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深井塗装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2021年11月13日 更新

おすすめの外壁の色は?色選びの注意点を紹介!

外壁の色は家全体の雰囲気を大きく左右します。そのため、外壁の色を選ぶ際はどんな雰囲気の家にするかしっかりとイメージすることが大切です。今回はおすすめの外壁の色と色選びの際に注意することをご紹介します。ぜひお気に入りの外壁の色を見つけてください。□おすすめの外壁の色は?人気色をチェックしてみましょう!1つ目はアイボリーです。アイボリー系は、明るい色調を持つため、建物の外観を明るく軽快な印象に仕上げることができます。また、どの色とも相性が良いので、他のカラーとの組み合わせやアクセントとしても使えます。2つ目はベージュです。住宅地を見渡せば外壁がベージュの家は非常に多いでしょう。ベージュが人気の理由はシンプルで周りとの調和がとれるためです。また、悪目立ちしないという点も理由の一つでしょう。3つ目はブラウンです。落ち着いた印象を与えられるブラウンも人気の外壁色です。ブラウンの色味によっては高級感のある仕上がりすることも可能です。ブラウンは色味が多いため、カラーサンプルを作ってもらうことをおすすめします。4つ目はグレー系です。明るい色や鮮やかな色と比べると、グレー系は無機質的な印象を与えることがありますが、グ、落ち着いた雰囲気を与えるため、品格があると感じられることが多いです。また、他の色と比べて幅広いカラーバリエーションがあり、周囲の環境や建物のスタイルに合わせて選ぶことができます。□色選びの際に注意することとは?1つ目は大きい色見本を使うことです。塗料メーカーでは塗料ごとに色見本を作成しています。色見本から色を選ぶ際には、面積効果に注意しましょう。面積効果とは、面積の大小によって色の見え方が異なる現象のことです。イメージと違う色を選ばないように、大きめの色見本を用意してもらい、実際と近い環境の下で色を検討することが大切です。2つ目は艶感を考えることです。外壁塗装の際には艶感も選ぶ必要があります。基本的に艶ありと艶なしで選ぶことになりますが、艶感で家の印象は大きく変わります。マットにしたいのか、艶を出したいのか、仕上がりをイメージして、ご自身の理想通りの外壁になるように選びましょう。□まとめ今回はおすすめの外壁の色と色選びの際に注意することをご紹介しました。ベージュやブラウンなどは落ち着いた印象を与え、組み合わせられる色も多いため人気が高くなっています。また、ブルーやオレンジなどの色も一味違う印象を与えられるため人気です。ポイントして、外壁の色を選ぶ際は艶感を考えて、大きい色見本を用意してもらうことで理想の外壁に近づけることができます。

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2021年11月09日 更新

外壁塗料はどう選ぶ?ランキング上位の種類を紹介!

