。 雨水がそのまま壁を伝ってしまうと、サイディングの継ぎ目や基礎の内部にまで水が侵入し、建物の内部構造を傷める原因になります。 また、水切りがあることで「土や埃が壁に跳ねるのを防ぐ」効果もあります。つまり、汚れ防止の役割も担っているんですね。 3. 水切りが劣化すると起こるトラブルとは? 水切りが劣化したり、外れていたり、錆びたりしていると、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。 雨漏り:外壁の継ぎ目や裏側から雨水が浸入 外壁材の腐食や浮き:サイディングの反りや剥がれ 基礎部分の劣化:コンクリートの中性化やひび割れ シロアリの侵入:湿気の多い環境が好まれるため カビや苔の発生:湿気がこもりやすくなるため美観も悪化 放置すると、見た目の問題だけでなく、建物自体の寿命を縮める結果にもなりかねません。 4. 水切り劣化のサインはこれ! 「うちの水切り、大丈夫かな…?」と思ったら、次のような症状がないかチェックしてみましょう。 金属部分が錆びている・穴が空いている 外壁との接合部に隙間がある 浮き上がっている、外れかけている 雨が降ったあと、水切りの下の壁が濡れている これらが見られた場合、早めに専門業者へ相談しましょう。 5. 劣化を防ぐためのメンテナンス方法 水切りは過酷な環境にさらされているため、定期的な点検が重要です。 以下のようなメンテナンスを行うことで、劣化を未然に防げます。 外壁塗装と一緒に防錆塗装 接合部のシーリング補修 水切り自体の交換(塗装や外壁リフォーム時に同時施工が多い) 塗装のタイミングで確認・修繕を一緒に行うのが効率的で、費用も抑えられます。 6. 修理・交換の目安と費用感 水切りの修理や交換費用は、状態や範囲によって異なりますが、以下が目安です。 軽微な修理(シーリングや補修):1万円〜3万円程度 一部交換:2万円〜5万円 全面交換(外壁塗装と同時):5万円〜10万円程度 単体での施工よりも、外壁塗装やカバー工法の際に一緒に行うことで、トータルコストは抑えられます。 7. 業者選びのポイント 水切りの施工は、目立たない部分ですが技術力が求められます。以下のようなポイントを押さえて業者を選びましょう。 外壁・屋根工事に実績がある 水切りや板金施工の経験が豊富 丁寧な現地調査をしてくれる 施工後の保証がある 「施工後にすぐ外れた」「雨漏りが再発した」といったトラブルも少なくありません。信頼できる地元の専門業者に依頼するのが安心です。 まとめ 今回は、外壁の“水切り”の役割と、劣化によるリスクについてご紹介しました。 普段はあまり注目されない水切りですが、実はお家を雨から守るためにとても大切なパーツです🌷✩ ₊ 劣化を放置すると雨漏りや基礎の腐食など、住まいの寿命に直結するトラブルにもつながります。 「そういえば水切り、気にしたことなかったな…」という方は、 この機会にぜひチェックしてみてくださいね! 足立区周辺で外壁塗装や屋根リフォーム、防水工事をご検討中の方は、 ぜひこの記事を参考にしてみてください。 深井塗装では、足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市をはじめとした東京23区や埼玉県南部、 千葉県エリアまで、無料の現地調査・見積もりを承っております🍃 ࣪˖♡ 適正価格でのご提案はもちろん、最大25年の安心保証、助成金申請や火災保険のサポートも充実。 施工後のアフター対応までしっかり対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください! お問い合わせお待ちしております! 2025年08月10日 更新 詳しくはこちら

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初心者でもわかる!外壁マスチック塗装の基礎知識まとめ🐬ྀིྀི‹₊˚

