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2023年10月29日 更新

屋上防水塗装の全て!種類からDIYの注意点まで徹底解説

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事屋上やベランダは、雨や雪、強風などの自然の影響を直接受ける場所です。そのため、防水処理は非常に重要です。特にDIYに興味がある方は、正しい情報と施工方法を知る必要があります。この記事では、屋上防水の種類とその特徴、DIYでの屋上防水塗装の注意点について詳しく解説します。 □屋上防水の種類とその特徴屋上防水は主に3つの方法があります。以下で確認していきましょう。*塗膜防水塗膜防水は、液状の塗料をローラーやブラシを使用して下地に塗布する方法です。この方法は、主に以下の3つの方法に分けられます。1.ウレタン防水屋上防水の中でも特に人気の施工法です。しかし、ウレタンの特性上、定期的な塗り替えが必要となる点を理解しておくことが大切です。2.FRP防水ガラス繊維で強化されたプラスチックを使用するため、耐久性や防水性が非常に高いです。特に大きな屋上での施工に適しています。3.アクリルゴム防水伸縮性が高く、特に地震多発地域での使用に適しています。また、その特性からリフォーム時にも選ばれることが多いです。*シート防水シート状の材料を屋上に貼り付ける方法です。この方法は、施工時間の短縮が期待できる一方、屋上の形状によっては適用が難しい場合もあります。シートの種類によっては、施工後の仕上がりの均一性が高く、長期間の耐久性も期待できます。しかし、複雑な形状の屋上や、多くの凸凹がある場合には、施工が難しくなることに注意が必要です。*アスファルト防水アスファルトを主成分とした材料を使用する方法です。この方法は、初期費用が高いものの、長期間の耐久性が期待できます。アスファルト防水は、特に大規模な施工や、長期間の持続性を求める場合に適しています。しかし、施工中の煙やにおいが発生する傾向があるため、近隣への配慮が必要です。当社では、施工前に必ず近隣への挨拶回りや対策を行っておりますので、ご安心ください。 □DIYでの屋上防水塗装の注意点DIYでの屋上防水塗装を成功させるために注意すべき点を確認していきましょう。1.適した下地の選び方DIYでの施工には、適した下地と適さない下地が存在します。特にモルタル下地はひび割れが起きやすいため、注意が必要です。また、瓦等の特殊な下地に対しては、専門的な知識が求められます。2.仕上げの方法仕上げにおいては、単層弾性工法と複層弾性工法の選択が重要になります。複層は耐用年数が長いですが、工程が多いため、DIY初心者には難易度が高いかもしれません。3.色の選び方塗料の色選びは、10年以上の長期間にわたってその色と付き合っていくことを意味します。そのため、流行や一時的な気分で選ぶのではなく、長く愛せる色を選ぶことが大切です。 □まとめ屋上防水は、家や建物の寿命を大きく左右する要因の1つです。特にDIYでの施工を検討している方は、正しい知識と技術、そして注意点をしっかりと理解しておくことが必要です。この記事を参考に、安全で効果的な防水工事を行い、快適な居住空間を長く保ち続けましょう。