外壁塗装の際に使用する塗料は膨大な種類があります。そのため、どの塗料を選ぶべきか迷っている方も多いでしょう。使用する塗料によって仕上がりや雰囲気が大きく異なるため慎重に選ぶ必要があります。そこで今回は、外壁塗装でランキング上位を占める種類と最適な塗料を見つけるポイントをご紹介します。今回の記事を参考に、塗料を選んでみてください。□外壁塗装でランキング上位を占める種類は?1つ目は塗膜の劣化原因であるラジカルの発生を抑制する酸化チタンと光安定剤(HALS)が含まれている塗料です。この塗料はラジカル塗料と呼ばれることもあります。ラジカル塗料はコストパフォーマンスが高く、最も人気がある塗料です。耐久性や機能面に優れており、塗料選びで迷った際はこれを選んでおけば失敗することはまずありません。2つ目はフッ素樹脂塗料です。フッ素樹脂塗料とは、フッ素樹脂と呼ばれる合成樹脂を主成分とする塗料のことです。この塗料は、耐久性や耐候性に優れ、高い化学的安定性を持っています。さらに、フッ素樹脂は耐摩耗性や耐薬品性にも優れており、これらの特性が塗装面の劣化を防ぐことができます。3つ目は無機系塗料です。無機系塗料とは、主に無機物から作られた塗料のことです。一般的な有機系塗料とは異なり、化学的に安定しており、熱や紫外線などの外部からの影響を受けにくいという特徴があります。無機系塗料は、防火性、耐腐食性、耐久性、耐熱性に優れており、建築物や産業施設、鉄道車両、橋梁、船舶など、多くの分野で使用されています。また、無機系塗料は有害物質を含まないため、環境にやさしく、人体に対する影響も少ないというメリットがあります。□最適な塗料を見つけるには?1つ目は外壁材との相性を考えることです。外壁にはサイディングやモルタルなどさまざまな種類があります。そのため、塗料を選ぶ際には外壁材との相性も考える必要があるのです。一般的に、モルタル外壁と弾性塗料、サイディングと透湿性塗料は相性が良いとされています。2つ目は耐用年数と価格を考慮することです。価格が安くなるほど耐用年数が短くなります。そのため、価格だけを見て耐用年数が短い塗料を選ぶと、すぐに再塗装が必要になってしまいます。耐用年数と価格のバランスを考えて長期的な目線で塗料を選ぶようにしましょう。3つ目は助成金受給の対象かどうかを確認することです。外壁塗装に助成金がある場合は、塗料を受給条件に定めていることが多くなっています。そのため、外壁塗装を検討されている方は、助成金の有無や塗料の条件を地方自治体に確認すると良いでしょう。□まとめ今回は外壁塗装でランキング上位を占める種類と最適な塗料を見つけるポイントをご紹介しました。塗料を選ぶ際には、コストだけでなく耐用年数や機能性も考慮する必要があります。長期的な目線で考えて、塗料を選びましょう。外壁塗装でお困りの際は、お気軽に当社にご相談ください。

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2021年11月09日 更新

外壁塗装にはどれくらいの期間がかかるのか解説します!

「外壁塗装にはどれくらいの期間がかかるのかな。」「工期を長引かせない方法があれば知っておきたい。」このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。外壁塗装を検討する際、工期などについて知らなければ計画を立てることは難しいですよね。そこで今回は、外壁塗装にはどれくらいの期間がかかるのか解説します。□外壁塗装にかかる期間について外壁塗装は、基本的に7~10日間程度かかる場合が多いです。雨が降っていたり、気温が低くなったりという場合にはもう少し長引くこともあります。外壁塗装は、大きく7つの工程に分けて行われます。1つ目の工程は、近隣への挨拶回り、工事準備です。外壁塗装を行う際は、周囲に塗料の匂いを生じてしまったり、騒音が発生してしまったりしてしまいます。後々のトラブルにならないために、事前に周囲の方にその旨を伝えておくというわけです。2つ目の工程は、仮説足場設置、飛散防止シート張りです。外壁塗装工事を安全に行うために必要不可欠な工程です。飛散防止ネットを張ることで、洗浄水や塗料が周囲に飛散することを防ぎます。この工程に1、2日程度かかります。3つ目の工程は、高圧洗浄です。塗装をする前に、汚れやカビなどを高圧洗浄で洗い落とします。高圧洗浄でしっかりと外壁をきれいにしておくことで、外壁塗装の仕上がりを良くすることができます。高圧洗浄は、3日程度かかります。4つ目の工程は、下地処理、養生です。下地処理は塗装前の下準備、養生は塗装をしない箇所を保護する作業です。劣化がひどくなければ1日で作業は終わりますが、劣化がひどい場合は2、3日程度かかります。5つ目の工程は、塗装作業です。下塗り、中塗り、上塗りの3つの工程で行います。それぞれの工程に1日程度かかるので、3日程度見ておく必要があります。6つ目の工程は、点検です。仕上がりの状態をお客様と確認します。最後に、片付け、足場撤去をして塗装工事が終わります。□外壁塗装の工期を長引かせないためのポイントについて外壁塗装は、天候や気温による影響を大きく受けてしまうので、完璧にスケジュール通りにこなせない場合は少なからずあります。そのため、工期をなるべく長引かせないためには梅雨、台風などのシーズンを避けて、雨が少なく湿度が低くなりやすい季節に検討することがおすすめです。また、工事前に事前に相談していただければ、これまでの経験も踏まえてアドバイスさせていただきますので気軽にご相談ください。□まとめ今回、外壁塗装にかかる期間について解説しました。工期は天候などによって前後する場合もありますが、基本的には7~10日程度かかると考えておくと良いでしょう。なるべく工期を長引かせないためのポイントについても解説しました。外壁塗装の計画を立てる際の参考にしていただければ幸いです。

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2021年10月25日 更新

30年外壁塗装していないのは危険?寿命が長い塗料もご紹介!