  「外壁塗装を検討しているけど、仕上がりに個性を出せないかな?」 「“マスチック工法”って聞いたことあるけど、どう違うの?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は外壁塗装の仕上がりを左右する "マスチック工法" にフォーカスします。 この記事では、マスチック工法の基本、塗り方の種類、仕上がりの印象の違い、向いている建物や注意点まで、 施工のプロ目線でわかりやすく解説していきます🐰ྀིᯓᡣ𐭩 「おしゃれな外壁にしたい」「長持ちさせたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね🏡 1. マスチック工法とは? マスチック工法とは、厚みのある下地塗材を使ってパターン(模様)をつける外壁塗装の工法です。 主に「ローラー」を使って塗るのが特徴で、塗装表面に凹凸を出すことができ、単なる色だけでなく“立体感”や“デザイン性”をプラスできます。 この工法は、以下のような点で選ばれています: クラック(ひび割れ)の隠蔽に優れている 塗膜の厚みがあり、耐久性が高い デザインの自由度が高い 2. マスチック工法の主な塗り方の種類 マスチック工法にはいくつかの仕上げ方法があり、それぞれ見た目の印象が異なります。 種類 特徴 印象 フラット仕上げ 凹凸の少ないなめらかな仕上がり シンプル・上品 ゆず肌仕上げ 柑橘の皮のような細かい凹凸 優しい・ナチュラル くしびき仕上げ 横線や縦線の模様をつける 和風・モダン 吹付風ローラー仕上げ 吹き付け風のムラ感ある仕上がり 個性的・アート風 お客様の好みや家のテイストに合わせて最適なパターンを選ぶことができます。 3. マスチック工法のメリットとデメリット メリット 仕上がりに高級感が出る 厚塗りなので、耐候性や防水性が高い 下地の凹凸やひびを隠しやすい デメリット 職人の技術力が必要(施工難易度が高め) コストがやや高くなる傾向 重ね塗りには不向きな場合もある 4. どんな建物に向いている? マスチック工法は以下のような建物におすすめです。 築年数が経っていて、外壁に細かいクラックがある家 高級感を出したい戸建て住宅 デザイン性の高いマンションやアパート ただし、ALCやサイディングのような素材によっては施工方法を変える必要があるため、専門業者とよく相談しましょう。 5. 深井塗装のマスチック工法のこだわり 深井塗装では、国家資格を持つ職人がマスチック工法を丁寧に施工しています。 材料の選定からパターンづくり、塗り重ねる順序に至るまで、一切の妥協なく仕上げます。 また、「どういう模様が似合うのかわからない」という方には、カラーシミュレーションや実際の施工例を使ってご提案も可能です。 ✅まとめ|マスチック工法で外壁をもっと個性的に! マスチック工法は、単なる塗装では出せない質感やデザイン性を演出できる素晴らしい工法です。 耐久性にも優れ、機能性と美観を両立させたい方にはピッタリの選択肢といえるでしょう🥝 深井塗装では、仕上がりの美しさと確かな耐久性を両立させるために、一棟一棟に合わせた最適なマスチック仕上げをご提案しています✨ 「我が家もおしゃれに仕上げたい」「劣化が気になるから耐久性を重視したい」とお考えの方は、 ぜひお気軽にご相談ください☺ 深井塗装では無料見積もり・現地調査も行っております。 お問い合わせはこちら 職人直営ならではの誠実な価格と技術力で、納得の仕上がりをお届けします! 2025年08月08日 更新 詳しくはこちら

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【外壁塗装】雨の日にチェック!家のまわりで見ておくべき3つの場所