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2023年10月25日 更新

外壁塗装をしないとどうなる?劣化のサインもご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁塗装は、住宅の美観を保つだけでなく、住宅の寿命を延ばすための大切なメンテナンスの1つです。しかし、外壁塗装の真の価値や、それを怠った場合のリスクを知らない方も多いのではないでしょうか。今回は、外壁塗装しないリスクと、外壁塗装が必要な劣化症状について解説します。 □外壁塗装をしないとどうなるのか?何十年も外壁塗装しないで放置し続けるとどうなるのでしょうか。以下で確認していきましょう。1.外壁の劣化について外壁の塗装を適切なタイミングで行わないと、塗膜の劣化や色褪せ、変色、チョーキング現象(塗膜の粉化)やひび割れなど、様々な外壁の劣化現象が進行します。これらの劣化現象は、見た目の問題だけでなく、家の寿命を短縮する要因ともなるのです。特に、塗膜の劣化は、外部からの水分や紫外線などの影響を受けやすくなり、これが家の構造部分へのダメージを引き起こす可能性が高まります。2.雨漏りのリスクについて外壁の劣化が進行すると、ひび割れや隙間が生じ、これが雨水の浸入経路となります。初期の段階では、外壁からの雨水の浸入は目立たないかもしれませんが、時間とともに雨漏りの原因となり、家の構造部分や内部の家具、家電製品に深刻なダメージを与える可能性があります。また、雨漏りが進行すると、木材の腐食や金属部分の錆び、さらにはカビの発生など、多くの問題を引き起こす可能性があります。3.害虫の侵入について外壁の劣化やひび割れは、害虫の侵入経路ともなります。特に、シロアリやゴキブリなどの害虫は、家の構造部分を食い荒らす恐れがあり、これが家の寿命を短縮する大きな要因となるのです。シロアリは、木材を食べることで家の基盤を弱らせるだけでなく、その活動によって家の中の湿度が上がり、カビの発生を促進させる可能性もあります。 □外壁塗装が必要なサイン外壁塗装のタイミングを見極めるためには、外壁の状態を定期的にチェックすることが重要です。以下で、外壁塗装が必要なサインについて見ていきましょう。*クラックの発生小さなクラックであれば塗装で対処可能ですが、幅1mm以上のクラックは外壁塗装による補修が必要です。*塗膜の剥がれ塗膜が剥がれている場合、外壁塗装や張り替えが必要です。放置すると、外壁の劣化が進行してしまいます。*雨漏りや下地の腐食外壁からの雨漏りや下地の腐食が見られる場合、外壁塗装だけでは対処できないこともあります。見つけた際は、速やかに外壁塗装や張り替えを検討する必要があります。 □まとめ外壁塗装を怠ると、家の寿命が短くなるだけでなく、雨漏りや害虫の侵入などのリスクが高まります。定期的な外壁のチェックと、適切なタイミングでの外壁塗装で、家を長持ちさせましょう。外壁塗装をご検討される際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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2023年10月21日 更新

外壁塗装のコーキングとは?その種類と特徴を徹底解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事家を所有している多くの人々は、外壁塗装やコーキングに関する知識が十分でないことが多いです。しかし、家を長持ちさせるためには、コーキングの知識は非常に価値があります。この記事では、コーキングに関する詳細な情報を中心に、家の外壁の劣化を防ぐ方法や、長持ちさせるための具体的な手段を深く掘り下げて解説します。 □外壁塗装のコーキングとは?コーキングとは、簡単に言うと、建物の外壁に生じた隙間やつなぎ目を、特定の材料を使用して補修する行為を指します。このコーキングは、以下のような主要な箇所で行われることが一般的です。*サイディングボードやパネル外壁サイディングボードを使用する際、ボード間に隙間が生じることがあります。このような隙間は、雨風や害虫の侵入を防ぐために、適切に埋められる必要があります。*窓枠やガラスのサッシ窓やガラスのサッシは、壁に固定する際に隙間が生じることがあります。これらの隙間は、断熱や防音の観点からも、しっかりと埋めなければなりません。*パイプ・配管や水回り建物内の様々な場所に通っているパイプや配管の周囲にも、隙間が生じることがあります。特に浴室やキッチンなどの水回りは、水漏れを防ぐために、コーキングが欠かせません。また、コーキングという言葉の他に、「シーリング」という用語もよく耳にするかと思います。これらは、基本的に同じ意味で使用されることが多いので、混同せずに理解しておくと良いでしょう。 □外壁コーキングの種類と特徴外壁コーキングには、様々な種類が存在し、それぞれ異なる特性や用途を持っています。以下に、主要なコーキング材の種類とその特徴を詳しく解説します。1.1成分系と2成分系コーキング材は、成分の数によって大きく2つに分類されます。1成分系は、そのまま使用できる特性があり、DIYにも適しています。一方、2成分系は、専門的な知識や技術が求められるものの、その分、耐久性や効果が高いとされています。2.アクリル系湿気の多い場所での使用に特化しており、水性のコーキングとして知られています。しかし、近年は塗料の開発が進んでおり、外壁全体のコーキングにはあまり使われていない傾向にあります。3.ウレタン系このタイプは、特にコンクリート部分のひび割れ等に利用されることが多いです。耐久性が高く、建物の動きにも柔軟に対応できるのが特徴です。4.シリコン系シリコン系は、耐水性や耐熱性に優れており、特に浴槽や水回りに適しています。5.変性シリコン系変性シリコン系は、外壁にも利用されることが多く、上からの塗装が可能なのが大きな特徴です。 □まとめ家の外壁のメンテナンスは、家の寿命や快適性を維持するための非常に重要なステップです。特にコーキングは、外壁の隙間やつなぎ目を適切に補修するための不可欠な作業となります。適切なコーキング材を選択し、正しい方法で施工して、家の外壁を長持ちさせましょう。