外壁塗装をしてからもう何十年も経つという方はいらっしゃいませんか。30年以上放置しているとかなり危険な状態かもしれません。今回は、30年塗装し直していない外壁の状態をご紹介するとともに、耐用年数が長い塗料についてもいくつかご紹介します。ぜひこの記事を参考に、塗装し直す時期をご検討ください。□30年外壁塗装していないのは危険 外壁は大体10年を目安に塗装し直すことをおすすめします。どれだけ高性能の塗料でも30年以上もつものはほとんどありません。そのため、30年もメンテナンスを怠っていると、外壁がかなり劣化している可能性が高いでしょう。劣化症状が現れているはずです。劣化症状としては以下のものが考えられます。・カビや苔・色あせや変色・チョーキング・コーキング剤のひび割れ・塗膜の剥がれこれらの症状が見られた場合は、塗料の耐用年数を超えて、外壁が劣化している可能性が極めて高いです。すぐに対応するようにしましょう。症状が目に見えなかったり、一見傷ついていないように見えたりしても劣化しているのが現状です。個人での修復が難しい場合は専門会社に依頼しましょう。当社でも外壁塗装に関する相談を承っております。また、工事の際には、騒音対策だけでなく周囲の挨拶回りも行っています。ぜひ一度ご検討ください。□耐用年数が長い塗料 耐用年数が長い塗料をご紹介します。最も耐用年数が長いのが無機塗料です。無機塗料は塗料の原料にガラスや石などの無機物が配合されてできたものです。塗料が劣化する原因の1つに紫外線がありますが、無機物は紫外線の影響を受けません。そのため、無機物には半永久的な耐候性があります。ですが、塗料全てを無機物だけで構成すると硬くなり、塗料としては使えません。そのため、無機塗料には有機物が少なからず含まれているのです。どれだけ紫外線に強いといっても、耐用年数は20年〜28年です。また、フッ素塗料や光触媒も耐用年数が長い塗料として有名です。これらの塗料を使用する場合は屋根やシーリングの耐用年数と合わせて検討する必要があるでしょう。外壁だけ耐用年数が長くても、他の部分が劣化してしまうと改修工事を行わなければいけないからです。□まとめ 外壁塗装の塗料はおよそ10年間が耐用年数です。どれだけ高性能の塗料でも30年以上もつものはほとんどありません。そのため、定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。また、個人での修復が難しいと感じた時には、専門会社に依頼するようにしましょう。

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2021年10月21日 更新

外壁塗装で浮きが発生する原因と起こりうる問題をご紹介します!