こんにちは!いつも深井塗装のブログをご覧いただきありがとうございます🪣 私たちは足立区を中心に、外壁・屋根の塗装工事や防水工事などを専門に行う地域密着型の塗装店です。 経験豊富な職人が自社施工で対応し、高品質かつ適正価格なサービスを提供しております! さて、雨の日になると「なんだか外壁の色がムラっぽい」「雨漏りしてる?」といったちょっとした違和感に気づくことがありませんか? 実は、雨の日は外壁や屋根の“劣化サイン”を見つける絶好のタイミングなんです。 この記事では、外壁塗装を検討中の方に向けて、雨の日だからこそチェックできる【重要な3つのポイント】をわかりやすくご紹介します! 📘この記事でわかること: 雨の日に見ておくべき場所ベスト3 劣化症状の見分け方と注意点 プロに相談すべきタイミングの目安 🏠こんな方におすすめ: 自宅のメンテナンスを考えている方 雨の日に家の異変が気になった方 外壁塗装を検討中の方 雨の日の“気づき”をきっかけに、お住まいの状態をしっかり確認しておきましょう!☔⋆ ⸝⸝ 1. 外壁の色ムラや濡れ方の違いに注目! 雨に濡れた外壁を見ると、一部だけ色が濃かったり薄かったりする箇所に気づくことがあります。 これは、外壁の塗膜が劣化して防水性が低下しているサインかもしれません。 ☔色ムラ・濡れムラの例: 外壁の一部だけがじんわり濡れている 同じ面でも、場所によって乾き方が違う 雨がやんでもしばらく濡れている箇所がある こうした症状がある場合、塗装の機能が弱まっている可能性が高いため、早めの診断・メンテナンスをおすすめします。 2. 雨樋(あまどい)や排水まわりのチェック 雨の日は雨樋(あまどい)がしっかり機能しているかを確認するチャンスでもあります。 ☑チェックポイント: 雨樋から水があふれていないか? 排水口のまわりに水がたまっていないか? 雨水が壁を伝って垂れていないか? こういった異常があると、雨水が建物の内部へ侵入する原因になります。 外壁塗装だけでなく、雨樋の補修や清掃も検討すべきサインです。 3. サッシや窓まわりの水の入り方に注意! 雨が強く降ったとき、窓の周辺から室内に水がしみ出してくることはありませんか? この場合、サッシまわりのシーリング材(コーキング)の劣化が原因かもしれません。 シーリングは防水の要。これが切れたり硬くなったりすると、外壁と窓枠の隙間から水が侵入してしまうのです。 ✅室内のカビ・クロスの浮き・窓枠の膨らみなども、シーリング劣化のサイン。 雨の日に窓まわりをじっくり観察することで、未然に大きな雨漏りを防ぐことができます。 📝まとめ|雨の日だからこそ“家のSOS”に気づこう 晴れた日には見逃しがちな劣化サインも、雨の日ならはっきりと表れることがあります。 今回は、 外壁の色ムラや濡れ具合 雨樋や排水の状態 窓・サッシまわりの水の侵入 という3つの視点で、雨の日にチェックすべきポイントをご紹介しました。 「もしかして…」と気づいた時点で、専門業者に点検を依頼するのが安心です。 足立区で外壁塗装、屋根塗装、防水工事をご検討中の方は、ぜひお気軽に深井塗装へご相談ください。 おといあわせはこちら 調査・見積もりは無料。無理な営業は一切ありませんので、どうぞご安心ください! 2025年08月06日 更新 詳しくはこちら