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2023年10月17日 更新

外壁塗装の臭いはいつまで?原因と臭いを軽減する実践的な方法!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁塗装を行う際、多くの方が気になるのが塗料の臭いです。特に新しい家を建てたり、家のリフォームを考えていたりする人々や、臭いに敏感な家族やペットを持つ家庭の方は、この臭いに関する懸念や疑問を持っています。そこで今回は、外壁塗装の臭いの原因や持続期間、さらにはその臭いを軽減するための対策や注意点をご紹介します。 □いつまで続く?外壁塗装の臭いの持続期間とその原因外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの順に進行し、塗り工程のスケジュールは以下の通りです。1日目:下塗り2日目:中塗り3日目:上塗り4日目:乾燥下塗り材にも水性と油性がありますが、仕上げの塗料ほど臭いが強いものはありません。したがって、問題となるのは中塗りと上塗り、そして塗料が乾くまでの3日間です。最近の塗料は臭いが少なく、乾燥後の臭いはほとんど気にならないレベルになっています。しかし、臭いの原因としてシンナーが挙げられますが、塗装中ずっと臭いを我慢しなければならないわけではありません。実際には、塗装後1日程度で臭いは気にならないレベルまで落ち着くことも多いです。それでも臭いが不安で外壁塗装に踏み出せないという方は、以下で臭い対策について見ていきましょう。 □外壁塗装の臭いを軽減する具体的な方法*水性塗料の使用水性塗料は「臭いが少ない」のが実態です。1液型の塗料は臭いが弱く、近年は弱溶剤の塗料でも密着力に優れたものが多く開発されています。油性塗料は強溶剤の方が密着力に優れるため、かつては臭いが強いのは密着力に優れた塗料の証拠だとされていましたが、現在は弱溶剤の塗料でも十分な密着力が得られます。*F☆☆☆☆規格の塗料の使用F☆☆☆☆の塗料は、ホルムアルデヒドの発散量が少ないため、臭いが少ないです。ホルムアルデヒドは住宅や建物のあらゆる場所に含まれるので、この規格は塗料だけでなく建築資材や家具などにも適用されます。*換気に配慮した施工外壁塗装をする際、窓やドアに養生を施しますが、窓を開け閉めできるように養生もできます。「換気できれば一安心だ」という方は、専門会社に窓が開け閉めできる養生を希望してみましょう。 □まとめ外壁塗装の臭いは、主に塗料を使用する3日間に集中します。しかし、最近の塗料は臭いが少なく、適切な対策を取ることで臭いを軽減できます。外壁塗装を検討している方は、今回の情報を参考にして、安心して外壁塗装を行ってください。