外壁の浮きは、経年劣化により生じることが多いです。放置すると、外壁の保護機能が低下したり、劣化が進行したりと、家に大きなダメージをもたらします。できることならそうなる前に対処したいですよね。今回は、外壁塗装の浮きの原因と、浮きを放置することで生じる問題を取り上げます。正しい知識を身につけて、外壁の浮きの発生を防ぎましょう。□外壁塗装の浮きの原因 外壁塗装の浮きや水ぶくれが生じる原因を2つ解説します。*経年劣化 浮きや水ぶくれの原因として多いのが、経年劣化です。塗装してからしばらくすると、雨や紫外線の影響で塗膜が徐々にすり減っていきます。塗膜が劣化することで、外壁は更に雨や紫外線の影響を受けます。そして雨水が内部に入り込み、湿気がたまることで塗膜が浮き上がります。このように、塗膜の浮きが悪化することで水ぶくれが生じるのです。ほとんどの塗料は10年程度で効果が切れます。そのため、塗装をしてから時間が経っている場合は、劣化していないか確認するようにしましょう。*水分の侵入 先ほども少し述べましたが、外壁と塗装の間に水分が侵入すると、日光で外壁が温まり水蒸気が発生します。放置すると塗膜が下から持ち上がるように浮き出します。更に時間が経つと、外壁材の耐久性が落ちたり、建材が腐ったりします。浮きが進行すると、修理範囲も広くなるため、定期的に確認することが大切です。湿度の高い日に塗装を行ったり、外壁のひび割れ部分やそり部分から雨水が浸入したり、シーリングが劣化したりすることで、水分が入り込むことを覚えておきましょう。□浮きを放置して起こりうる問題 もし、浮きを放置するとどのような問題が生じるでしょうか。1つ目は外壁の保護機能が低下します。浮いたままになっている外壁は、塗膜が膨れているだけの状態です。そのため、破れやすく少しの刺激で破れ、そこから雨水が進入することがあるので注意しましょう。2つ目は美観を損ねます。外壁が浮いていたり、外壁の正面に凹凸があったりすると印象が悪いです。外観は家全体の印象にも関わるため、早めの修理が必要でしょう。3つ目は劣化が進行します。あまり放置すると、部分的な補修では済まない場合もあります。できるだけ早めに対策することを心がけましょう。□まとめ 今回は外壁塗装の浮きの原因と浮きを放置することで起こりうる問題をご紹介しました。経年劣化によって浮きが生じることが多いため、定期的な確認を怠らないようにしましょう。また、浮きを発見した場合は放置せず速やかに対策を練ることが大切です。当社でも外壁を塗り替える業務を取り扱っております。是非一度ご検討ください。

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2021年10月10日 更新

外壁塗装のシミュレーションのメリットとは?注意点もご紹介!

===================================みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行し、塗料メーカー「アステックペイント」施工実績第1位を獲得した地域密着型の外壁塗装専門店です。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事=================================== カラーシミュレーションは、塗装後の具体的なイメージができたり、周囲の住宅とのバランスを考えたりできる便利な方法です。ですが、メリットばかりではありません。今回は外壁塗装のカラーシミュレーションのメリットと注意点を解説します。□外壁塗装のカラーシミュレーションのメリット カラーシミュレーションを行うメリットを3つご紹介します。1つ目は、シミュレーション結果を印刷して持ち帰り、検討できることです。シミュレーション結果は持って帰れるため、何パターンか印刷すると見比べやすいでしょう。外で見るのと家で見るのでは印象が異なるかもしれません。また、家族でシミュレーションを見ながら検討できます。2つ目は、塗装後の具体的なイメージをもてることです。カラーシミュレーションを用いることで、色見本よりもより具体的なイメージが湧きます。ツートンカラーにする場合もイメージが湧きやすいのでおすすめです。イメージを膨らませることで、どの色で塗装をするのか決めやすくなるでしょう。3つ目は、周りとのバランスを考えられることです。外壁塗装は、周りとの調和が大切です。隣の家と同じ色になっていないか、近所で浮いていないかを確認できます。後々のトラブルを防ぐことにもつながるでしょう。□カラーシミュレーションの注意点 カラーシミュレーションはメリットが多い一方で、気をつけなければいけないこともあります。カラーシミュレーションの注意点を3つご紹介します。* 色見本と実物の違い カラーシミュレーションをして、印刷した紙を持ち帰る方も多いと思います。ですが、注意しなければいけないのは、実際の塗装はその紙の何十倍もの広さで行われるということです。また、人間の視覚は同じ色でも明るい色は実際の壁ではより明るく見え、暗い色はより暗く見えます。そのため、思っていた色と違う印象に仕上がることもあります。そして、光の当たり方によっても見え方は変わることに注意しましょう。* 外壁素材の質感の違い 外壁の素材によっては、光の当たり方で影ができたり、反射して光沢が生じたりすることがあります。そのようなことを防ぐために、同じような仕上げをしている建物を参考にするのも良いでしょう。* 選んだ色の周囲の街並みとの調和 自分の家だけに焦点を当てて考えると、完成した時に周囲の住宅から浮いているように感じることがあります。また、自治体によっては色が景観条例によって定められています。個性と周囲との調和は兼ね合いが難しいところですが、後々トラブルにならないよう、気にかけるようにしましょう。□まとめ 今回は、外壁塗装のカラーシミュレーションのメリットと注意点を解説しました。外壁材の質感によっては、自分の想像とは異なる外壁に仕上がる可能性があることを覚えておきましょう。また、個性だけを重視するのではなく、周囲の町並みとの調和を考えることも大切です。

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2021年10月09日 更新

外壁の色で失敗しないための注意点とは?3色の外観の例もご紹介!

