スタッフブログ - New 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > スタッフブログ > New

Newの記事一覧

2023年11月09日 更新

外壁塗装の耐用年数は30年?塗料別の寿命もご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁塗装の耐用年数は30年といわれることもありますが、実際はどうなのでしょうか。この記事では、外壁塗装の耐用年数についての一般的な誤解と、塗料別の耐用年数を解説します。耐用年数によって塗装の頻度やコストが大きく変わるため、しっかりとした知識を持てるよう、以下で確認していきましょう。 ◻︎外壁塗装の耐用年数は30年?* 耐用年数の誤解と現実外壁塗装の耐用年数は一般的に10年から20年とされています。しかし、時折「外壁塗装は30年もつ」と主張する人も存在します。このような主張は、多くの場合、誤解や誇大広告に基づいています。耐用年数とは、一般的な使用状況下での塗料や施工の品質が保証される期間を指すものであり、それ以上の期間持続するわけではありません。*環境要因と耐用年数耐用年数は、単にメーカーや施工会社が示す数字では完結しません。特に台風が多い地域など、特殊な環境下では、耐用年数が短くなりやすいです。そのため、地域や気象条件を考慮した上で、適切な塗料と施工方法を選ぶようにしましょう。 ◻︎塗料別の外壁塗装の耐用年数外壁塗装の耐用年数は塗料によってどのくらい変わるのでしょうか。以下で確認していきましょう。1:アクリル系塗料アクリル系塗料は、発色が良く、多彩な色合いが魅力です。一方で、耐用年数は3年8年と短く、紫外線による劣化が速い傾向にあります。費用は比較的安いため、頻繁な塗り直しを前提とした塗料と言えるでしょう。アクリル系塗料を使用する施工会社は減少傾向にあるため、施工会社に依頼する際には注意が必要です。2:ウレタン系塗料ウレタン系塗料は、柔軟性が高く、多様な下地に適用可能です。また、耐用年数は6年から10年と、アクリル系よりも長めです。さらに、汚れや色褪せにも強く、コストパフォーマンスに優れています。施工場所を選ばず、使い勝手の良い塗料と言えるでしょう。3:シリコン系塗料シリコン系塗料は、耐水性と耐久性が高く、耐用年数は8年から15年です。価格は中程度ですが、その性能に見合ったコストと言えます。シリコン系塗料を使用して外壁塗装する施工会社も多く、色の選択肢も広いため、迷ったらこの塗料を選ぶことをおすすめします。4:フッ素系塗料フッ素系塗料は、耐熱性と耐寒性に優れ、耐用年数は12年から20年と最も長いです。価格は高めですが、その性能は確かで、特にメンテナンスが困難な場所でよく使用されます。 ◻︎まとめ外壁塗装の耐用年数は、一般的には10年から20年とされていますが、塗料や環境によって大きく変わります。耐用年数だけでなく、その他の要因も考慮して、最適な塗料と施工方法を選ぶことが重要です。この記事を参考に、より賢い外壁塗装の選択をしていただければ幸いです。