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2023年10月13日 更新

サイディングのひび割れ補修の全て!原因から手順まで徹底解説

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事サイディングの外壁は、多くの家庭や建物で使用されている人気の外壁素材です。しかし、その耐久性や美観を保つためには、定期的なメンテナンスや点検が欠かせません。特に、ひび割れはサイディングの外壁の一般的な問題として知られています。この記事では、サイディングの外壁におけるひび割れの主な原因と、その補修方法について詳しく解説します。 □サイディング外壁がひび割れる主な原因サイディングの外壁がひび割れる原因は、様々な要因が絡み合っています。以下、主な原因を4つに分けて詳しく解説します。*外的要因サイディングは、紫外線や風雨などの外的要因により、劣化やひび割れを起こすことがあります。特に、長期間の紫外線や風雨の影響で、外壁に小さなキズや色褪せが生じ、それが原因でひび割れが発生することが考えられます。定期的な外壁の点検や塗装を行うことで、これらの外的要因からのダメージを最小限に抑えられます。*天候日本の四季の変動や急激な気温変化は、サイディングの膨張や収縮を引き起こす可能性があります。特に、夏の暑さや冬の寒さが激しい時期には、サイディングが膨張や収縮を繰り返し、それが原因でひび割れが生じることがあります。定期的な点検や適切な保護措置を取ることで、天候の影響を受けにくくできます。*地震日本は地震が多い国であり、地震の揺れによりサイディング外壁がひび割れることも考えられます。特に、大きな地震が発生した際には、外壁に大きな負荷がかかり、それが原因でひび割れや劣化が進行する可能性があります。地震後は、外壁の点検を行い、問題がないか確認することが大切です。 □サイディングのひび割れ補修の基本手順サイディングのひび割れは、適切な手順で補修する必要があります。以下、補修の基本手順を詳しく解説します。1.ひび割れ部の清掃補修箇所の周辺を清掃し、汚れやゴミをしっかりと取り除きます。これにより、補修材の接着性を高められます。2.V字型の溝を作成カッターナイフを使用して、ひび割れ部をV字型の溝にします。これにより、コーキング材の接着面を増やせます。3.プライマーの塗布接着力を高めるためのプライマーを補修箇所に塗布します。この工程は、コーキング材の持続性や効果を高めるために重要です。4.コーキング材の充填V字型の溝にコーキング材を充填し、ヘラを使用して平らに整えます。この工程で、ひび割れ部分がしっかりと補修され、外壁の美観や機能性が回復します。 □まとめサイディングの外壁は、その耐久性や美観から多くの建物で採用されていますが、ひび割れ等の問題には注意が必要です。本記事を参考に、サイディングのひび割れに対する適切な対応を行い、長持ちする外壁を実現しましょう。

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2023年10月09日 更新

外壁の汚れ落としの正しい手順と注意点についてご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁のメンテナンスは、家の美観を保つだけでなく、外壁の寿命を延ばすためにも非常に重要です。この記事では、 外壁の汚れ落としの方法と、汚れ落としをする際の注意点についてご紹介します。この記事を読んで、外壁を適切にメンテナンスするための知識や技術を深めていただければ幸いです。□外壁の汚れ落としの基本手順外壁の汚れ落としの基本的な手順は、以下の4ステップです。1.水で洗い流す上から下へホースで壁に水をかけることで、大部分の汚れや埃を先に洗い流します。これにより、次の洗浄工程がスムーズに進みます。2.ブラシやスポンジでの洗浄水で落ちなかった汚れは、ブラシやスポンジ、そして洗剤を使用して手洗いします。柔らかいブラシやスポンジを選ぶことで、外壁の表面にある塗膜を傷つけるリスクを軽減できます。また、洗剤の選び方も重要で、外壁材に合ったものを使用するのがおすすめです。3.洗剤の洗い流し洗剤が残っていると、塗膜の劣化を早める可能性があるため、最後はしっかりと水で洗い流します。隅々まで洗い流すことが大切です。4.高圧洗浄機の活用家庭用の高圧洗浄機は、強固な汚れに非常に効果的です。高圧で水を噴出し、外壁に付着した汚れを弾き飛ばします。ただし、使用する際は水圧や距離に注意する必要があります。 □外壁掃除時の注意点1.強く擦り過ぎない外壁の塗膜や目地のコーキングはデリケートなため、強く擦ると傷つける可能性があります。特に、硬いブラシやスポンジを使用すると、傷のリスクが高まります。2.高圧洗浄機の水圧に注意高圧洗浄機の水圧が強すぎると、外壁の塗膜やコーキングを傷つける恐れがあります。適切なノズルの選択や、適切な距離を保ちながら使用することが大切です。3.木材の外壁の掃除の難しさ木材の外壁は特にデリケートで、通常の掃除方法では落としにくい汚れが発生することがあります。当社のような外壁塗装会社に依頼することで、外壁を傷つけずに汚れを落とせるためおすすめです。4.最適な天気条件での掃除風のない日や、直射日光の強くない時間帯に掃除を行うと、効果的に汚れを落とせます。また、雨の日は避けることが望ましいです。 □まとめ外壁のメンテナンスは、家の美観や耐久性を維持するために欠かせない作業です。この記事を参考に、外壁の洗浄やメンテナンスを適切に行い、家を長持ちさせましょう。外壁塗装をご検討される際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。 