外壁塗装は、住宅の工事の中でも規模の大きい工事です。そのため、やり直しをしなくても良いように失敗は未然に防ぎたいですよね。そこで今回は、外壁塗装で失敗の多い色選びについてご紹介します。失敗しないために意識すべきことや実際の色使いの例を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。□外壁の色で失敗しないための注意点をご紹介!外壁の色選びで失敗しないために注意することを3つご紹介します。1:大きなサンプルを見て選ぶ外壁の色を選ぶ際、小さなサンプルだけを見て選ぶと失敗しがちです。その大きな要因は、色が面積の大きさによって異なる見え方をすることにあります。小さいサンプルの色が外壁の色になると思いきや実際の外壁の色は思っていたのと違ったという失敗が起こるため、できる限り大きいサンプルで色を選び、実際との色のギャップを小さくすることが大切です。2:個性的すぎる色を選ばない外壁は自分好みの色にできますが、それが一般的な住宅とかけ離れたものである場合は後悔する方が多いです。個性を出したい方は、周囲の環境に馴染む色を選びつつ、2色使いで個性を出すというような工夫をすることがおすすめです。3:色あせや汚れやすさを考慮する色あせが目立つ色だと、塗料が劣化した際に外壁の見栄えが悪くなってしまいます。また、汚れが目立つ色だと、定期的な外壁の掃除が必要になり大変です。そのため、色あせが目立ちにくく、汚れが目立ちにくい色を選ぶことがおすすめです。□3色の外観の例をご紹介!3色の外観の例を2つご紹介します。1:ナチュラル系屋根に高級感のある檜皮色、外壁のメインにあたたかさを与える練色、玄関周りのような1部分に練色よりも少し濃い香色を使用することで、上品さを備えつつ自然なあたたかみが感じられる外観に仕上がります。2:クラシック系昔は上流階級に好まれた上品な璃寛茶(りかんちゃ)を屋根に、和紙の色である白茶を外壁の大部分に、伽羅色(きゃらいろ)を外壁の一部分にアクセントとして使用することで、伝統的かつ重厚感のあるクラシックな印象になります。□まとめ今回は、外壁の色選びで失敗しないための注意点と3色の外観の例をご紹介しました。外壁塗装のやり直しは費用がかかるため、色選びで失敗しないように今回ご紹介した3つに注意してみましょう。また、外壁だけで3色使用するとまとまりのない仕上がりになってしまう可能性があるため、外観を3色にしたい方は外壁部分を2色以内に抑えることがおすすめです。

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2021年09月25日 更新

外壁塗装で人気の色合いは?色選びで多い失敗もご紹介!