New

2023年11月06日 更新

白いサッシに合う外壁の色の選び方と失敗しないポイント!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁とサッシの色の組み合わせは、家の外観や印象を大きく左右します。特に白いサッシは、その清潔感と多様性から多くの家で選ばれています。今回は、白いサッシに最も映える外壁の色や組み合わせのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 □白いサッシと相性の良い外壁色の選び方*白の魅力と相性の良い色白いサッシは、清潔感のある明るい印象を与えられます。この清潔感は、家全体の雰囲気を明るくし、住む人々の心も明るくします。また、白はモダンやクラシック、和風など、様々なスタイルの外壁との相性が良い色です。*鮮やかな色との組み合わせ白いサッシの特徴は、外壁の美しさを引き立てられる点です。緑や赤、青などの鮮やかな色との組み合わせは、特におすすめです。これらの色は通常、チャレンジしにくいとされる色ですが、白いサッシとの組み合わせで、その魅力を最大限に引き出せます。*王道の色との調和もちろん、白いサッシはグレーや茶、黒などの王道の色とも相性が良いです。これらの色との組み合わせは、シンプルでありながらも高級感や落ち着きを感じさせられます。白いサッシと王道の色の外壁を組み合わせることで、洗練された印象を与えられます。 □白いサッシに合う外壁の色選びのポイント1.他の外装の色との調和外壁の色を選ぶ際、屋根やサッシ、ドアなどの色との調和も非常に重要です。新築時には、外観の中でも面積が広く目に入りやすい外壁の色を決めてから、他の部分の色を合わせていくことが一般的です。しかし、塗り替え時には、サッシやドアを入れ替えることは少ないため、既存の色との調和を考慮する必要があります。2.外壁の素材や柄の影響同じ色でも、外壁の素材や柄によって与える印象が異なることがあります。例えば、凹凸のある壁は陰影が生まれるため、色の印象が変わることがあります。また、特定の模様やデザインがある外壁は、色との相性をしっかりと考えることが大切です。3.汚れや色褪せの対策外壁の色選びには、汚れや色褪せが目立ちにくい色の選択も考慮する必要があります。特に、白や明るい色は汚れが目立ちやすいため、適切な色の選択や塗料の種類を考慮することで、長期間美しい外観を保てます。 □まとめ白いサッシとの組み合わせで外壁の色を選ぶ際のポイントを詳しく紹介しました。白いサッシの清潔感と相性の良い外壁色、そして色選びの際の注意点をしっかりと押さえることで、理想の外観を実現する手助けとなるでしょう。外壁の色選びは、家の印象を大きく左右する要素ですので、慎重に選択し、長く快適に過ごせる家を目指しましょう。

New

2023年11月02日 更新

窓枠の雨漏り対策!防水テープを使用した効果的な方法と主な原因

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事窓枠の雨漏りを防ぐための正しい施工方法や原因を知ることは、家の中を快適に保つための大切なステップです。この記事では、防水テープでの窓枠の雨漏り対策や、窓枠の雨漏りの原因についての情報を提供しますので、ぜひ参考にしてください。 □窓枠からの雨漏りの主な原因窓枠からの雨漏りが発生する原因は多岐にわたりますが、以下の3つが特によくあるパターンとして挙げられます。*窓枠のコーキング部分の劣化窓枠に使用されているコーキングは、外壁との間の穴埋めに使われるゴム状の建材です。このコーキングが劣化すると、雨漏りの原因となります。特に、紫外線や乾燥などの影響で劣化が進むことがあります。コーキングは5年から10年で経年劣化する素材であり、「最近新しく塗装したばかりなのに、もう劣化している」というケースもあります。コーキングの劣化を見逃さないよう、定期的に確認することが大切です。*外壁のひび割れ窓枠の周辺の外壁が劣化し、ひび割れが発生すると、そこから雨水が浸入する可能性があります。特に窓枠の端は劣化しやすい部分です。外壁も劣化によるひび割れから雨漏りすることがあります。外壁の雨漏りは、パテやシーリング材を充填することでひび割れを補修できます。*窓の上の換気扇や配管窓の上にある換気扇や配管からも雨水が浸入することがあります。特に強風時には、雨水が内部に入り込むリスクが高まります。換気扇や配管の隙間を埋めているコーキングが劣化していた場合は、古いコーキング剤を剥がして新しいコーキング剤で埋めて補修するのがおすすめです。 □防水テープを使用した窓枠の雨漏り対策窓枠からの雨漏りを防ぐための方法として、防水テープの使用が効果的です。以下に、防水テープを使用した雨漏り対策の手順を説明します。1.雨漏りの場所を特定するまずは、雨漏りの原因となっている場所を特定します。目視での確認や、防水テープを貼って雨漏りが止まるかの確認など、複数の方法で特定を行います。2.サッシの周辺の水分を拭き取る防水テープを貼る前に、サッシの周辺の水分をしっかりと拭き取ります。これにより、防水テープの粘着力を最大限に発揮できます。3.サッシに防水テープを貼る水分をしっかりと拭き取った後、サッシに防水テープを貼ります。この際、テープの貼り方や重ね方に注意を払い、隙間なく貼ることが大切です。また、テープの端をしっかりと押さえて、雨水が浸入する隙間を作らないようにしましょう。 □まとめ窓周りの雨漏りは、家の中の快適さを大きく損なう問題です。しかし、正しい知識と対策を行うことで、この問題を解決できます。今回の記事で紹介した方法や対策を参考に、窓周りの雨漏り対策をしっかりと行いましょう。