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アスファルト防水の押さえコンクリートとは何か?🚀

さて今回は、アスファルト防水に欠かせない「押さえコンクリート」についてお話しします。 「防水工事の図面に“押さえコン”って書いてあるけど、これって必要なの?」 「そもそも押さえコンクリートってどんなもの?意味あるの?」 そんな疑問を持ったことはありませんか? 実はこの押さえコンクリート、防水層をしっかり保護し、耐久性を大きく左右する重要な存在なんです🌍 この記事では、アスファルト防水工事の現場で頻出する「押さえコンクリート」について、役割や施工の流れ、メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。 📘この記事でわかること: 押さえコンクリートの基本的な役割と構造 施工現場での流れや注意点 メリット・デメリットの比較 よくある質問とトラブル事例 🏠こんな方におすすめ: 屋上防水やバルコニーの工事を検討中の方 建物の防水工事を学びたい初心者の方 建設・リフォーム業界に携わる方 防水性能だけでなく、建物の寿命にも関わってくる「押さえコンクリート」。 正しい知識を身につけることで、無駄な工事やトラブルを防ぐことができます。 それではさっそく詳しく見ていきましょう! 1. 押さえコンクリートとは?|簡単にいうと“防水層の上の蓋” 押さえコンクリートは、アスファルト防水などの防水層の上に打設されるコンクリート層のことです。建築用語では「保護コンクリート」とも呼ばれることがあります。 この層は、以下のような目的で設けられます: 紫外線や風雨から防水層を保護する 歩行や作業の際の物理的なダメージを防ぐ 屋上などに設備や構造物を設置するための下地となる 押さえコンクリートの構造イメージ: 屋上構造体 ↓ 下地モルタル ↓ アスファルト防水層 ↓ 保護紙(アスファルトフェルト等) ↓ 押さえコンクリート(t=50〜70mmが一般的) 防水層を外部環境から守る“盾”のような存在、それが押さえコンクリートなのです。 2. なぜ押さえコンクリートが必要?|3つの効果で寿命が伸びる ① 紫外線による劣化防止 アスファルト防水は紫外線に弱く、直射日光が当たり続けると劣化が進行しやすくなります。押さえコンクリートはこの光を遮り、劣化の進行を抑える役割を果たします。 ② 耐荷重性の向上 屋上に人が乗ったり、設備を設置したりする際、直接防水層が踏まれると損傷のリスクがあります。押さえコンクリートがあれば、荷重が分散されて防水層を保護できます。 ③ 温度変化の緩和 コンクリートが温度の急変を和らげることで、防水層の伸縮や剥離リスクを減らします。 3. 押さえコンクリートの施工手順|工程ごとにポイントを解説 押さえコンクリートの施工には、いくつかの重要な工程があります。 防水層の施工完了後、清掃・点検を行う 保護紙(アスファルトフェルトなど)を敷設 ワイヤーメッシュ(鉄筋)を敷設して補強 コンクリートを打設(厚さ50〜70mm) コテで平滑に仕上げ、目地を設ける ☑️施工時の注意点: コンクリート打設時に防水層を傷つけないよう細心の注意を払う ワイヤーメッシュの重なりや結束をしっかり行う 排水勾配を確保し、水溜まりができないようにする 4. メリットとデメリットを比較|押さえコンクリートの本音 メリット 耐久性が高く、防水層の寿命が延びる 歩行・設置物への対応がしやすい 定期的なトップコートの塗り替えが不要になる デメリット 工期が長くなる(コンクリート養生期間が必要) 重量がかかるため、構造計算が必要な場合がある 漏水時の発見が遅れるケースがある 使う場所や建物の構造によっては、他の工法のほうが適していることもあります。工事内容をしっかり相談しましょう。 5. よくある誤解と注意点|実際のトラブル事例 押さえコンクリートを採用した防水工事で、よくあるトラブルには次のようなものがあります: 排水溝周辺の勾配不足により水たまりが発生 コンクリートにひび割れが入り、そこから水が侵入 下地処理が不十分でコンクリートが浮いてしまう これらは事前の設計・施工管理で防げることがほとんどです。 信頼できる業者選びが何よりも大切です。 6. 他工法との違い|露出防水との比較 比較項目 押さえコンクリート 露出防水(トップコート仕上げ) 耐久性 高い(構造体と一体化) やや低い(定期メンテナンス必要) メンテナンス 基本的に不要(点検のみ) トップコート再塗装が必要 施工の自由度 やや制限あり(重さと勾配) 柔軟性がある 施工コスト やや高め 比較的安価 📝まとめ|押さえコンクリートは防水の要 押さえコンクリートは、アスファルト防水工事において、防水層を長持ちさせるための重要な要素です。 紫外線・衝撃・温度変化から防水層を守り、建物の寿命を引き延ばすことにもつながります。 ただし、施工には専門的な技術と計画が必要であり、信頼できる業者に依頼することが非常に重要です。 足立区で外壁塗装、屋根塗装、防水工事を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。 深井塗装では、足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区のお客様に最適な塗装プランをご提案しています。 埼玉県南部・千葉県にも対応可能。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりも承っております。 無理な営業はいたしませんので、まずはお気軽にご相談ください! 🌼お問い合わせはこちら🌼 2025年08月04日 更新 詳しくはこちら