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2023年10月07日 更新

パミール屋根は塗装できない?パミール屋根の劣化症状もご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事屋根材の中には、屋根塗装できないものもあります。そんな屋根材は、正しい方法で補修しないと、逆に寿命を縮めてしまう恐れもあるのです。今回は、パミール屋根は屋根塗装できるのか、パミール屋根でよく見る劣化症状についてご紹介します。色あせや雨漏りなどが原因で屋根塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。 □パミール屋根は塗装できない*パミール屋根とはパミール屋根とは、ニチハという外装建材メーカーが製造していたスレート屋根の商品名です。1996年から2008年まで製造されており、現在は製造中止となっています。中皮腫や肺癌の原因となり得るアスベストが含まれていない建材として注目を集め、全国に広く普及しました。*パミール屋根は塗装できないパミール屋根は基本的に塗装NGです。パミール屋根は、上に人が乗って作業すると割れてしまうほど強度が弱いです。そのため、高圧洗浄にも耐えきれず、水圧によって欠けたり割れたりする恐れがあります。高圧洗浄は、屋根塗装において必要不可欠な工程の1つです。高圧洗浄しないと古い塗装をキレイに落とせないため、新しい塗装が屋根材と密着せず、塗装後にはがれやすくなってしまいます。このような理由から、高圧洗浄できないパミール屋根は屋根塗装できないのです。 □パミール屋根でよく見る劣化症状パミール屋根が劣化しているかどうかの見分け方が分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、パミール屋根によく見られる劣化症状についてご紹介します。1:剥離パミール屋根によくみられる劣化症状が、屋根材自体が層状に剝がれてしまうという症状です。本来であれば屋根の機材と塗装は一体化していますが、劣化するとこれら2つが層状の剥離を起こしてしまい、雨水の浸水を防止できなくなります。2:反りパミール屋根は劣化すると屋根材が反り上がり、波打った状態になります。反りにより屋根材がボロボロと落ちていき、最終的には屋根自体の耐久性が低下していく可能性があるのです。3:変色屋根材の先端が白く変色しているというのも、パミール屋根が劣化し始めていることが分かるサインの1つです。すぐに大きな不具合が生じるわけではありませんが、長期間放置すると、反りと同様に屋根自体の耐久性が低下していきます。 □まとめパミール屋根は高圧洗浄の水圧に耐えられないため、屋根塗装できません。ご自宅のパミール屋根に劣化症状が見られる場合は、できる限りお早めに修理するのがポイントです。屋根工事をご検討される際は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