New

2023年10月29日 更新

屋上防水塗装の全て!種類からDIYの注意点まで徹底解説

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事屋上やベランダは、雨や雪、強風などの自然の影響を直接受ける場所です。そのため、防水処理は非常に重要です。特にDIYに興味がある方は、正しい情報と施工方法を知る必要があります。この記事では、屋上防水の種類とその特徴、DIYでの屋上防水塗装の注意点について詳しく解説します。 □屋上防水の種類とその特徴屋上防水は主に3つの方法があります。以下で確認していきましょう。*塗膜防水塗膜防水は、液状の塗料をローラーやブラシを使用して下地に塗布する方法です。この方法は、主に以下の3つの方法に分けられます。1.ウレタン防水屋上防水の中でも特に人気の施工法です。しかし、ウレタンの特性上、定期的な塗り替えが必要となる点を理解しておくことが大切です。2.FRP防水ガラス繊維で強化されたプラスチックを使用するため、耐久性や防水性が非常に高いです。特に大きな屋上での施工に適しています。3.アクリルゴム防水伸縮性が高く、特に地震多発地域での使用に適しています。また、その特性からリフォーム時にも選ばれることが多いです。*シート防水シート状の材料を屋上に貼り付ける方法です。この方法は、施工時間の短縮が期待できる一方、屋上の形状によっては適用が難しい場合もあります。シートの種類によっては、施工後の仕上がりの均一性が高く、長期間の耐久性も期待できます。しかし、複雑な形状の屋上や、多くの凸凹がある場合には、施工が難しくなることに注意が必要です。*アスファルト防水アスファルトを主成分とした材料を使用する方法です。この方法は、初期費用が高いものの、長期間の耐久性が期待できます。アスファルト防水は、特に大規模な施工や、長期間の持続性を求める場合に適しています。しかし、施工中の煙やにおいが発生する傾向があるため、近隣への配慮が必要です。当社では、施工前に必ず近隣への挨拶回りや対策を行っておりますので、ご安心ください。 □DIYでの屋上防水塗装の注意点DIYでの屋上防水塗装を成功させるために注意すべき点を確認していきましょう。1.適した下地の選び方DIYでの施工には、適した下地と適さない下地が存在します。特にモルタル下地はひび割れが起きやすいため、注意が必要です。また、瓦等の特殊な下地に対しては、専門的な知識が求められます。2.仕上げの方法仕上げにおいては、単層弾性工法と複層弾性工法の選択が重要になります。複層は耐用年数が長いですが、工程が多いため、DIY初心者には難易度が高いかもしれません。3.色の選び方塗料の色選びは、10年以上の長期間にわたってその色と付き合っていくことを意味します。そのため、流行や一時的な気分で選ぶのではなく、長く愛せる色を選ぶことが大切です。 □まとめ屋上防水は、家や建物の寿命を大きく左右する要因の1つです。特にDIYでの施工を検討している方は、正しい知識と技術、そして注意点をしっかりと理解しておくことが必要です。この記事を参考に、安全で効果的な防水工事を行い、快適な居住空間を長く保ち続けましょう。