外壁塗装を検討する際に、色の種類がたくさんあってどの色合いを選べばいいかわからないという方も多いです。また、色を選ぶ際には気をつけるべき点があります。そこで、今回は外壁塗装で人気の色と、色選びの際に実際に起こりうる失敗についてご紹介します。□外壁塗装で人気の色合い4色1:ベージュ暖色のベージュは、温かみのある柔らかさを演出します。どのような家とも相性が良く、周りの景観ともマッチしやすいです。機能面では、色あせしにくいという利点もあります。また、屋根の色を変えたり、レンガと組み合わせたりすることでさまざまなアレンジも施せます。2:ブラウンブラウンの中でも濃い色と淡い色のブラウンがあります。濃いブラウンであれば、重圧感のある雰囲気や、シックで高級感のある印象に仕上げられます。淡いブラウンであれば、温かみのある印象や大人っぽさのあるオシャレな雰囲気にできます。また、ブラウンはベージュとの組み合わせが特に人気です。3:ホワイトホワイトの特徴は、なんといっても高級感が際立つことです。また、清潔感のある爽やかな雰囲気にも仕上がります。エレガントでクリーンな印象の家にしたい方におすすめです。4:イエローイエローは暖色系の中でも、かなり目立つ色です。そのため、明るい印象だけではなく、少し派手な印象にも仕上げられます。また、色味が強いため、汚れが目立ちにくいのも特徴です。□外壁塗装の色選びで多い失敗3つ実際に多くある、色選びの失敗についてご紹介します。*色の組み合わせ好きな色だけを組み合わせたら良いというわけでもありません。色の組み合わせは、外壁、屋根、軒天など細かい部分のバランスも考慮しなければなりません。また、美しい仕上がりにするためにも、配色は3色までに抑えるのがおすすめです。*仕上がりが想像していたものと異なる実際に塗装をしてみるとイメージと違った、というような失敗があります。外壁を選ぶ際は、素材や艶、日光の当たり方などによって色の見栄えが変わるということに注意しておきましょう。*汚れが目立つ白だけではなく、黒も汚れが目立ちやすいです。逆に、ベージュ系などの中間色は汚れが目立ちにくいです。汚れの目立ちにくさを重視するのであれば、明るさを抑えた塗料を選ぶのもポイントです。□まとめ今回は、外壁塗装で人気の色と、色選びの際の失敗例についてご紹介しました。ご紹介した人気の色を参考にして、自分好みの色を見つけましょう。また、色を選ぶ際には、今回取り上げた失敗が起こらないように注意して選んでみてください。当社では、豊富な塗料の中からお客様のご希望に沿った色をご提案いたします。外壁・屋根塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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2021年09月02日 更新

外壁塗装のコーキングの役割や流れをご紹介します!

コーキングは、外壁塗装する際に重要な役割を担っています。コーキングは必要であるのかどうか疑問に思われがちですが、とても重要であり、実は簡単なステップで完了します。そこで、今回はコーキングの役割とその一連の流れについて解説します。◎深井塗装のサービス内容外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事□外壁塗装におけるコーキングの役割コーキングとは外壁のひび割れを埋め、外壁材自体の隙間を埋める素材あるいは工事のことを指します。ここでは、コーキングの主な役割について解説します。*雨や汚れを防ぐコーキングには、外壁を雨や汚れから守る役割があります。外壁に雨水や汚れが入ってしまうと、建物の劣化が急速に進んでしまいます。そこで、コーキングによりサイディングボードやALCパネルなどの外壁材同士の隙間を埋めることで、雨水や汚れが浸入しないようにできるのです。その結果、建物の耐久性が向上し、より安全な住まいにできます。*外壁がひび割れしにくくなるコーキングには衝撃を吸収する機能があり、外壁のひび割れを防止する役割があります。コーキングの素材は、ゴムのような弾力性を持つため、緩衝材として機能します。万が一、地震などが発生した場合にも、大きな揺れや衝撃を吸収してくれるため、外壁材の劣化を防げるのです。□外壁塗装のコーキングの流れコーキングを行う順序は以下の通りです。1:コーキングの除去カッターを用いて既存のコーキングを取り除きます。2:溝の洗浄丁寧に溝を洗浄することで、新しいコーキングの接着力が高まります。3:養生する外壁の周りを保護するために、ビニールなどで養生します。4:下塗り材を塗るコーキングを溝に密着させるため、下塗り材をしっかりと塗り、乾燥させます。5:目地材を用いる注入するときは、隙間ができないように多めに目地材を使用します。6:平らにするヘラを使って、表面を満遍なく平らにします。平らにすると、密着度が高まる上に、出来栄えも美しくなります。7:養生を剥がす作業が完了した後に養生を剥がします。8:乾燥完全に乾燥させるには、1週間程かかります。□まとめ今回は、コーキングの役割と作業の流れについてご紹介しました。・雨や汚れを防ぐ・外壁がひび割れにくくなる以上がコーキングの主な役割です。また、コーキングは流れをしっかりと把握した上で、適切に行うことが大切です。当社は、騒音対策や事前の挨拶回りなど、近隣の方へ配慮した上で工事を行っています。コーキングに関してお悩みや不安がある方は、当社までお気軽にご相談ください。

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