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見積書「一式って何なの?」と思ったあなたへ🍋

【見積もりの謎を解明!】塗装業界の「一式見積もり」ってどういう意味?初心者でもわかる単位の話 こんにちは!深井塗装のブログをご覧いただき、ありがとうございます.×. 🔔 ɞ ¸ 私たちは足立区を中心に、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理などを専門に手がける塗装店です。国家資格を持つ職人による丁寧な自社施工と、地域密着型の迅速な対応で、多くのお客様にご信頼をいただいております。 さて今回は、見積もりを取ったときに目にすることが多い「一式」という表記について解説します。 「一式って具体的に何を含んでるの?」 「この価格の根拠が分からないから不安…」 そんな疑問や不安を感じたことはありませんか? この記事では、塗装業界でよく使われる「一式見積もり」や「単価・単位」について、初心者の方にもわかりやすく丁寧に解説します。 1. 「一式見積もり」とは?|まとめて書かれた金額のこと 「一式(いっしき)」とは、特定の工事や作業全体をまとめて見積もる単位です。 例えば、「足場工事 一式:○○円」や「外壁塗装工事 一式:△△円」など。 この「一式」という表記の特徴は、細かい内訳を省いて工事項目ごとに価格が提示されている点です。 一式見積もりのメリット: 見積書がスッキリして読みやすい 作業全体の費用感がつかみやすい 一式見積もりのデメリット: どこまで含まれているか分かりにくい 金額の妥当性が判断しにくい 追加料金のリスクがある つまり、内容をきちんと説明してくれる業者でないと、トラブルの原因になってしまうことも。 2. よく使われる見積もり単位|「㎡」「m」「本」「箇所」など 塗装やリフォームの見積もりには「一式」以外にも、さまざまな単位が使われます。 単位 説明 使用例 ㎡(平方メートル) 面積の単位。塗装や張り替え工事に使用 外壁塗装:150㎡ m(メートル) 長さの単位。シーリングや雨樋交換などに使用 シーリング撤去打ち替え:80m 本 数の単位。パイプや柱などに使用 樋交換:5本 箇所 点の単位。補修や部品交換など クラック補修:5箇所 式 工事一式や仮設費などに使用 足場組立解体:1式 これらの単位が具体的に明記されていると、見積内容が明確で安心感があります。 3. 一式見積もりをチェックするときのポイント 一式見積もりが含まれていた場合でも、次のポイントを押さえることで納得のいく契約が可能になります。 ✅ 質問してもきちんと説明してくれるか? 曖昧な説明しかできない業者は避けたほうが無難です。「これはどういう作業内容が含まれますか?」と遠慮なく聞いてみましょう。 ✅ 内訳書や仕様書がもらえるか? 信頼できる業者は、「一式」と記載されていても、要望すれば細かな内訳書を提示してくれることがほとんどです。 ✅ 「諸経費」「雑費」などの表記に注意 金額が大きい場合、具体的な内訳を確認しましょう。説明がないまま契約してしまうと、後悔するケースもあります。 4. 一式見積もりは悪ではない!適正価格であれば問題なし 「一式見積もり」と聞くと、つい不信感を抱いてしまうかもしれませんが、すべてが悪いわけではありません。 むしろ、規模の大きな作業や複数工程を含む作業では合理的な表記でもあります。 ただし、その中身を「聞いても答えてくれない」「契約書に記載がない」など不透明なまま進めるのはNGです。 透明性のある見積もりと誠実な対応が、良い塗装業者を見極めるカギになります。 📝まとめ|見積もりの「単位」を理解して安心リフォームを 塗装や防水工事の見積書に出てくる「一式」や「㎡」といった単位は、一見難しそうに見えますが、意味を理解することでトラブルの予防にもつながります⑅ ۫ 𓈒 🎀 ° 業者選びで迷ったときは、見積書の「説明のわかりやすさ」や「内訳の明確さ」も判断材料にしてみてください! 足立区で外壁塗装、屋根塗装、防水工事を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください! 深井塗装では、足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区のお客様に最適な塗装プランをご提案しています˙∘ʚ🍀ɞ∘˙ 埼玉県南部・千葉県にも対応可能。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりも承っております。 無理な営業はいたしませんので、まずはお気軽にご相談ください! お見積りの依頼はこちらから 2025年08月02日 更新 詳しくはこちら

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