New

2023年10月25日 更新

外壁塗装をしないとどうなる?劣化のサインもご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁塗装は、住宅の美観を保つだけでなく、住宅の寿命を延ばすための大切なメンテナンスの1つです。しかし、外壁塗装の真の価値や、それを怠った場合のリスクを知らない方も多いのではないでしょうか。今回は、外壁塗装しないリスクと、外壁塗装が必要な劣化症状について解説します。 □外壁塗装をしないとどうなるのか?何十年も外壁塗装しないで放置し続けるとどうなるのでしょうか。以下で確認していきましょう。1.外壁の劣化について外壁の塗装を適切なタイミングで行わないと、塗膜の劣化や色褪せ、変色、チョーキング現象(塗膜の粉化)やひび割れなど、様々な外壁の劣化現象が進行します。これらの劣化現象は、見た目の問題だけでなく、家の寿命を短縮する要因ともなるのです。特に、塗膜の劣化は、外部からの水分や紫外線などの影響を受けやすくなり、これが家の構造部分へのダメージを引き起こす可能性が高まります。2.雨漏りのリスクについて外壁の劣化が進行すると、ひび割れや隙間が生じ、これが雨水の浸入経路となります。初期の段階では、外壁からの雨水の浸入は目立たないかもしれませんが、時間とともに雨漏りの原因となり、家の構造部分や内部の家具、家電製品に深刻なダメージを与える可能性があります。また、雨漏りが進行すると、木材の腐食や金属部分の錆び、さらにはカビの発生など、多くの問題を引き起こす可能性があります。3.害虫の侵入について外壁の劣化やひび割れは、害虫の侵入経路ともなります。特に、シロアリやゴキブリなどの害虫は、家の構造部分を食い荒らす恐れがあり、これが家の寿命を短縮する大きな要因となるのです。シロアリは、木材を食べることで家の基盤を弱らせるだけでなく、その活動によって家の中の湿度が上がり、カビの発生を促進させる可能性もあります。 □外壁塗装が必要なサイン外壁塗装のタイミングを見極めるためには、外壁の状態を定期的にチェックすることが重要です。以下で、外壁塗装が必要なサインについて見ていきましょう。*クラックの発生小さなクラックであれば塗装で対処可能ですが、幅1mm以上のクラックは外壁塗装による補修が必要です。*塗膜の剥がれ塗膜が剥がれている場合、外壁塗装や張り替えが必要です。放置すると、外壁の劣化が進行してしまいます。*雨漏りや下地の腐食外壁からの雨漏りや下地の腐食が見られる場合、外壁塗装だけでは対処できないこともあります。見つけた際は、速やかに外壁塗装や張り替えを検討する必要があります。 □まとめ外壁塗装を怠ると、家の寿命が短くなるだけでなく、雨漏りや害虫の侵入などのリスクが高まります。定期的な外壁のチェックと、適切なタイミングでの外壁塗装で、家を長持ちさせましょう。外壁塗装をご検討される際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

New

2023年10月21日 更新

外壁塗装のコーキングとは?その種類と特徴を徹底解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事家を所有している多くの人々は、外壁塗装やコーキングに関する知識が十分でないことが多いです。しかし、家を長持ちさせるためには、コーキングの知識は非常に価値があります。この記事では、コーキングに関する詳細な情報を中心に、家の外壁の劣化を防ぐ方法や、長持ちさせるための具体的な手段を深く掘り下げて解説します。 □外壁塗装のコーキングとは?コーキングとは、簡単に言うと、建物の外壁に生じた隙間やつなぎ目を、特定の材料を使用して補修する行為を指します。このコーキングは、以下のような主要な箇所で行われることが一般的です。*サイディングボードやパネル外壁サイディングボードを使用する際、ボード間に隙間が生じることがあります。このような隙間は、雨風や害虫の侵入を防ぐために、適切に埋められる必要があります。*窓枠やガラスのサッシ窓やガラスのサッシは、壁に固定する際に隙間が生じることがあります。これらの隙間は、断熱や防音の観点からも、しっかりと埋めなければなりません。*パイプ・配管や水回り建物内の様々な場所に通っているパイプや配管の周囲にも、隙間が生じることがあります。特に浴室やキッチンなどの水回りは、水漏れを防ぐために、コーキングが欠かせません。また、コーキングという言葉の他に、「シーリング」という用語もよく耳にするかと思います。これらは、基本的に同じ意味で使用されることが多いので、混同せずに理解しておくと良いでしょう。 □外壁コーキングの種類と特徴外壁コーキングには、様々な種類が存在し、それぞれ異なる特性や用途を持っています。以下に、主要なコーキング材の種類とその特徴を詳しく解説します。1.1成分系と2成分系コーキング材は、成分の数によって大きく2つに分類されます。1成分系は、そのまま使用できる特性があり、DIYにも適しています。一方、2成分系は、専門的な知識や技術が求められるものの、その分、耐久性や効果が高いとされています。2.アクリル系湿気の多い場所での使用に特化しており、水性のコーキングとして知られています。しかし、近年は塗料の開発が進んでおり、外壁全体のコーキングにはあまり使われていない傾向にあります。3.ウレタン系このタイプは、特にコンクリート部分のひび割れ等に利用されることが多いです。耐久性が高く、建物の動きにも柔軟に対応できるのが特徴です。4.シリコン系シリコン系は、耐水性や耐熱性に優れており、特に浴槽や水回りに適しています。5.変性シリコン系変性シリコン系は、外壁にも利用されることが多く、上からの塗装が可能なのが大きな特徴です。 □まとめ家の外壁のメンテナンスは、家の寿命や快適性を維持するための非常に重要なステップです。特にコーキングは、外壁の隙間やつなぎ目を適切に補修するための不可欠な作業となります。適切なコーキング材を選択し、正しい方法で施工して、家の外壁を長持ちさせましょう。