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2023年09月29日 更新

葛飾区で受け取れる外壁塗装の助成金とは?受け取る際の注意点もご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁塗装をする際、地域によっては助成金を適用し、費用の負担を減らせることがあります。そこで、外壁塗装を検討されている方の中には、現在住んでいる地域に外壁塗装の助成金があるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、葛飾区で受け取れる外壁塗装の助成金についてご紹介します。 □葛飾区で受け取れる外壁塗装の助成金葛飾区には、外壁塗装に関する助成金があります。「かつしかエコ助成」という住宅リフォームに関する制度を利用して受け取れる助成金です。以下で、「かつしかエコ助成」の具体的な内容について確認していきましょう。*対象者「かつしかエコ助成」の対象となるのは、以下の5つの条件を全て満たした方です。1.住民基本台帳に登録されている2.税金を滞納せずに支払っている3.住宅を販売または譲渡することを目的としてリフォームするわけではない4.助成金を受け取った後にリフォーム費用のキャッシュバックを受けないこと5.葛飾区民であり、葛飾区に既存する住宅に居住している*受け取れる金額「かつしかエコ助成」で受け取れる金額は、最大10万円です。ただし、遮熱塗装断熱改修である場合、高反射塗装、窓における遮熱塗装、断熱改修を合わせて上限20万円まで受け取れます。*対象期間申請の対象期間は、2023年4月3日から2024年3月29日です。ただし、申請が予算枠に達した場合、その時点で受付終了になります。 □葛飾区で外壁塗装の助成金を受け取る際の注意点「かつしかエコ助成」で助成金を受け取る際、以下の2つに注意しましょう。1:工事着工前に申請する助成金を受け取るには、塗装工事着工前に申請する必要があります。着工後に申請しても助成金を受け取れないため、助成金の適用を検討される際はぜひ前もって申請の準備をしておきましょう。2:申込受付から交付承認まで期間がある助成金は様々な審査や手続きが必要になるため、申込受付から交付承認まで3週間程度かかる傾向にあります。助成金を申請した後、交付承認される前に塗装工事に着工してしまうと、承認されなかった場合に費用を全額負担することになるのです。助成金の受け取りを前提として外壁塗装を検討されている方は、交付承認後に塗装工事に着工するようにしましょう。 □まとめ「かつしかエコ助成」を適用することで、最大10万円の助成金を受け取れます。費用負担を軽減できるこの機会に、助成金の申請時期、塗装工事の着工時期に注意してぜひ外壁塗装をしてみましょう。葛飾区で外壁塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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2023年09月25日 更新

足立区で受け取れる外壁塗装の助成金とは?受け取る際の注意点もご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事外壁塗装は工事規模が大きいため、費用も高額になる傾向にあります。そこで、外壁塗装をする際に助成金の適用を検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、足立区で受けられる外壁塗装の助成金についてご紹介します。 □足立区で受け取れる外壁塗装の助成金足立区には、「省エネリフォーム補助金」という足立区民を対象にした外壁塗装の助成金制度があります。省エネ化を目的として住宅リフォームをされる方を対象に、予算の範囲内でリフォーム工事にかかる費用の一部を補助してくれるというものです。住宅の省エネ化の普及により、低炭素社会、環境に優しい社会を実現することを狙った取り組みの一環です。この制度の対象には、外壁塗装や屋根塗装も含まれています。遮熱塗料を使って外壁塗装や屋根塗装をすることで、夏の室内温度の上昇を低減できます。冷房によるエネルギーの消費量の削減が期待できるため、省エネ化を目的とした住宅リフォームに該当するのです。「省エネリフォーム補助金」の具体的な内容について見ていきましょう。*助成金の金額補助対象経費の3分の1にあたる金額を、助成金として受け取れます。補助対象経費とは、遮熱塗料や必要な部材の購入にかかる費用、リフォーム工事にかかる費用などです。また、受け取れる金額の上限は5万円となっています。*対象者足立区内に住居を構えて居住しており、遮熱塗料で外壁塗装または屋根塗装をする個人の方が対象です。*対象期間受付申請期間は、2023年4月11日から2024年1月31日までです。また、2024年2月29日までに塗装工事を完了し、同年3月29日までに完了報告を行えることが、助成金受け取りの条件となっています。 □足立区で外壁塗装の助成金を受け取る際の注意点たとえ「省エネリフォーム補助金」の対象者であるとしても、以下の場合は助成金を受け取れない可能性があります。1.税金を滞納している2.塗装工事着工後に申請した3.過去に同様の助成金を受け取っている特に、塗装工事着工後に助成金を申請し、助成金を受け取れないケースが多い傾向にあります。必ず着工前に申請できるよう、外壁塗装を検討する段階から助成金の適用を視野に入れて動くことをおすすめします。 □まとめ足立区で外壁塗装する場合、遮熱塗料を使用すれば「省エネリフォーム補助金」という助成金を受け取れる可能性があります。助成金を適用すれば塗装工事の費用負担が軽減されるため、気になる方は申請期間や申請時期、対象者などに注目して適用してみましょう。足立区で外壁塗装を検討される際は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

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