New

2023年10月17日 更新

外壁塗装の臭いはいつまで?原因と臭いを軽減する実践的な方法!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁塗装を行う際、多くの方が気になるのが塗料の臭いです。特に新しい家を建てたり、家のリフォームを考えていたりする人々や、臭いに敏感な家族やペットを持つ家庭の方は、この臭いに関する懸念や疑問を持っています。そこで今回は、外壁塗装の臭いの原因や持続期間、さらにはその臭いを軽減するための対策や注意点をご紹介します。 □いつまで続く?外壁塗装の臭いの持続期間とその原因外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの順に進行し、塗り工程のスケジュールは以下の通りです。1日目:下塗り2日目:中塗り3日目:上塗り4日目:乾燥下塗り材にも水性と油性がありますが、仕上げの塗料ほど臭いが強いものはありません。したがって、問題となるのは中塗りと上塗り、そして塗料が乾くまでの3日間です。最近の塗料は臭いが少なく、乾燥後の臭いはほとんど気にならないレベルになっています。しかし、臭いの原因としてシンナーが挙げられますが、塗装中ずっと臭いを我慢しなければならないわけではありません。実際には、塗装後1日程度で臭いは気にならないレベルまで落ち着くことも多いです。それでも臭いが不安で外壁塗装に踏み出せないという方は、以下で臭い対策について見ていきましょう。 □外壁塗装の臭いを軽減する具体的な方法*水性塗料の使用水性塗料は「臭いが少ない」のが実態です。1液型の塗料は臭いが弱く、近年は弱溶剤の塗料でも密着力に優れたものが多く開発されています。油性塗料は強溶剤の方が密着力に優れるため、かつては臭いが強いのは密着力に優れた塗料の証拠だとされていましたが、現在は弱溶剤の塗料でも十分な密着力が得られます。*F☆☆☆☆規格の塗料の使用F☆☆☆☆の塗料は、ホルムアルデヒドの発散量が少ないため、臭いが少ないです。ホルムアルデヒドは住宅や建物のあらゆる場所に含まれるので、この規格は塗料だけでなく建築資材や家具などにも適用されます。*換気に配慮した施工外壁塗装をする際、窓やドアに養生を施しますが、窓を開け閉めできるように養生もできます。「換気できれば一安心だ」という方は、専門会社に窓が開け閉めできる養生を希望してみましょう。 □まとめ外壁塗装の臭いは、主に塗料を使用する3日間に集中します。しかし、最近の塗料は臭いが少なく、適切な対策を取ることで臭いを軽減できます。外壁塗装を検討している方は、今回の情報を参考にして、安心して外壁塗装を行ってください。

New

2023年10月13日 更新

サイディングのひび割れ補修の全て!原因から手順まで徹底解説

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事サイディングの外壁は、多くの家庭や建物で使用されている人気の外壁素材です。しかし、その耐久性や美観を保つためには、定期的なメンテナンスや点検が欠かせません。特に、ひび割れはサイディングの外壁の一般的な問題として知られています。この記事では、サイディングの外壁におけるひび割れの主な原因と、その補修方法について詳しく解説します。 □サイディング外壁がひび割れる主な原因サイディングの外壁がひび割れる原因は、様々な要因が絡み合っています。以下、主な原因を4つに分けて詳しく解説します。*外的要因サイディングは、紫外線や風雨などの外的要因により、劣化やひび割れを起こすことがあります。特に、長期間の紫外線や風雨の影響で、外壁に小さなキズや色褪せが生じ、それが原因でひび割れが発生することが考えられます。定期的な外壁の点検や塗装を行うことで、これらの外的要因からのダメージを最小限に抑えられます。*天候日本の四季の変動や急激な気温変化は、サイディングの膨張や収縮を引き起こす可能性があります。特に、夏の暑さや冬の寒さが激しい時期には、サイディングが膨張や収縮を繰り返し、それが原因でひび割れが生じることがあります。定期的な点検や適切な保護措置を取ることで、天候の影響を受けにくくできます。*地震日本は地震が多い国であり、地震の揺れによりサイディング外壁がひび割れることも考えられます。特に、大きな地震が発生した際には、外壁に大きな負荷がかかり、それが原因でひび割れや劣化が進行する可能性があります。地震後は、外壁の点検を行い、問題がないか確認することが大切です。 □サイディングのひび割れ補修の基本手順サイディングのひび割れは、適切な手順で補修する必要があります。以下、補修の基本手順を詳しく解説します。1.ひび割れ部の清掃補修箇所の周辺を清掃し、汚れやゴミをしっかりと取り除きます。これにより、補修材の接着性を高められます。2.V字型の溝を作成カッターナイフを使用して、ひび割れ部をV字型の溝にします。これにより、コーキング材の接着面を増やせます。3.プライマーの塗布接着力を高めるためのプライマーを補修箇所に塗布します。この工程は、コーキング材の持続性や効果を高めるために重要です。4.コーキング材の充填V字型の溝にコーキング材を充填し、ヘラを使用して平らに整えます。この工程で、ひび割れ部分がしっかりと補修され、外壁の美観や機能性が回復します。 □まとめサイディングの外壁は、その耐久性や美観から多くの建物で採用されていますが、ひび割れ等の問題には注意が必要です。本記事を参考に、サイディングのひび割れに対する適切な対応を行い、長持ちする外壁を実現しましょう。

New

2023年10月09日 更新

外壁の汚れ落としの正しい手順と注意点についてご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁のメンテナンスは、家の美観を保つだけでなく、外壁の寿命を延ばすためにも非常に重要です。この記事では、 外壁の汚れ落としの方法と、汚れ落としをする際の注意点についてご紹介します。この記事を読んで、外壁を適切にメンテナンスするための知識や技術を深めていただければ幸いです。□外壁の汚れ落としの基本手順外壁の汚れ落としの基本的な手順は、以下の4ステップです。1.水で洗い流す上から下へホースで壁に水をかけることで、大部分の汚れや埃を先に洗い流します。これにより、次の洗浄工程がスムーズに進みます。2.ブラシやスポンジでの洗浄水で落ちなかった汚れは、ブラシやスポンジ、そして洗剤を使用して手洗いします。柔らかいブラシやスポンジを選ぶことで、外壁の表面にある塗膜を傷つけるリスクを軽減できます。また、洗剤の選び方も重要で、外壁材に合ったものを使用するのがおすすめです。3.洗剤の洗い流し洗剤が残っていると、塗膜の劣化を早める可能性があるため、最後はしっかりと水で洗い流します。隅々まで洗い流すことが大切です。4.高圧洗浄機の活用家庭用の高圧洗浄機は、強固な汚れに非常に効果的です。高圧で水を噴出し、外壁に付着した汚れを弾き飛ばします。ただし、使用する際は水圧や距離に注意する必要があります。 □外壁掃除時の注意点1.強く擦り過ぎない外壁の塗膜や目地のコーキングはデリケートなため、強く擦ると傷つける可能性があります。特に、硬いブラシやスポンジを使用すると、傷のリスクが高まります。2.高圧洗浄機の水圧に注意高圧洗浄機の水圧が強すぎると、外壁の塗膜やコーキングを傷つける恐れがあります。適切なノズルの選択や、適切な距離を保ちながら使用することが大切です。3.木材の外壁の掃除の難しさ木材の外壁は特にデリケートで、通常の掃除方法では落としにくい汚れが発生することがあります。当社のような外壁塗装会社に依頼することで、外壁を傷つけずに汚れを落とせるためおすすめです。4.最適な天気条件での掃除風のない日や、直射日光の強くない時間帯に掃除を行うと、効果的に汚れを落とせます。また、雨の日は避けることが望ましいです。 □まとめ外壁のメンテナンスは、家の美観や耐久性を維持するために欠かせない作業です。この記事を参考に、外壁の洗浄やメンテナンスを適切に行い、家を長持ちさせましょう。外壁塗装をご検討される際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。 

New

足立区・東京23区・埼玉県南部地域密着!
お客様の大切なお家を
守ります
ご相談見積り診断無料です!!

0120-121-888 【営業時間】8:00~19:00

  • 外壁塗装ショールーム 来店予約でQUOカード進呈!!来店予約はこちら
  • クオカード進呈お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!